これも最近滅多に見かけなくなりました、昨日思い立ったようにある場所に行ってみました。
すると小さな群生が絶えずにありました。
ある水辺の小さな沢が流れ込む場所で、10年程前に確認していたのを覚えていたのです。
家の田石垣にも昨年は生えていましたが、今年は再び除草剤に掛かったのか出てきませんでした。
【雁金草】シソ科 別名:帆掛草
これも最近滅多に見かけなくなりました、昨日思い立ったようにある場所に行ってみました。
すると小さな群生が絶えずにありました。
ある水辺の小さな沢が流れ込む場所で、10年程前に確認していたのを覚えていたのです。
家の田石垣にも昨年は生えていましたが、今年は再び除草剤に掛かったのか出てきませんでした。
【雁金草】シソ科 別名:帆掛草
芭蕉(ばしょう)なら松尾芭蕉を・・?
実芭蕉(バナナ)なら果物を・・?
この花と実と首の蛇腹の組み合わせがとても不思議である。
昨日、思い出したように撮影に行きますと一つだけありました。
芭蕉が何故ゆえに植えられているのか不思議の一つでもあるのです・・!
沖縄の方には芭蕉布というものがありますが、赤松地区や日和佐では木だけはあります。
しかし、文献や資料として芭蕉の使い道が残されていないのが不思議です。
戦時中の食糧難の時代に食糧として植えられたのなら分かりますが、このバナナ似の果実は食べません。
大きな葉にしても、昔なら屋根ふき用として使うかも分かりませんが、実例はありません。
棕櫚(シュロ)の木なら使い道も多くあり、物として残されたりしています。
現在、ギャラリー花筏で ”書と画” の春川・梅田両氏による作品展が開催されています。
開催期間は9月7日(水)までとなっています。
行かれますとオーナーの田川夫婦との会話も楽しいですよ!
昨日の昼前に行きますと丁度、春川さんが来られたので少し雑談できました。
聞くところによりますと最後の画像の台板なのですが、
これが、近くを流れる日和佐川に埋もれていた古木2000年もので作られたものでした。
当時の木の香りが今も残る歴史ものなのです。
各作品を紹介したいのですが、皆様ぜひ一度お足を運んで鑑賞してみて下さい。
三時頃には雨になるかも・・?
そんな中で早朝より稲刈りをしましたが、予定どおりに完了できました。
コンバインもこれといったトラブルもなく、スムーズに動き「ほっ♡!」とした稲刈りでした。
しかし、台風10号の動きが心配で、残りの田圃の稲刈りは来週の予定です。
まもなく稲刈り(土・日)ですが、台風と思わぬ雨が心配です。
台風10号は、迷走台風なのか 居座り台風なのか、全くコースが読めません・・?
昨日は畦の草刈りと前夜の雨の水抜きをしておきました。
今日は端(はざ)刈りとコンバインの整備などです。
今年はまずまずの豊作と言われていますが、我が家はいもち病にやられています。
しかし、獣害は大変減りました・・!
それは、獣捕獲オリに 鹿3頭と猪2頭(内一頭は罠)が 獲れたからです。
あと一日あるのですが、猿軍団が心配なので 電気柵の電気は昼夜通しておきます。
専守防衛より先制攻撃が良いのでしょう。
とりあえず、刈り取り前の記録だけは しておかねばと撮影です。
フウセンカズラの袋が茶色くなっているので、三~四つ採り開けてみると丸い種が入っていました。
そして、この種がとても変わっているのです!
白い部分がハート型で顔のように見え、黒い部分は坊主頭か髪の毛にあたるのです。
何故このような変な二色模様に 全部がなるのか不思議です・・?
これを芸術作品か民芸品にできないかと考えています。
直径3~5mmと小さく、とても固くてキリ先で穴を開けるのも困難です。
そこで、とりあえず接着剤で木材にくっつけてみました。
これを、「見ざる 聞かざる 言わざる」の猿にでももっていくか・・?🐵
あるいは、「良い子 悪い子 普通の子」にするか・・?
三馬鹿大将の顔にするなど頭をひねっていますが・・?
もう一つは、”つまようじに” 接着を試みましたが安定性に問題ありでした。
ペンで顔を描いてみましたが、視力も悪いし、手も震え、拡大鏡で見ながらしても上手くできません。
字が書ければハート部分に、恋占いの文字を入れて ”おみくじ” にしてもどうかなと・・?
また 愛のメッセージを書いて、彼女にプレゼントする方法も良いかと思います。
赤松に生えているからでもなく、アケビの実を赤く染めたのでもなく、自然物の腐生植物です。
サツマイモの小物をくっ付けたり、ウィンナーソーセージをくっ付けたようにも見えます。
しかし、地中から出てきたものは変身しながら、こんな姿になりました。
それが ”ツチアケビ” です。
山河内のHさん宅で、キュウリのツルにスイカが生っている・・
そんなことがあるのか確認に行ってきました。
すると確かにキュウリに、スイカらしき丸い実が生っているのである。
何本かのキュウリを植えてはありましたが、傍にはスイカは見当たりません。
そこで、家の方に聞いてみますと、10mほど離れたところにスイカはあるとのことでした。
おそらくは昆虫などが、スイカの花粉を運んできたのではないかと思いますが・・?
ウリ科スイカ属とウリ科キュウリ属なら、あり得るかもしれないが、今回初めて確認しました。
今度、人口受粉で試してみようかと考えています。
昨日、夏のふるさと講座『九州出漁の歴史について』がありました。
朝の町内放送では、子供から大人までとのことでしたが、私が一番若い参加者でした。
今年、NHKファミリーヒストリーで ”蛭子能収” さんの番組がありましたが、
それに通じる内容で、現在の美波町(由岐・日和佐)の漁師と、後に阿南市(椿泊)の漁師が、
九州の長崎県五島列島方面にて「遠洋底引網漁業」で活躍した話と、
それに関わった人物像の内容でした。
一本釣りから延縄・手操網に底引き網へと変わりゆく中での地元漁師や漁業組合組織の内容でしたが、
九州出漁に賭けた海部男子(あまべおのこ)達の一人、富永常太郎氏と妻(シヅ)に鈴木清五郎氏などの
活躍が特に感銘を受けました。【富永シズ:福岡運輸創業者】
全国に先駆けた先見の目、漁場や漁法に基地港の移動、国産初の冷凍トラック開発などの物語りに
驚きと地元出身の漁師や関わった人物、そして 宇久島・福江島玉之浦町の話に感心させられました。