先日より神奈川大学メンバー達と、赤松地区の古民具などの収集手伝いを始めました。
最初に心当たりのN家を訪ねたところ、これだけのものを提供してくれました。
馬具まで出てきたので驚きましたが、天保時代の四国霊場巡りの納経帳や地図までありました。
残念だったのが 浄瑠璃に使っていたという衣装があったのに 最近燃やしてしまったとのことでした。
赤松の皆さん ご協力よろしくお願い致します。
先日より神奈川大学メンバー達と、赤松地区の古民具などの収集手伝いを始めました。
最初に心当たりのN家を訪ねたところ、これだけのものを提供してくれました。
馬具まで出てきたので驚きましたが、天保時代の四国霊場巡りの納経帳や地図までありました。
残念だったのが 浄瑠璃に使っていたという衣装があったのに 最近燃やしてしまったとのことでした。
赤松の皆さん ご協力よろしくお願い致します。
こんな作品展が日和佐図書・資料館で開催されています。
十二支を描いた作品もあり、動物なのでお子様も楽しめます。
日和佐にも、こんな趣味をもった方(O氏)が居られたようです!
この山は寺野富士(愛称)です。
昨日の早朝、梅雨の合間の晴れた天気に ご来光が見えました。
夏至前後のダイヤモンド富士として、地元の名所にしてみようかと思います。
本来の夏至は21日(火)だが、梅雨空ではめったに朝日など拝めません。
そこで一週間ほど経過していますが、夏至前後に見えるということでよいでしょう・・!
もう一つ、峠向こうの馬路富士も 同じダイヤモンド富士になって 見えるかも分かりません・・?
そして、大磯休憩所から見える海蝕洞を通過する光は、どうなっていたのだろうと考えました。
まぁ~大変な事が始まりました。
今や赤松で、人形浄瑠璃をしたことがある者や見たことがある者などいないのに、
これを復活させるなんて・・!?
昨日は朝一番に三番叟(さんばんそう)の人形を、約四・五十年ぶりに赤松に里帰りさせました。
おそらくは赤松で このまま一生暮らすことになるでしょう!?
勘緑さんに早速見てもらったところ、”人形富”の作で衣装も本格的なものらしく凄いとのことでした。
そして、参加者が人形扱いの体験をしたことで「百年ぶり復活」は一応達成されたのではありませんか・・?
昨夜の飲み会での会話で 町中の空き家を借りての生活は 余りしたくない話が出た。
田舎町のシャッター街、家々の灯りもなく、細々と街灯だけが・・!
だが、田舎暮らしは単調なようでも「季節・日々・刻々」と 景色だけをみても飽きることがない。
田舎の明かりは、ホタルの光・お月さん・星空・高齢者の額のひかり、田圃の(コシヒカリ)等など・・?
そして、稲作一つとっても様々な条件が加わり、ゆっくりとした時間など全くありません。
昨日の行動です。
早朝よりPCで文章づくり、回覧準備、母親の介護、田圃の水回りと獣被害確認、獣捕獲オリ確認、畑、
回覧配布、資格試験申請準備、知人宅訪問、集会所草抜き、前仕事場訪問、昼食準備片付け、
昼寝少々、田圃確認、花火竹筒作業、飲み会準備、電話多数、飲み会、帰宅入浴、PCメール確認、
就寝
今のところ思い出せるのでボケの進行は遅いようです。
今日も早朝から
この植物は以前から日和佐にあるのは知っていたが、まさかと思う場所に群生していました。
一瞬はセンリョウと見間違う感じがします。
ある方に言われましたが、何でそんなものに興味が湧くのか・・?
花も撮影には値しがたいし、植姿も今一つで、生け花にも使えそうに思えない。
ただ乾燥させたものは、脱臭や防虫・芳香になるようです。
日和佐を紹介した「徳島県 美しい波 新しい人」と題した内容が、
JALの機内誌に書かれています。
10ページにわたり美しい大浜の風景写真などと共に・・・
徳島新聞の記事と浄瑠璃の本です。
今、地域では話題と困惑でうろたえていますが、地域にこんな素晴らしい文化や芸能があったとは・・!
26日(日)、 地元でワークショップも行われます。
勘緑さんや文理大学生ほか関係者を交えて、意見交換や浄瑠璃の実演もあるそうです。
画像の浄瑠璃語り本は、ある家の天井裏から二冊 発見されたものです。
今や誰も人形浄瑠璃を赤松で見たと言う方はいません、頭が町内に残されているだけです。
昨日、秋祭りの花火ポスターが出来上がりました。
欲しい方で、どこかに掲示してくれるのであれば連絡してください。
但し、私のところまで取りに来て下さる方のみです。
昨夜は煙火保存会の会合があり、うみがめ祭り花火大会の打ち合わせ等を行いました。
”2016年県表彰”の披露もありましたが、紅一点で女子大学生の参加もあり、和やかに行われました。
今年もカヤの枝に 実がたわわに生っている。
木もランも自宅にあるのだが、カヤランとの繋がりは葉が似ているためなのか・・?
いつものことだが、この実を採取して生かすにはと考えています。