鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 11月14日(日) 2泊3日 スキー場選び車中泊旅行

2021-11-17 15:06:58 | 旅行記

 現役を引退して毎年のように『北海道スキー旅行』をしていましたが、
ここ数年はコロナの影響とともに、家人の飛行機の減圧による体調変化が
理由で足が遠のいていました。

 そこで、今期は近場のスキー場にしようとスキー場捜しを始めました。
車で行こうと思っているので、信州では遠すぎて今回は除外しました。
そんな事で、以前行ったことのある『ダイナランド』と『高鷲スノーパーク』と
それに初めての『ひるがの高原スキー場』を見に行くことにしました。
今一つのスキー場が、いつも行っている鮎釣りの勝山市の『スキージャム勝山』
も見てみることにしました。

 今回、車中泊をしながらのゲレンデ確認とスキー場への道の状態の確認を
家人と一緒に経験する事にしました。

         
    電気毛布          油圧式ジャッキ      スタットレスタイヤ

 旅行の前に上記写真の小道具を揃えました。
電気毛布 : 秋冬の車中泊を暖かく過ごすためアイテム。
油圧式ジャッキ : チエーンを取り付ける際に油圧で楽に上げる。
スタッドレスタイヤ : 雪道走行用に付け替えました。

  さて、8時過ぎに太子町を出発して西名阪の香芝インターから高速道路に
入りました。 西名阪→東名阪→名古屋高速→東海北陸道→高鷲IC→各スキー場

         
    SAで昼食       ダイナランドでは雪作り    高鷲 スノーパーク

         
    ひるがの高原スキー場  SAから白鳥リゾートを    ひだ荘川温泉

 ダイナランドのやや急坂を上り切ると、以前子供と家内と一緒に泊った事のあるホテル
『ビラモンサン』が見えました。ゲレンデの端では人工雪を作るスノーガンが雪山を
作っていました。
 一旦山腹へ降りて隣の高鷲スノーパークへと上っていきました。ダイナランドと違って
幅広の道路に斜度も緩やかで少し安心しました。 しかし入山禁止でゲレンデは見ることは
出来ませんでした。
 ひるがの高原スキー場は、周り一帯は別荘地の趣で多くのペンションや民宿も点在して
いました。 ひるがの高原のSAでは対岸の『ウイングヒルズ白鳥リゾート』が頂上に
雪のコースが出来ているのが見て取れました。 ちなみに白鳥リゾートは11月12日に
スキー場開きをしていました。  

 先ずは、今日の所 『ひるがの高原スキー場』に決まりです。


 今回の旅行目的の一つに美味しいものを食べるのがありました。
飛騨牛・焼き牡蠣・カニ料理を探しましたが、今夜は見つからず 『カツカレー』でした。
温泉だけは入らないとと、道の駅 桜の郷 荘川内の 『ひだ荘川温泉 桜香の湯』に
入り、1日の運転の疲れを取りました。(つるっとした肌触りの優しい温泉でした)

 温泉をを出て、再度 高鷲ICに戻って高速道を富山方面に走って 今夜の車中泊の
東海北陸道の『飛騨白川PA』に着きました。 今夜お世話になります。 
      
 




最新の画像もっと見る

コメントを投稿