黄金伝説(お金の落ちる町)

我が町、美波町(旧日和佐町)は薬王寺に象徴されるように、あちこちにお賽銭が落ちています。

有名なのが厄除け坂です。
男坂４２段、女坂３３段あり、一段ごとに一円玉を置き厄を落としながら登るのです。

そのため石段は一円玉を敷き詰めた状態となります。

また、大法事での投げ銭供養は圧巻です。

お金が雨あられとなり、飛び交っているのですから！

必見です！！！

吹筒花火ビデオだより特選

今年最後の吹筒花火の朗報です。
月曜日のＮＨＫ特選ビデオだよりにて、杉原氏(徳島市)が優秀賞に選ばれた。
赤松住民も嬉しい限りである。
おめでとうございます！
凄く綺麗な映像で上手く撮れていました。
皆さんビデオでも写真でもよいので、赤松吹筒煙火の応援よろしくお願い致します。

黄金伝説(千両)

黄金千両とは？
千両＝一千万円と仮定してみよう！
もし、お賽銭がそうならば大法事で一千万円集まったとして、それを埋けるとする。
バケツ一杯で５０００円とするならば、２０００杯分となる。
すると相当大きな穴が必要です。
蔵には入りにくい量となる、隠すには埋めておくのが一番だろうと思う。

黄金伝説(パート２)解読？

前回の解読から気になるのが、「くり・・」である。
もし、「くり＝寺」ならば赤松には寺が２ヶ寺ある。
円通寺と龍法寺があり古いのは龍法寺で栗作(くりつく)地区に近い。
そして夫婦的な関係寺です。

黄金伝説(パート２)

年末大掃除をしていて、メモ書きを発見しました。
それは赤松黄金伝説の言い伝え言葉である。

『あさひてり ゆうひかがやき くりゆきて くりかえる しらはぎのもと』とある。

そして、おそらく『・・黄金千両埋けてある』と続くのだろう？
意味の解読は、勝手に解釈してほしい。

えび網繕い

冬の恵比須浜の風物詩です。
こんな感じの寒い朝、えび網の赤いスカートやグロテスクなウツボ干し姿が大好きでしたが、最近は不漁なのかあまり見かけないような気がします？

日和佐散策には『カンボラ』

寒ボラじゃなくて観光ボランティアガイドのことです。
日和佐散策にはこれを利用してみると、
楽しく・詳しく・迷うことなく
ピンポイントの情報を得ることができます。
約１～２時間で歩く距離も短く、近くにはトイレも完備されており、安心コースです。
きっと体験したあなたは、『てんこ盛りの日和佐やさん』になれますよ！
そして、コースを外れば日和佐川の寒ボラのジャンプだって本当に見えます！
詳しくはパンフレットや商工会まで訊ねると良いでしょう！

かめちゃんを探せ『日和佐図書資料館』

美波町日和佐図書資料館の入り口にも、こんな可愛い亀の絵がありました。
日和佐幼稚園児が描いたものらしいです。
皆さん、来館時には見てあげて下さい。

夢縁(ゆめえん)

日曜日に赤川修也、映画の撮影監督と我が家の縁側で談笑する機会を得た。
監督は１８年間赤松で住んでいたそうだ。
その実家の郵便局は昨年取り壊され更地となっています。
実家の写真を渡したかったが、どこかにしまいこみ渡せずでした。
赤松小学校の写真集だけお渡しできました。
その後、温もりある地域づくり等、心に響くお話しを沢山お聞きしました。
監督との出会いも何かの縁ですね。

かめちゃんを探せ『赤松トンネル』

那賀町と美波町の境に赤松トンネルがあります。
ここにも、亀が描かれています。
相生側にはアジサイがあり互いに合併前の町のシンボルです。