やなぎ
2016-02-29 | 赤松
四～五日前に気が付いていた柳を見に 自宅前の小谷に行くと 沢山の蕾がありました。
小さくとも「フサフサ」していて可愛い姿です。
これをコートにすれば・・？
それは田んぼ畦道の中央にありました。
亀石を見に行く途中にあるのですが、農作業には邪魔になるはずなのに・・？
拝み石のようなものに 台座に使った石が数個ありました。
石仏か石の神なのでしょうか・・！
田の神を祀ったのか、遍路者の無縁仏なのか、不思議ですが拝み石の中央へこみが
何故か、太陽か仏を表すような円になっているのです。
明日、こんな行事があります。
①「南阿波サンライン一斉清掃」開会 (第3展望台) ８時４５分～
② ドローン撮影会 (第一展望台) １１時～
③ 閉会 (第一展望台) １２時ごろ
数年ぶりに ここを訪ねました。
雄(おんどり)用水の工事などがあり、以前より感じが違いましたが、
岩と川に周辺風景はあまり変わっていませんでした。
ビューポイントとなる高場の足場から撮影した後、川に下りて目線を変えてみました。
一つ思うことがあるのです、それはビューポイントに「小便小僧」を設置すれば名所
にならないかと思うのです。
昨日は風邪を引き病院に行ったが、帰り気になる植物があったので立ち寄ってみた。
すると咲いていたのです！
それは「ホソバオーレン」という地味な小さな植物ですが、春を告げる一番花でも
あります。 (当初はセリバオーレンと勘違いしていました。)
でも、セリの葉のようなオーレンと言うことかな・・？
傍示の坂にある "蜂須賀桜" が、この前の日曜日(２１日)に開花していました。
昨年は３月８日の開花となっていて、約２週間の早咲きとなりました。
これだけの差がでるのは 確かに異常な状態ですね！
２月の気象にしても 観測史上最高気温を記録するぐらいですから・・？
先日の朝のこと 裏山の椿が沢山花を付けていたので、上を向き撮影しようとしたら足元が悪く
ふらついたタイミングに 偶然シャッターを押していました。
その後、画像を確認したら渦を巻いたようになっていたので、こん度は思い切ってレンズを中心
にグルッとカメラを回しながら撮影すると こんな面白い写真が撮れました。
雨上がり後の田圃に ４条のシカが歩いた跡が残っていた。
正月頃に見かけた四頭のシカなのだろうか・・？
そして、一般の狩猟期の終わる１５日前までには 追い山さんが何回か来ていたのに
捕獲出来ていなかったのかも分らない・・？
いつものことだが 狩猟期が終わると妙に、猪・鹿・猿が一斉に出てくるのです。
注: (徳島県は二ホンジカとイノシシは３月１５日まで延長されているようです。)
昨日は猿軍団に二度出会うし、自宅裏山には猪がいるようで いくつも掘り返した穴がある。
タイトル名だと怪獣かガス屋の名前かと思ってしまいます。
これは、カヤモノリという海藻の一種の愛称です。
意味合いは・・？
ガネとはカニを指すのかも・・！ (カニが生息しているような岩場に生える)
それはおいても、熱いご飯に振りかけて食べると最高です。
先日、関西から移住してきた方に食べて頂き大変喜ばれました。
