台風に勝った煙火の渦

『第１１回　全国伝統花火サミットin美波』は、見事台風１４号に勝ちました。

これも、”赤松煙火保存会”や”全国伝統花火サミット連絡協議会”の皆様の熱意が勝ったおかげと思います。

伝統花火ファンや後援者のみならず観客の皆様の魂を揺さぶったサミットであったと思います！

小さな地域や団体でも、地域発信と地域おこしを目指せば、明るい将来が展望できますね！！！

それにしても、”炎の渦”は素晴しかったです。


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第１１回 全国伝統花火サミットin美波の開催について

先ほど実行委員会から発表されました。

「　台風１４号の接近に伴い、１０月３０日（土）予定されております”第１１回全国伝統花火サミットin
美波”は、台風による警報発令時は中止とします。
　ただし、中止の場合、花火の実演については１０月３１日（日）に規模を縮小して行うかどうかを１０月３０日に参加団体協議の上、決定予定です。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第１１回全国伝統花火サミットin美波実行委員会

これが、１２時現在の最新情報です。


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吹筒花火パンフレット

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全国伝統花火サミットにおいて吹筒花火についてのパンフレットが出来ました。

「赤松吹筒花火（煙火）」について紹介されていますので是非ご覧下さい。

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第１１回 全国伝統花火サミットin美波

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あと一週間で、『第１１回　全国伝統花火サミットin美波』が開催されます。

どうぞ、花火ファンの方々は”古き良き時代”の「古式花火」が見られますのでお越し下さい。

＜式典の部＞

　美波町コミュニティーホール （美波町奥河内字本村２２－１）

　平成２２年１０月３０日（土）午後２時～　（受付：午後１時３０分から）

　　　・参加団体と一般参加者（約２７０人）

＜花火の部＞

　日和佐高等学校跡地 （美波町奥河内字井の上１３－２）

　○　アトラクション（午後４時～）
　　　・ミニコンサート
　　　・阿波踊り
　　　・日和佐太鼓　（花火実演時）

　○　花火の競演
　　　・相生吹筒煙火保存会　　（徳島県那賀町）
　　　・御薗手筒花火彗星会　　（三重県伊勢市）
　　　・椙本八幡社綱火保存会　（愛知県豊橋市）
　　　・甲賀手筒花火保存会　　（滋賀県甲賀市）
　　　・手力雄神社火祭奉賛会　（岐阜県岐阜市）
　　　・下清内路煙火有志会　　（長野県阿智村）
　　　・遠州新居手筒花火保存会（静岡県湖西市）
　　　・豊橋手筒花火保存会　　（愛知県豊橋市）
　　　・篠田の花火保存会　　　（滋賀県近江八幡市）
　　　・朝比奈龍勢保存会　　　（静岡県藤枝市）　式典のみ
　　　・草薙神社龍勢保存会　　（静岡県静岡市）　式典のみ
　　　・山路祭組　　　　　　　（滋賀県東近江市）　式典のみ
　　　・赤松煙火保存会　　　　（徳島県美波町）

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社殿内から煙火

先日の宵宮式典後、奉納吹筒花火を本殿内から見る機会がありました。

神様もこんな感じで見ていることでしょう・・？

彫筒花火の口

先日、発見された木筒で竹網化粧された吹筒の口です。

この筒の製作に、どれだけ苦労したことだろうか・・？
現在であれば機械と工具があり簡単だろうが、あの竹網の化粧まわしだけは手間がかかると思われます。

獣害捕獲用のオリ

最近のニュースでは、噛み付き猿や熊の出没の記事が多いですね。

我が家では、猪・猿・鹿・ハクビシン等の被害が多く困り果てています。

先日、捕獲用のオリを仕掛けたのですが、全く捕獲できません。

仕掛けた時は、翌朝には何か入る予想でしたが、大外れでした。

獣が一枚上手です、翌日のあの大きな鹿だって直線で２０ｍの傍なのに・・・？

でもあれだけ大きければ、オリに収まり切れませんよね・・・！


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大通夜（おおづや）

赤松の秋祭り昼宮では、このような大通夜という行事が行われます。
神社の境内に、地区ごとに小生（こも）敷きして、場所とりされています。
ここで酒を酌み交わしながら、宴たけなわとなります。
宵宮とは趣きがまた違っています。
なかなか良い習慣です！


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吹筒風車

こんな変わり煙火がありました。
初めて見られた方は凄く綺麗で感動したことでしょう。
今年は、垂直移動で「昇り華」となりました。
毎回アイデアが入りますね！


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花火師と消防士（団）

花火と言えば火、消化と言えば水、両者が協力・・！

それに水源と炎の祭典・・？？？？・・・！！！

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