7月の始めはツタンカーメンの豆の収穫時期エジプトのファラオ ツタンカーメン王のお墓から出土した豆の子孫 古代エンドウ豆です。
3000年も前のエンドウ豆と思うと、悠久のロマンを感じさせてくれます
この豆のお花は紫色~鞘も濃い紫色ですが、硬くて食べれません。中の豆だけ食用になります。
豆はふつうのグリーンピース
今年の庭での栽培の様子
食用になる さやえんどうは、このくらいで収穫しますが、鞘は食べれないせいで豆がパンパンになってきたら収穫します。美味しく食べれたらアントシアニンたっぷりで栄養もいいんだけどね。
今年は、あらっ!!!同じ豆からでたのに、鞘が緑色~~~突然変異???
中の豆もグリーン
ところどころ鞘がバイカラーに。
ツタンカーメン豆は生の状態ではグリーンですが、加熱すると赤く変化します☆
食べかたを検索すると、だいたいは、お米と炊き込んで、保温になってから約8時間たつと赤飯ができるとなっていますが~~~今の時期、特に湿度が非常に高い状態で炊飯器に放置すると腐ります!ふつうの白米でも朝炊いて、夕飯に食べようとしたら腐っていたときがありました。
なので、手間はかかるけれど、豆は茹でて冷ましたころに赤く変化するので、その赤い汁でご飯を炊くと赤飯同様になるので、豆は炊き込まないので、盛り付け時にのせると緑色が綺麗になり、2色ご飯に☆
お赤飯というより、可愛いピンク色のご飯♡
種をとってもらい、また来年自家栽培にします♡