デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

けさらんぱさらん 不思議な姿

2007-02-24 | 阿波毎々
前回の写真を拡大してみました。

どうみても生き物に見えますが、ハエ類の翼に当たるのが羽毛化しているの・・?

それならば、昆虫タイプに属する「ケサランパサラン」だろう。

名前の由来も知りたいが、何か情報あれば皆さん教えて下さい。

不思議な生物の正体は・・?




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昔あそび 赤小フェスタ

2007-02-23 | 赤松
小さな山村の小学校、そこは私の母校でもあります。

赤松小学校で21日の水曜日に”赤小フェスタ”なる行事があり、わたしは昔遊びの講師でご招待がありました。

我がコーナーでは、「パチンコ、羽根突き、シダ遊び」を構え大好評でした。
どのコーナーでも全て手づくり、児童のバザー物も全てそうでした。
そして、おもしろい遊びと交流で楽しい時間を過ごせることができました。
皆さんありがとう!

年配の講師でも我が年代の遊びをしたことが無いのがあり、それぞれの時代で特色ある遊びをしていたようです。

から

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夜来のヒョウ嵐

2007-02-23 | 日和佐
昨夜のヒョウはもの凄い迫力で怖かった。

入浴中であったが雷と豪雨の音にしては変なので、慌てて着替えて出てきた。

その時は車の屋根に3cmはガラス球を載せた状態でした。
瓦屋根から滑り落ちて波トタンに当たる音は雷とともに不気味であった。

そして、夕方帰宅してみるとヒョウの塊が田んぼに残っていたので調べると融けた分はあるにしても、直径1cmはある。

先程ある人が3cmほどのヒョウもあったと言っていた。お~こわっ~~!!

でもなくでもなくとともに
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けさらんぱさらん

2007-02-22 | 今日の出来事
今朝知人のY・Oさんから、「けさらん ぱさらん」「ケサラン パサラン」何のことかさっぱり分からない話で、画像のCDを頂いた。

拡大写真で見ると生物のようであるが、私は見たことがない。

インターネットで検索してみると記事が沢山ありました。

どうも昆虫タイプ・植物タイプ・動物タイプなどがいるみたいですね。

以前スカイフィッシュの話題でビデオ撮影に成功したことがあったが、これもその類いなのかもしれないが、撮影に挑戦してみたいと思います。

それにしても不思議なものですね?



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クロス刺しゅうアート展 開幕

2007-02-21 | 阿波毎々
明日から阿波銀プラザにて「岡 真利子」さんのアート展が開催されます。

20年もの歳月をかけた77点のクロス刺しゅうの大作です。

小さなことからコツコツと一つの作品に愛情こめた見事なものですので、この機会に是非ご鑑賞して下さい。

車でご来場の方は地下駐車場を利用して下さい。地上に出るとすぐ横に会場があります。
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胴切山とミステリー

2007-02-20 | 思い出のアルバム
胴切山(標高883m)で思い出したが、この山は日和佐町、牟岐町、海南町、上那賀町(旧町名)にまたがる山です。

この山にミステリーが2つ3つあるのです。

まず杉の年輪で思い出したのが、頂上から海南町の樫小屋側に杉を伐採した、古木の大木が存在します。

そして、その古木(直径1~2m以上)を台座にして、子杉と言おうか孫杉なのか(30~50cm以上)が3~5本生えているのです。そんなのが数本もあったのを思い出しました。

もう一つが写真の「馬道」です。

これも、初めて見たときは山道にしては凄すぎるので驚きました。
後に分かったのですが、馬道と言う上那賀町と海南町の境界稜線に明治の末に建設したものでした。軽トラが走れる程の幅があったのです。

そして、この周辺にはお大師様や山の神様を祭った祠が点在していたのです。




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年輪方位の補足

2007-02-18 | 今日の出来事
先日の「腕時計で方位確認」の記事で、杉本さんから補足を頂き気がつきました。

本当に少しの誤差でも大変ことになりますね。

たとえば、角度一度違えば100m先や1km先では相当ずれます。
私も以前に胴切山で下山するとき角度が少し違えば全然違う場所に降りたことが度々ありました。

写真の杉年輪は意外と均等ですが、前回記事の同じ場所で撮影したものです。
なぜこうなるのか・・? たとえば南向きの斜面の杉林であればおそらく東から南方向に年輪幅が広がるはずだが、ここは北向きV字斜面で前は林道と谷、東に小谷があります。
推測するに平地の木で均等に陽が当たったのではと思われます。

おそらくは、杉とすれば開がった空間と陽が指して光が当たりやすい向きに成長しやすいのかも知れません。
そのほか樹木の相関関係や種類、土壌の養分地質なども考えられます。

こんな話をすると年輪方位も当てになりませんね。 ご注意!




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スナヤツメ

2007-02-16 | 赤松
昨日は驚きました、何と前回ヤツメウナギで投稿したのが絶滅危惧Ⅰ類に指定されていて徳島新聞に出たのです。

あの時はそんな貴重な生き物とは二人とも思っていなかったのです。

今日も友人が小さいとき近くの堰に生息していた話を聞かされました。おそらく、その付近にもいるのではないかと思います。


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赤松式 吹筒煙火 点火台

2007-02-13 | 赤松
最近の吹筒人気か参加組が増えた。

1本を装着点火するのに相当時間が掛かるが、赤松式の点火台は凄く手間がかからず安全に装着・点火・離脱ができるが特徴です。

これは、視繁組のH氏が考案製作したものです。

以前は杉丸太の男柱にロープを掛けウインチで柱ごと引き起こししていたが、現在は花火筒の垂直移動のみで時間短縮できる。

筒花火が「ギィ~」という音とともに上昇していく姿も何か好い。
ただ、柱が杉木でなく金属パイプというのが趣向的でないのが残念だが・・?

安全面でも評価できる、不着火等で下げたりする場合があるが、いつも筒口が上を向いているため再度火が着いても上に吹き上げるため安全である。これが、以前のように横に倒していく方法だと横吹きで危険である。

このように、色んな所で各組の改良点や工夫が見られるようになってきた。
これからも伝統を重んじて進化していくのだろう・・!


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腕時計で方位確認

2007-02-10 | 思い出のアルバム
この前、法事である者が何かの会話で腕時計で方位を知る方法知っているかと聞いたので、私がすぐ答えた。

山男であった私も実はこのネタを使わして頂いている。

それは山で道に迷ったとしよう、そこで方位を知るにはコンパスがなく年輪方位も使えない、そんなとき腕時計があれば短針を太陽の方向に向けるだけで、東西南北が分かるのです。

短針を太陽に合わせると12時の時間目盛が南の方位になるのです。反対の6時の目盛が北で、9時が東、3時が西の方位になります。

正午であれば短針は丁度12時を指して重なっているはずだ。そして、南方を指しているのだ。
そこから午後になれば太陽と短針も12時目盛より右側に移行していく。

皆さん一度確認してみて下さい。
これも、方位を知る方法です・・・!

山でも町でも海でも迷ったら


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