和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

せんだい復興日記に出演します。

2017-12-22 22:59:55 | 防災食
仙台市主催の防災情報発信するラジオ番組の出演依頼があり、今月収録に行ってきました。 私は防災とかんぶつというテーマで、東日本大震災時 地下鉄で被災した経験から、1回目は災害時外出していたときに携帯していると良い水もいらずに身体の水分を補うかんぶつや、食べ物ではないが持っていると非常に便利なかんぶつ(乾いた物質)を紹介 カバンヤバッグに入る物 2回目は、お家で被災したら その後のhttps:// . . . 本文を読む

12月のラジオ生放送☆政宗公の「ケ」の好物のかんぶつ

2017-12-22 21:37:44 | かんぶつ
師走にて個人的な用事から年末まで びっしり空日がありませんが、毎月のラジオ生放送は約10分間にて今月も出演させていただきました。 12月は今年1年の〆~今年は伊達政宗公 生誕450年宮城県ではお祝いとして様々なイベントが開催されました。都合あわずほとんど参加できなかったけど・・・ という訳で、政宗公は戦国武将でグルメというか、ご自分の旬の食事のレシピを作る専用の献立部屋があったほど食に対する意 . . . 本文を読む

一陽来復☆紅爵南瓜の温かいチェー

2017-12-21 13:48:16 | 薬膳料理&ハーブ薬膳
明日は冬至  この日を境に運気上昇~縁起が良い日、また厄落としの日とも昔から言われています。 なぜ夏が旬の南瓜を食べるのか?は、皆様ご存知でしょう。冬の食糧が乏しい時期ゆえ 比較的保存期が長く 置くことで栄養価も高くなる南瓜が命をつないでいたという。 確かに夏収穫した南瓜より甘みも旨みも増していますね。風邪予防に粘膜強化するビタミンや胃腸の冷えを防ぐ働きなどなど・・・ 南瓜の薬膳的効能;甘/ . . . 本文を読む

もうすぐ冬至~クリスマス☆私目線で視る側面

2017-12-20 20:56:09 | 面白私目線
街はいたるところに輝くクリスマスツリーが飾られています。そんななか今日は今年最後のラジオ生放送でした。詳しくは後日~また新年初めに放送へ向かいます。 日本の二十四節気では22日は冬至~一般的に行なわれるのは この時期の寒さに負けないよう 柚子湯で温まり冬至南瓜を食べて元気を補う~大事な事ですね。益々厳寒になりつつあるので日替わりで鍋もいいかも 冬至;この日を境に太陽が地上を照らす時間が少しずつ . . . 本文を読む

雪~柚子仕事☆保存食作り

2017-12-13 22:09:55 | 家庭菜園
全国的に昨日今日は積雪が多いですね~こちらも雪がふり、我が家は高台ゆえ積雪5センチ~お引越しの手伝いも気温が少し上がる2~3日後にしました。 庭の柚子も黄色く色づいてきたのですが、放置状態 あえて見ないふり(笑)というのも、柚子の下処理は簡単な作業だけどえらく時間がかかるので毎年やりたくないのが本音 皮の千切りは地道に 急ぐとイライラするので ゆっくりテレビ観ながらね! 皮 絞り汁 実  . . . 本文を読む

邪気払いの訶梨勒いただきました☆

2017-12-10 17:01:58 | かんぶつ
酉年の年は様々な状況の変動が激しいと聞きました。 そういう私にも吉凶混合で形に現れない陰陽の変化も激しかった年です。それに関しては教室の皆様にも大変ご迷惑をおかけしたこと、家族や親せき 知人に心配かけたことなど・・・いろいろあり今年前半は頭の中がカオス  無理はきかない できない歳になったなと切に感じております。 もういくつ寝るとお正月~師走をむかえていますが、今年は良いことも沢山あり 新しい . . . 本文を読む

ベトナム旅行のお土産いただきました☆

2017-12-09 22:03:56 | 薬膳料理&ハーブ薬膳
ベトナムのバッチャン村で作られる陶器のお土産をいただきました嬉しい 成形から絵付け 釉薬がけから すべて人の手で作られ、バッチャン焼きは、その名のとおりバッチャン村でしか作られない陶器だといいます。 ベトナム料理では蓮の実、茎を使ったり、花はお茶にしたり、でも その根茎の蓮根は食べないようで。 逆に日本では蓮根しか食用にしないですよね~蓮の実は皮をとり食べると甘いんですよ~我が家では沢山 . . . 本文を読む

医学部で研修会2片頭痛治療について

2017-12-01 22:41:38 | 医食同源
相変わらず個人的な用事と体調管理で時間をとっていますが、今後も中医学と薬膳を指導する立場として外せない研修会があり聴講してきました。薬剤師さんがお休みをとれす一緒に参加できず残念でしたがお会いしたときに いろいろお話したいと考えております。 東北大学医学部で開催され 講師の先生は東北医科薬科大学の教授です。 薬剤師 薬学生にとり 臨床の現場で必要な医療・薬物治療として生薬科学を結びつける方法を . . . 本文を読む