今や海部郡では、赤松地区でしか残されていない神踊りです。
この絞め太鼓を、腰にぶら下げて叩く、シンプルな踊り太鼓なのです。
以前は盆祭りの時に、地神さんや山の神さん等で行われていました。
そして、我が地区の太鼓が二つ集会所に残されています。
天保年間のものでしょうか・・?(天保十一年、1840年2月)
故、組頭の方が書いて残されたもので、おそらく太鼓の中に書かれているものと思われます。
以前に練習用として譜面にしたのが私ですが、これも壁に貼って残しています。
今や海部郡では、赤松地区でしか残されていない神踊りです。
この絞め太鼓を、腰にぶら下げて叩く、シンプルな踊り太鼓なのです。
以前は盆祭りの時に、地神さんや山の神さん等で行われていました。
そして、我が地区の太鼓が二つ集会所に残されています。
天保年間のものでしょうか・・?(天保十一年、1840年2月)
故、組頭の方が書いて残されたもので、おそらく太鼓の中に書かれているものと思われます。
以前に練習用として譜面にしたのが私ですが、これも壁に貼って残しています。
一昨日のことです。
三日連続とヒヨドリの話題ができました。
勝手口を開けていたら、台所のワゴンに置いてあったミカンが食べられていたのです。
それも床にフンまでされていました。(憤慨)
腹が立ちましたが、啄ばんだミカンを庭先の木に挿しておいてみると
早速食べに来たのか食べた跡が広がっており、一個は落ちていました。
柚子の黄色いのは食べないのに、ミカンのオレンジ色は啄ばむのは何故・・?
味見して覚えているのでしょうか・・!
切り干し大根を作っていますが、ある程度乾いてきたらスルメのように見えます!
これでスルメの味と臭いを付ければ間違うでしょうか?
小さいときには嫌いな味と臭いが、今では大変美味しく感じるようになりました。
畑の大根も少なくなってきましたが、残り半分は切り干しにと思っています。
午後からは日差しの向きが変わるので、軽トラに乗って少し移動します。
ヤマタニシで思い出したのが、私のブログのプロフィールである ”アワマイマイ” です。
以前にある場所に見本で置いていましたが、ケースに入れ直しで持ち帰っていました。
日本一大きくなるというアワマイマイですが、改めてサイズを見て見ますと約6センチあります。
子供の頃にみたら大きく感じたはずでした。
このころなら、これが普通のかたつむりのように思っていたのです・・? (どんな環境で生活)
昨日の夕方、防鳥網が揺れているので、「ひょっとしてとり」かと思い見渡したが・・?
今度は天井ならず床である。
これが二日続きの天国と地獄と言うべきかも・・!
しばらく地面と石の間にいて保護色となっており動かずにいた。
再び暴れたので見つけたが、前回同様に網から外そうとしたら、
画像のように口ばしで私の指を噛んでくるのです。
案外強く痛いし、足のかぎ爪も細くて突き刺さるのです。
この時、急用ができ一旦現場を離れて戻ってみると、より以上絡んでいるのです。
今度は外せないので、もったいないが端っこなので、ハサミで網を切断しました。
この調子なら網は一年持たないかも・・?
午前に ”書と画2人展” を再び見に行きました。
今日を含めて後3日となりました。
今朝の気温は、自宅でほぼ-5℃を示し、今冬の最低気温となりました。
しかし徐々に春の兆しが見えてきて、図書館の展示場には梅花が咲いているのです。
今年は酉年である。
9時前に畑を覗くと、防鳥網に鳥が引っ掛かっていました。
「こやつが白菜をついばんだ犯人か・・」と、近づいてみると
円らな瞳でこちらをうかがうのです。
可愛そうなので逃がしてやろうと、網を外しかかりましたが難しいのです。
網を切断しようかと思いましたが、買って直ぐに張ったばかりです・・?
そこで、絡みついた網を外し掛かりましたが、複雑に絡んでいました。
途中、手にフンは掛けられるは、指先を口ばしで突かれるはで、こちらはひどい目に遭いました。
しかし、辛抱づよく羽根や足を痛めないように、10分かけて外せることができたのです。
しばらくすると、田圃の石垣穴に潜り込み、羽根休みしていました。
これって私は、ヒヨドリにとっては命の恩人・・!?
先日の積雪よりは少なかったようです。
朝のゴミ出しの時に撮影しておきました。
春夏秋冬の風景を、この位置から撮影するのですが、どうしても雪景色は撮影しづらいです。
先の積雪ならもっと積もっていましたが、外出を渋ったため撮れなかったのです。
数年前の積雪時の事故をみているだけに、車を出すのを止めたのでした。
今回は、このあと朝日が射しこむと、あっという間に融けてしまいました。
畑の整備シリーズですが、囲い外の石垣や茶畑を掘り返していると出てくるものがあります。
それは、カタツムリのようですが、口に蓋があるのでタニシ仲間のようです・・?
昨日拾った抜け殻ですが、一つだけ蓋が付いているのを発見しました。
そして、もう一つだけ違うタイプが混ざっています。
これは、アワマイマイと思われます。
ヤマタニシは口が丸いのと、殻のラセンが尖っていて一巻少ないようです。
子供の頃は、アワマイマイやミスジマイマイのようなのが、多かった記憶があるのですが・・?
変わった影響には、酸性雨の影響とか畑の作物が昔と違っていたり、
牛糞肥料など有機肥料が、化学肥料を多く使うようになった環境変化も影響・・?
とにかく、畑の周辺の石垣や庭木、空のツボ中などでよく見かけました。
朝から畑の整備でした。
柵の周辺に、南天やら番茶の木があり、邪魔になっていました。
ツルハシで掘っていくのでしたが、石ころと根がザクザクと出てきます。
どうも、昔に畑にしたときに出た石を、積み上げた場所なのでしょう。
南天の根は案外簡単に掘り切りでき、根の切り口が黄色く
カレー粉の色をしています。(毒気がありそう?)
一方、番茶の根が手ごわく時間が掛かったのです。
番茶の根元は10cmぐらいの太さで、そこから細枝が沢山出ていました。
この場所は、畑とコンクリの間に生えたので、こんな姿になったのだろうか・・!
確かに畑の養分は吸い取ることができても、コンクリと石ころで挟まれたため
成長には支障したかも・・?(何十年も経っているのは間違いない)
ご先祖さまは、番茶は健康に、南天は毒気で難を転じるため周辺に・・?