デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

赤松大田楽のお知らせ

2023-04-26 | 赤松

昨年に続いて、今年も「赤松大田楽」が開催される運びとなりました。

最初の頃の盛大さはありませんが、地元民だけの御田植え神事と芸能だけです。

内容は神事のあと10時から、早乙女組の田植えに合わせ、赤松神踊り保存会による神踊り、赤松座による浄瑠璃人形の三人三番叟を演じます。(約30分間)

そして、お餅とお菓子を準備しており、餅投げはせずに手渡し方式にします。

また御花は、一旦 赤松座がお受けいたします。

開催場所は、下の画像場所から200m~300m離れた場所に変わっていますが、県道19号線を走っておれば、足場台と鯉のぼりが見えますので直ぐ分かります。

目標は、以前の赤松農協と上松商店(GS)・赤松郵便局との間になります。

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サイハイランの出芽

2023-04-25 | 今日の出来事

昨日の午後に覗いてみたら、3本サイハイランの芽が10cmほど伸びていました。

おそらく5月中旬~末には花の開花が見られると思います。

これも盗掘の為に増殖どころか減少してしまっているので、記録しておかなければなりませんが、特に気になるのがタイプが少し違うようです・・?

だから、今年こそは見極めをしたいので楽しみにしています。

👇・・・画像は7年前のもので、バックに紺の画用紙を使用して撮影しました。

 

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キンラン

2023-04-23 | 今日の出来事

午後のこと、地元のおばさんが訪ねて来て、「黄色い花が咲いているのだけれど、花名が浮かばないので見て欲しい」とのことでした。

今頃は、「ラン科ならキエビネかキンランですね」と教えてあげました。

そして聞くや否や、先ず家のキエビネを見せると、「これでない」と言ったので、「それならキンランですね」と答えました。

そこで「キンランなら近くに沢山咲いているので一緒に見に行きましょう」と出かけました。

すると、その場所は既に17本も開花しているではありませんか・・!

おばさんは大喜び、そこで「この手の白花をギンランと言うのですが、県南はこちらが珍しいので見つけたら知らせて下さい。」と言って別れました。

シュンラン - デキタン ドシタン

 

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ツチアケビ

2023-04-22 | 今日の出来事

何もかもが「にょきにょき」と頭を出して伸びてきています。

ツチアケビも三本頭をもたげていました。

これをみると、いつもアスパラガスをイメージしますが、誰かはイタドリとか・・?

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ギンリョウソウ

2023-04-21 | 今日の出来事

少し時間が空いたので近くの山を探ってみました。

すると、白いものがアチコチに見えるのです。

よく見ると、それはギンリョウソウでした。

ギンリョウソウとは|菌に”憑依”する植物?花言葉に込められた意味とは?|🍀GreenSnap(グリーンスナップ)

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キエビネ 

2023-04-19 | 赤松

これも今年は早期開花かも・・?

17日(月)に確認しますと、一ヶ所の2株が開花していました。

ここも三ヵ所に分かれてあるのだが、一ヶ所は盗掘により無くなりました。

私が教えたのが悪いのか、ワザと盗むのか悲しいことである。

愛好家の皆様のために、どうか盗掘だけは止めて下さい・・📷

長年愛着を持って見守って来ていたのが、減ったり無くなったりするのは悲しいことであります。

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クマガイソウ

2023-04-18 | 今日の出来事

私が約30数年間も観察見守り続けたクマガイソウが開花していました。

しかし、昨年までに盗掘に何度も会い、増殖してきたものが一気に減少に転じてしまいました。

最初4群に分かれていたのが今は2群となり、その内の1群は昨年の盗掘で20株まで減っていますし、その中に1茎2花の珍しい株まで無くなってしまいました。

現在は60株で20花しかありません。(最高は160株)

どうか私の情報で見に行かれた方は保護をお願いします。

 

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タガラシ

2023-04-17 | 阿波毎々

これも田圃に生える草です。

キツネノボタン(コンペイトウ)に似た感じですが少し違います。

これは自宅の田圃には生えていません。

タガラシは、収量の少ない水田を指標する植物であるとされる。「収量の少ない水田=痩せた貧栄養の湿田」であると考えやすいが、タガラシそのものは富栄養から中栄養の環境に適応できる種であろう。毎年耕される浅い沼沢地(水田)において、秋に芽生え春に開花する植物である。和名のタガラシは、「田芥子(辛子)」あるいは「田枯らし」と読める。タガラシは有毒植物で辛いので「田辛子」、あるいはタガラシの生育する湿田ではイネの収量が少ないので「田枯らし」という説があるようだ。

【タガラシ】キンポウゲ科 キンポウゲ属

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コンペイトウ

2023-04-16 | 阿波毎々

「キツネノボタン」という黄花の雑草が、休耕田に繁殖してしまった。

私が子供のころは、「コンペイトウ」と呼んでいた草です。

除草したいのだが、これがままならないのです。

根元から掘り起こさなければなりませんので、根が張り大変で無理かなと思います。

トラクターで耕起すれば・・?

余計に拡散してしまいます・・💦

ならば、根元まで枯らす除草剤をまけばと言われると思いますが、傍には野菜を栽培しているためできません・・😅

「あぁ~」・・悩ましき雑草です。

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タラの芽

2023-04-15 | 赤松

一昨日のこと、作業中に山斜面を覗くとタラの木が見えました。

帰りにフキを収穫したので、今度は自宅のタラ芽を採ろうとしたら、既に大きく伸びてしまっているではありませんか・・😅

夕食はタラの天ぷらでもと考えていましたが、収獲に行くにも雨でダメですね。

それでボヤいて、雨もタラタラ、冷や汗もタラタラ、作業中も文句タラタラです。

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