草むらに紫花が見えたので、確認するとボタンクサギでした。
ここ数年は、草刈りで刈り取っていたので姿を見たことがなかったのに、私の体調不良で草刈りが疎かになっていたのです。
普通のクサギは、一か月も前に花が咲き、そこら中に生えています。
ボタンクサギの花は見栄えがするので、今年は最後まで残します。
草むらに紫花が見えたので、確認するとボタンクサギでした。
ここ数年は、草刈りで刈り取っていたので姿を見たことがなかったのに、私の体調不良で草刈りが疎かになっていたのです。
普通のクサギは、一か月も前に花が咲き、そこら中に生えています。
ボタンクサギの花は見栄えがするので、今年は最後まで残します。
昨日は早朝6時から12時まで草刈り作業でしたが、樹影の下にランの群生がありました。
それはヤブランですが、数が多いので見応えがあります。
昔なら普通のランで、どこにでも生えているものと思っていましたが、最近は滅多に出会えません。
この夏初めて「ハンミョウ」を庭先で発見しました。
ところで、この昆虫は捕まえるのも、撮影するのも困難な虫の一つです。
以前に撮影したのですが、畑の網に留まっていたものです、普通は地面を飛び跳ねているのが普通ですが・・?
そして、撮影用に考えたのがプリンの空き瓶で、底縁がツルツルしているビンに入れて撮影すると、逃げ出さずに撮影できます。
今日の草刈り作業中に見つけたのがアレチハナガサです。
この花が自宅の休耕田に生えていて、ハチの「ブルービー」が好む花の一つです。
もし花が咲いておれば、晴れた日中に観察してみて下さい。
しかし、今年のブルービーシーズンは我が家では終了の感じがします。
👆…写真はお借りしました。
道路端に、今も葉が白くなっている場所がありますが、それがマタタビなのです。
今度の日曜日は、県道の草刈りがあるので、一部は刈り取られます。
その前に、撮影をしておきたいと考えています。
葉は半夏生化しますし、果実も二通りでき、大変面白い植物です。
👇…正常な果実
👇…虫入りコブ果実
地域の県道を走行していると、地面でよく見かけるのが野生猿ですが、道路上に見えるのがサルナシです。
果実は今頃猿も食べませんが、熟れるころには殆ど食べられてしまうのです。
ナシは無しでも、果実が小さな梨に見えるところからサルナシ名の由来とか・・?
シマサルナシは海岸沿いに多く見かけられますが、サルナシは山地に多くカズラは
祖谷のかずら橋にも使われています。
いつもなら姿を見せているブルービーが現れません?
どうしてかな・・?
ミソハギ(ミズハギ)がシカに喰われて一部しか花が咲いていないのが原因か、それとも出現が遅れているだけか、猛暑のためなのか・・???
先日の新聞では高知の記事が出ていましたが、こちらは遅れているようです。
ありました、ありました・・!
ヒナノシャクジョウが生えているのが分かり、それならホンゴウソウもと思い、居ても立ってもいられなくなり、県道草刈りの下見を兼ねて確認してきました。
数年前に発見していた場所なのですが、今年こそは生えるのではと胸騒ぎして、痛む足をかばいながら行ったのが正解でした。
それも7月26日は、これまでに一番早い発生確認です。
早くも「ヒナノシャクジョウ」が出ています。
昨日、知人から情報を得たので 裏山を確認すると 沢山出ていました。
いつものことながら、コレを見ると次に探したくなるのは「ホンゴウソウ」です。
これまでに二か所は確認しましたので、次は三か所目を発見してみたいのです。
以前はキノコの一種としてか見ていなかったのですが、これがヒナノシャクジョウだと分かると案外周辺に生えていました・・!
こんな楽しみがあるから、ラン科や腐生植物の花探しはやめられません。
ところで、先っぽの黄色い部分が花弁なの・・?
【雛の錫杖花】とは
ヒナノシャクジョウの花は、茎先に2〜10個がやや頭状に集まって付きます。花は長さ6mm〜8mm程で白く、花被片は基部で合着して筒形になり、花筒に翼はありません。外花被片は三角形で内側が黄色です。
昨日の作業現場にバショウの花が見えていました。
それはよいのですが、切り倒してあった腐ったバショウの繊維が、草刈り機(モア)に巻き付き困りました。
バショウ繊維は、芭蕉布として昔は利用したいたぐらいなので、繊維が強く手ではちぎれません。
そこで、柄鎌で除去です・・💦
また、茶の木か石垣穴にハチが巣をしていたらしく、人差し指と頭を刺されましたが、小さいハチだったのでチクリとしただけで、しばらくすると痛みがなくなりました。
そんなことで、夏バテと例の病気のためもあり、足が動かず午後は病院へ・・😅
今日は休養をいただき、ある総会だけは出席しようかと考えています。