野イチゴ
2015-06-30 | 赤松
自宅前の町道草刈りをしていると、野イチゴが赤い実をつけていました。
子供のころは よく食べたことがあります。
イチゴは刈らずにそのままにして、次は前の山へ ムヨウラン を探しに登りました。
数年前に確認していた辺りに着くと いきなり一本を発見です。
しかし、その後は水平歩行したためか見つからず 下山することとなりました。
先日から田圃の畦の草刈りをしていますが、丁度 あぜ際に ヤブカンゾウ が生えてきています。
それも、獣害対策用の電気柵の線に当たりそうな 際どい場所なのです。
一度は刈ってしまおうかと思いましたが 、咲くまではと おいておきました。
そして、最初は ノカンゾウ かと勘違いしていましたが・・？
八重の花弁なので ヤブカンゾウ と思います。
私も数年前まで 全く知らなかった蔓植物です。
蓬莱山(中国の伝説、不老不死)に由来する名と思われますが、希少な部類なのかも分かりません！
ある方に よく見つけたなと言われましたが、発見当時は簡単に見つけていたのです。
通勤区間の5km間には、合歓(ねむ)の木がピンクの花を咲かせて、梅雨の色どりを添えています。
ドライバーの皆さんは けして居眠り運転はしないで下さい。
できるはずがありませんね・・？
見とれて よそ見運転は多いと思いますが、くれぐれもカーブが多いので慎重運転して下さい。
ネジバナが 県道沿いの草むらに 沢山咲いています。
草の隙間から ピンク色をのぞかせていたので 車を止めて撮影してみました。
傍らに落ちていた ハゼの朱色も目に焼き付くので これも・・
いつも車を止める場所に ムクゲの白花があるのですが これも美しい花です。
花弁中央の紅が 何とも可愛く魅せてくれます。
さしづめ人間なら 色白美人のダンサーか 京都の舞子さんを連想します。
懐かしい大村崑さん出演の "オロナミンC" の看板です。
田舎では 健康ドリンクは 常備品の一つとなっています。
そういえば、今朝はごみのリサイクル日なので 茶色ビンの種類を確認してみます。
七時にリサイクルゴミを持っていきましたが、コンテナ3箱分に茶ビンがありました。
多く見られたのが "リポビタンD" でした。
自宅裏山に咲いていました。
家屋から5mほど離れた場所で直ぐ竹林があります。
地味な小さい花なので 余り気にも留めないランの一つです。
山河内の産直館にポニーが飼われるようになって約一ヶ月半です。
今回初めて近くで見ることができましたが、おとなしくて可愛い子馬でした。
道端の草を食んでいるところですが、こちらを気にするでもなく悠々としています。
これなら子供や女性にも人気が出るように思いました。
休耕田にでも放牧しておけば、除草効果と獣除けになるのではと考えましたが・・？
しかし、１頭20万円ほどするらしいが 餌代と馬舎に予防接種などを考えれば 採算的に見合うのだろうか・・？
それより人を引き付ける(呼び込む)効果はありますね！
