和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

山菜を食べる意味☆効能&五感の取材を受けました☆

2018-05-08 21:55:31 | 医食同源

春は山菜の旬~地元の山菜や旬をむかえる宮城県特有の薬草について地元新聞局から取材を受けました。5月~7月まで旬のもの

あく抜きの必要のないもの、生で食べれるものなどを紹介し、心身に及ぼす効能を東洋医学的観点からお話ししました。  来週の新聞のコラムに掲載予定です。発売されたらアップいたします。

庭で栽培している行者ニンニク(蕾がついてきたので食べ時は終了)

アイコ(ハーブ名はネトル、イラクサ)抗アレルギー作用 伸びきってきましたので、こちらも旬は終了

お味噌汁の具などに、甘くておいしい。新潟県の妙高高原では、名前がエラソと呼ばれています。

うるい(ぎぼうしの仲間) 茎が美味しい。クセがないので和食だけじゃなく料理のジャンルを選びません。

まっしろけは、我が家の可愛い子♡ 今度ゆっくり紹介します☆ まっしろけちゃんは、このうるいが好きで葉っぱ食べられています。ギザギザになっているでしょ~

山菜は保存食にもなるので春先に採取した ふきのとうは甘酢漬け、ビネガー漬け、ばっけ味噌と冷蔵庫で3か月~半年保存できるので、ご飯のお供、お酒のあて、パスタなど利用します。

行者にんにくは醤油漬けに、豆腐にのせ、薬膳茶とともに新聞社の記者さんに食べていただきました。

デトックスの季節~イライラ、のぼせ、憂鬱も解消する山菜料理☆先人の知恵に感謝!


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