今興味があるのが「ブルービー」というハナバチの一種ですが、キキョウランの実のブルーにも目が向きます。
これはジャノヒゲの実と似ています。
【キキョウラン】ユリ科 キキョウラン属
注.APG分類では、ススキノキ科(XANTHORRHOEACEAE)
今興味があるのが「ブルービー」というハナバチの一種ですが、キキョウランの実のブルーにも目が向きます。
これはジャノヒゲの実と似ています。
【キキョウラン】ユリ科 キキョウラン属
注.APG分類では、ススキノキ科(XANTHORRHOEACEAE)
これも海岸沿いの岩壁などで見られる植物です。
杉の葉に似ているので、「クサスギカズラ」と言います。
私が最初に覚えるため「スギカズラ」と記憶したため、他人にもスギカズラと言ってしまってます。
(別物ですので「クサ」を付け加えて下さい。)
☟こんな場所に生えています。(ブルーの実はキキョウランです。)
☝ この上にあるのが小さな花たちです。
☝ 花のアップ画像
先日のこと、海岸沿いの道を走っていて思い出し覗いてみたら、三種の植物が有りました。
その一つがハマナタマメですが、崖ぷちの金網に沿い沢山の花が見えました。
サヤの大きなナタマメは、自宅にも植えてありますが、こちらの花は未開花です。
日和佐川の汽水域内の山側道路に、多数のアカテガ二が走りまわっていました。
ある家の石垣の草刈りをしようと確認に行きますと、石垣隙間にもアカテガニが そこら中に潜んでいます。
あまりにも多いので気色が悪く、そこの作業は諦めました。
何故、昨日は多かったのか・・?
7時30分ごろは小雨が降り、気温もそこそこ高く、大潮とか関係・・・
ハマボウの花が沢山咲いています。
自生地のも、車で走っていても、黄色花が確認できるぐらいです。
画像のは、日和佐某所で自宅から一番近くにあるものです。
ところで二つ並べて比べると、似てたようでも違いがありますね!
やっとオクラが収穫できるようになり、日替わり花が見られます。
植えるのが遅かったのと、土壌(肥料も)が合わなかったので、大きくなるのが遅れたのかも・・?
日曜日にヒナノシャクジョウが生えているのに気が付きました。
そして、昨日のこと自宅裏山(100m)を確認したら数本出ていたのです。
これで自宅周辺の四ヶ所には生えてくることが分かっています。
この次に探すのは、ホンゴウソウかウエマツソウなのですが・・?
これも町内には、二カ所の発生を確認しているので、新たな場所探しです。
知人がやってきて何やら撮影していました。そこで聞いたトンボ名がマルタンヤンマ、ヤブヤンマですが、どうも似たトンボが生息しているようなのです。
また、ブルービーという ”幸せの青いハチ” と言われるハナバチの一種も可能性があるとのことです。
教えて頂いたお礼に、ハッチョウトンボの生息地を案内してあげたら、そこそこ飛んでいました。
<メス>
<オス>
追記:
ナガレホトケドジョウを写しに行くと、クマガイソウの群生地が一部根こそぎ盗掘にあっていました。約30年間も見守っていたのに・・ (許せません)
また、午後に来た知人の話ではオオヤマサギソウも盗掘されていたそうです。
心無い行動は許せません、私が紹介した方々を通じてこんなことをするなら尚更です。
せめて次世代に残すぐらいの情けを掛けて欲しいものです。
道の駅や自宅の赤芙蓉が沢山咲きだしました。
大柄で赤いので特に目立つ花です、よく似た黄花のオクラやハマボウもあります。
これからは、夏イメージ花で楽しみましょう。