デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

腕時計で方位確認

2007-02-10 | 思い出のアルバム
この前、法事である者が何かの会話で腕時計で方位を知る方法知っているかと聞いたので、私がすぐ答えた。

山男であった私も実はこのネタを使わして頂いている。

それは山で道に迷ったとしよう、そこで方位を知るにはコンパスがなく年輪方位も使えない、そんなとき腕時計があれば短針を太陽の方向に向けるだけで、東西南北が分かるのです。

短針を太陽に合わせると12時の時間目盛が南の方位になるのです。反対の6時の目盛が北で、9時が東、3時が西の方位になります。

正午であれば短針は丁度12時を指して重なっているはずだ。そして、南方を指しているのだ。
そこから午後になれば太陽と短針も12時目盛より右側に移行していく。

皆さん一度確認してみて下さい。
これも、方位を知る方法です・・・!

山でも町でも海でも迷ったら


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2 コメント

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Unknown (クーランマラン人力旅行社 杉本)
2007-02-14 20:33:48
はじめまして。
前から拝見させていただいていましたが、はじめてコメントさせていただきます。

で、いきなりなんですが、

「短針を太陽に合わせると12時の時間目盛が南の方位になるのです。反対の6時の目盛が北で、9時が東、3時が西の方位になります」

補足しておきます。

「短針を太陽に合わせて、12時の時間目盛と短針の1/2が南の方位です」

朝や夕方だと誤差が大きくなりすぎますからね。
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腕時計で方位確認の補足 (どしたん)
2007-02-17 09:31:48
さすが杉本さんですね!
細かいところまでご存知で感心いたします。

私もいつもブログ拝見しています。
楽しい記事沢山ありますね、負けずに投稿したいのですがネタはあるのに・・・?

これからも、よろしくお願い致します。
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