仙台市要請の防災食講演の講師を務めさせていただきました。防災指導者向けの研修会にて約150名参加です。皆様 準備から後片付けまで大変ご苦労さまでした。
近年の防災食は、いわゆるサバ飯が国民に浸透していますが、3歩進んだ食の内容として どんな状況下でも口腔衛生の必要性や乾物の有効性をお伝えするとともに、3,11から8年過ぎた現在でも 心身の不調をかかえている方が多い中(私含め)食材それぞれの栄養価 . . . 本文を読む
夜間になり北海道で大きな地震が発生しました。
雪も舞っているようです。
北海道の皆さん 大丈夫でしょうか?被害は後から情報が入ってくるので、今は何事もないように願っています。
数年前から全国各地で様々な自然災害が起きています。今まで何もなかった地域でも明日は我が身とおもい 身の回りの防災に心がけなければいけないと感じています。
自然災害及び人災なども経験しないとわからないと思いますが、これ . . . 本文を読む
暦の上では立春を迎えましたが、冬本番な毎日です。
今年に入り セミナーや料理教室、試食会などの講師を務めましたが写真撮る暇もなく~自撮りはムリですもん(笑) 写真待ちでブログをアップしたいと思います。打ち合わせ 情報集め 原稿書きなどなどあり
そんな中、非日常を感じないと気持ちが安定しないため 癒しを求めて移動もしています異なるジャンルの食のプロ数名にお会いし、お互いの情報交換を笑顔でしたり . . . 本文を読む
平成最後の年~歳月は慌ただしく過ぎる頃~もうすぐ師走です。
今日の午前中は烏骨鶏のエサ(生餌)を1週間分買い、レシピ開発のための試作用の材料や備品調達にいきました。
午後は机での仕事根は詰めずに余裕をもち生活環境を整えています。
早めにとりかかり~~~ゆっくり準備するこれに限ります。
冬のお魚は鱈が旬 ゆえに鱈子も売り場に並んでいます。
今年も、からすみを作ります
まずは塩漬けに、1 . . . 本文を読む
今日から9月~防災の日でもあります。
現在の日本は全国で様々な災害がおき被害も大きい。地球温暖化の影響なのか・・・台風もひっきりなしに来る~
東日本大震災後は防災食の在り方を伝えてきましたが、今後、防災として または災害時の食の在り方を変えながら伝えていく必要性を強く感じます。そんな状況もあり、またここのところ、こなさないといけない 異種業もかかえ、プライベートでもタスクの多さに疲労こんばい中 . . . 本文を読む
災害大国日本、自然の怖さに人は太刀打ちできないくらいで、今やどこが被災地か、わからないほどになっていますね。火山爆発 豪雨など
ふだん気をつけていても想定外な出来事が起きるけど・・・1軒やでお庭がある場合やマンション暮らしでもベランダでの野菜や作りやすいフルーツなど栽培されると良いかと思います。
我が家では家より敷地の方が広いのですが、とうもろこしは収穫量があまりよくないため作るのは久しぶり
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毎日暑いですね。こちら宮城県在住の方々と今話すことと言えば・・・どこが被災地かわからないほど日本全国であらゆる災害が起きているということ。
ミサイルが飛んで来たり、頑丈な建物に避難せよとのスマホに防災メール 鉄筋の建物に行くには走っても5分はかかるところに住んでいる我が家。難しい・・・
まずは やはり身の周りを整え必要な物資を確保していくしかないのだろうと思うこのごろいち早く避難しないといけな . . . 本文を読む
牛乳パック栽培のスプラウト(ガーデンクレス)と、コールラビスプラウト長芋&ラディシュのサラダ 朝ごはんにて~
仙台では桜が満開だとニュースが流れています~近所に見に行こうか~でも今日は寒いので、長芋を桜の型抜きで形とりサラダにと。
型抜きしたあとのは、サニーレタスにのせて。 ドレッシングは粒マスタード レモン汁 ハチミツ
マヨネーズを適量混ぜて 敷きました。
コールラビ(ほんのり紫色の . . . 本文を読む
先月、酪農協会さんの講演で試食に出た牛乳パックでスプラウト栽培をしました。
今年度の研修会は雪印さんが担当?
1リットルの牛乳パックは使用後、災害時に まな板代わりに使えますしゴミ入れとしても重宝しますね☆ 今回いただいたものは200ccの小さなものなので、ミニ菜園用にしました。
3月31日にパック中に培養土を入れて(上から5センチ下まで)~下から1センチのところに 釘(きりがあれば)で排水 . . . 本文を読む
東日本大震災祈念の日 鎮魂をこめて 今日は静かに家族と過ごしたいと思い、ゆっくりと流れていく時間の中で、みたましずめ(生きている者の騒ぐ心を鎮める)を。
当時は微力ながら有志や家族と炊き出しや少しでも和むよう いろいろな支援をしてきましたが、5年~7年も経つと被災地では新たな問題が浮き彫りになり、生きづらくなる生活環境になっていることもあります。
忘れないで 風化させないで 歴史に学ばないとい . . . 本文を読む