最近は竹に興味が出てきて近くにある竹に目が行くようになりました。
そこで近所に黒竹があるのに気が付き撮影してきました。
一応、節や葉も確認しましたが・・?
依頼された幟竿の竹工作をしていますが、何故か上手くいかないのです・・?
あと一日(今日)しか時間がありませんので、どう対処すべきか迷いどころなのです。
改めて竹の取直し部分と工作が必要となりました。
「さぁ~」早朝より作業開始です。
そんな中で竹運搬中に農免道路に綺麗な花が咲いていました。
日曜日は終日ある案内役で地域を歩き廻った。
夕方、気になるので一昨日に切り出した竹を確認に行ってみましたが
思うような揃ったサイズの竹が少ないのです。(どうしよう?)
そこで、とりあえず火曜日までに本数だけ揃えようと思います。(天気は?)
この竹って、”ハチク”なのか竹肌が白く粉をふいています。
又は、若い竹なのかも分かりません。
しかし、白い粉を拭き取れば緑色が出てくるので大丈夫かな・・?
昨日は竹取り作業を行いましたが、種類の見分け方が分かりません。
ここの同じ場所に、孟宗竹・真竹・淡(は)竹・女竹らしき竹が生えているのです。
一人N氏の手伝いを依頼しましたが、彼も竹の種類についてはあまり分かりません。
するとそこの地主さんが、「あっ竹 わかっ竹 とれ竹」と・・?
私が「取るの こまっ竹んど あったわ」と・・!
こんな感じで、密集した竹藪から竹を切り出すのに苦労しました。
一つ分かったのは孟宗竹は節が一筋あり、真竹とハ竹は二筋のラインがあることです。
また、ハ竹は肌が少し白く見え節のところからのへこみが真竹よりあることです。
真竹の枝先の葉数は3枚ほど付き、ハチクは2枚で「ハ」の字になる・・?
ところで「ハチク」は「淡竹」と書くのか「ハ竹」・「破竹」なの・・?
女竹は「おんな竹」か「め竹」、どう読むの・・?
ジャガイモでも植えようかとミニ耕運機とともに畑の中へ入りました。
すると直ぐ、鳥獣防護網に帽子が引っ掛かり脱げてしまいました。
「あれっ!」
小鳥が骨皮に・・!
そやつは野菜をついばみに来て自分の命を落としたようです。
これまで何度も引っ掛かった鳥を救出しましたが、
この鳥が引っ掛かったのには気が付いていなかったのでした。
でも美味しい我が家の野菜を思い切り食べて命を落としたのだから・・。
ネギが根と共に(ねぎとられ?)抜かれたのが何本もありましたので植え直しと土を掘ると
その下には空洞が出来ていたのですが、それはモグラのトンネルでした。
上(空)から下(土中)から攻撃を受けていたのです。
また、ジャガイモを植えたところで猿かウリ坊(地上)に最終的にやられるでしょう。
そんな、わずかな野菜で自給自足の生活を試みる我が家です。
鳥獣も同じかな・・?
一昨日のことですが、赤松川をA監督と三人で覗いたのです。
それは、ある事から子供の頃(赤松小・中学校)の思い出話になりました。
覗いた場所は 当時には無かった道路も走り 周辺の様子も変化しています。
しかし、赤松川だけはそのまま残っているのです。
全国農村景観百選に選ばれたのも 赤松川があったからこそでした。
そこは、早春の緑濃き 透き通った水面が映し出され
川磯だまりには、柳やヤシャブシ・ナカガワノギクも生え 長閑な川風景が見られます。
ここで鮎をシャクリ遊んだこと、絵画の時間にここで写生したこと・・。
ギギが沢山いたのがスッポンの巣となり「月とスッポン」に・・?
17日(土)とくしまLED・デジタルアートフェスティバルの万代倉庫エリアも訪ねたのですが
ここは「秩序がなくともピースは成り立つ」コーナーが順番待ちのため諦め
隣のワークショップにいるA氏夫妻に会ってきました。
ここも満員で、休憩する間もない状態でしたので軽く挨拶だけさせて頂きました。
子供たちが楽しそうに工作に熱中していて大変良かったです。
ひょっとして、私の提供した竹筒も使用されていたのかも・・?
昨日のことですがJRT(四国放送TV)ニュースで映画づくりのことが出ていました。
タイトルは「仮称:ポンコツ」らしいのだが・・!
このタイトルはいただけないので、もっと夢のあるタイトルにして欲しいものです。
たとえば「郷に帰る」のように
ウミガメが再び生まれた浜に回帰してくる感じが良いのでは・・?
モデルのY社長のように生まれた故郷でサテライトオフィスを起業し
苦難を超えて今の世に新風を吹かせて行くイメージが良いと思います。
しかし、もう仮のシナリオも出来ているような・・!?
そして、既に具体的に進行中のようなので町民としても協力していきたいと思います。
以前から考えている新作花火の演出方法です。
アイデアから実験段階に入ってきました。
その前に龍(竜)とは・・?
角は鹿、頭はラクダ、目はウサギ、胴は蛇・・・を現した想像上の動物です。
それを表現するには・・?
龍=荒縄に灯油を浸み込ませ、炎で全体像を表現する。(導火線)
火=吹筒花火(イレハ)を利用する。
角=龍の角は本物の鹿の角を利用する。
それは、中国の春節の祭りに出て来るファイヤードラゴンのイメージでもあります。
あれは同じ鉄の火の粉でも、溶かして柄杓で投げかけているので番外ですね!
また、平昌冬季オリンピックの開会式の聖火点火式の螺旋炎もヒントです。
とりあえずは昨夕の実験です。