お正月準備をしていますが、玄関先の正月飾りのことで知人に聴かれました。
雄松と雌松の飾り方で、オン松とメン松は左右どちらにと・・？
ネットで調べると、神さんを迎えるための場所を表すために印すものだと・・！
それによれば、玄関に向かって左が雄松だとなっていましたが、我が家のを確認した
ら逆でした。💦（我が家のは竹筒に差し込んでいたので直ぐ入れ替えしました。）
そこで気になって注連飾りも調べてみたら、ある年の記録写真では縄が逆なのです。
１・５・３のタレが、今年の市販用のと比べてみたら左にしていたのです。
当時は無関心で作っていたのかなと思います・・？
もう数時間で新年を迎えますが、ほぼ私の正月準備を終えました。
我がブログを覗いて下さる皆様方が、良き新年を迎えれることをお祈りしまして、私
からのご挨拶とさせていただきます。
先日からツルウメモドキの繊維取り出し方法を探っていたら
アイヌ文化との関りがあることに気がつきました。
ある文献では、何と繊維取り出し方法や使用目的まで分かるではありませんか・・！
それを見て、これなら何とかできそうな気がしてきました。
ところで、今日で仕事納めにしますが作業場所の木に、ツルウメモドキが絡み付いて
いたので、それを採取しておきます。
お正月の暇つぶしで実験を試みたいと考えています。
日和佐図書館の玄関前に吊るしてある、LEDペットボトルの中に、「おみくじ」と
「読書しおり」が入っています。
LED付きフタを外していただき、中の「おみくじ」と「しおり」に「ペットボトル」
を持ち帰って下さい。そして、ペットボトルをカッターとハサミで花形に加工してい
ただき、元のLED付きフタに取り付ける（戻す）というものです。
（ペットボトルは自宅のもので加工もOK）
ついでに、メーセージ（図書館においてある星形や短冊メーセージ板）を書いて吊る
していただくというものです。
あなたの「読書運勢と読書方法」は如何に・・？ 是非ためして下さい。
☟ 画像は以前のものです。
日本の祭り（赤松神社）の再放送が決まりました。
大晦日（12/31）の朝 ７：００～７：５５ にて、ＪＲＴ四国放送テレビにて再放送
されます。
| 放送日時 | 20年12月31日（07:00～07:55） |
|---|---|
| タイトル | 「伝承と祈りのヒカリ」～徳島・赤松神社奉納吹筒花火～ |
| 概要 | 江戸時代から伝わる美波町赤松神社の『吹筒花火』。氏子らが楽しみする花火だが、コロナ禍で秋祭りが規模縮小に。人々の願いが込められた花火は無事にあがるのか・・・ |
| ジャンル | ドキュメンタリー／教養：社会・時事 ドキュメンタリー／教養：その他 |
| 詳細 | 番組内容 清流が流れる美波町赤松地区。ホタルが乱舞し、米作りが盛んな人口約４５０人の小さな集落だ。人々の楽しみは赤松神社の秋祭りで奉納される『吹筒花火』。氏子が手作りする花火は、長さ１ｍの竹筒に火薬を詰め、１０ｍの高さから吹きだすもの。２００年ほど前から受け継がれてきた。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で秋祭りの規模を縮小。煙火保存会も対応を迫られる。コロナ終息を願う花火は無事にあがるのか・・・ ナレーション 保岡栄二（四国放送） おしらせ この番組は、四国放送で１１月に放送されたものです。 |
| 番組ＨＰ |
ツルウメモドキから最後のモドキはこれかな？
それは、サフランモドキです。
年に何回も咲き、草刈り機で刈り取っても心配がないので好きな花の一つです。
あとモドキと付く植物が思い浮かびません・・💦
ツルウメモドキと来たら、次にイメージできたのが梅でした。
裏庭の梅の木を覗いてみたら既に開花していました。
夕方、自宅近くのツルウメモドキの枝を１ｍほど採取してきましたが、これから繊維
を取り出す実験をしてみます。
今盛りとツルウメモドキをあちこちで見かけます。
ところで、ツルの繊維を取り出したいのですが、どのように・・？
生け花の花材には使うことがあっても、ツルそのものだけや繊維を使う話は聞いた
ことがありません。
太布のように蒸せば大丈夫のようにも思いますが・・？
一度、生のツルを開いてみます。
〆飾りの材料三品です。
ウラジロ・ユズリハ・しめなわ これだけです。
ユズリハが無いときはフユイチゴの葉も使いますが・・？
以前は全て、自前で作っていましたが、ウラジロ採取と注連縄をなう（編む）のが
メンドイので市販用を使います。
今年最後のアレンジかな・・。 （玄関用のオン松・メン松は、山採りします。）
過去の投稿を確認していたらナギを見つけました。
そこには地面に落ちた実があり、どこかでよく似た実をイメージ・・？
イヌビワ・・？
クチベニタケ・・？
ムクロジ・・？
☟ クチベニタケ
☟イヌビワ
☟ ムクロジ
今朝のことですが、徳島新聞が届くとチラシの中に美波専売所発行の情報誌がありました。その中にアサギマダラの記事を掲載されていましたが、これは図書館に蝶を呼び込もうとした行事で、大人も子供も楽しめるものです。
また、一昨日は ”読書友の会” の集まりで楽しむことができたのです。
コロナ禍で図書館来館者は少ないのですが、支障のない行事で楽しみを作っています、そして次は何をしようかと考えています。
クリスマスも近づいているので、少しのＬＥＤ装飾がらみの何かを・・？
