昨日は大浜海岸の清掃日でしたが、先日の台風１４号によるゴミや海藻が大量に打ち上がっていました。
一日では作業が終わらず、昨日はとりあえずプラスチックゴミのみ回収しましたが、漁網の大きなかたまり ふたつを除去することになりました。これが大変で砂に埋もれているわ、重たいし太いロープなので切断もままならず、ナタで叩き切りし、軽くして堤防道路まで引き上げしました。
来月８日～９日は、日和佐八幡神社の秋祭り例大祭が行われますので、できる限り美しく清掃しておきたいと思います。
さて来週は、残りの海藻類（テングサ・ワカメ・アラメ等）の除去ですが、大量過ぎるので人界戦術では可能かどうか心配します。
今年は一本も花芽を見ずに終わりそうです。
ミヤマウズラから一ヵ月以上遅れて咲くのであるが、今のところ見えません・・？
７月の草刈りからも保護し、楽しみにしていましたが、ダメのようです。
何が影響しているのだろうか・・？？
昨日のお昼前に庭木の剪定をしていると何人かから着信がありました。
それは、ある方の庭に大きなカエルがいるとのことで、確認して欲しいとのことでした。
電話で、ヒキガエルの「ごとまつっあん」でしょうと答えると、いままで見たことが無い色の大きなやつだと言うのである・・？
私は「Y地区のHさん宅なら黄金色のヒキガエルが何匹もいてますよ」と言ってあげましたが信じてくれません・・😢 （二枚目の画像）
そこで、仕事を終えて帰りにその家に寄ってみると、カエルの姿が見えません・・？
家の方と二人でしばらく探すと、石垣近くに潜んでいるのを発見しました。
それはグレー色タイプのゴトマツで、大人男性の手のひらサイズした。
お昼にゴトマツ（ヒキガエル）さん似の、大きなのがいるとの事で電話があり、確認に行ったついでにホトトギスを確認してきました。
その帰りに、昨日のチャボホトトギスの黄色に対して、こちらは白色です・・。
ヤマジノホトトギスかな・・？
その内にタイワンホトトギスが咲いてくるのかも分りませんが、この夏にはキイジョウロウホトトギスが見えるかと期待しましたが見えずに終わりました・・😅
毎年、ホトトギス類も種類があり楽しめます。
昨日、やっと雨の中でも「チャボホトトギス」が開花していました。
２、３日前に蕾が上がってきていたのを知人と確認していたら直ぐ咲きました。
しかし、他の方々の情報ではずっと前に開花していたのです・・？
今年も ”たわわ” にサルナシのツルから果実をぶら下げています。
昔は霜が降るころに食べていたそうです。
私も以前にドライフルーツ（冬の屋外に放置）にして食べてみたところ、甘くて干しブドウ(レーズン）のような味になったことがありました。
ところでサルナシの蔓は、祖谷のかずら橋などにも使われるようです。
また、県南にはシマサルナシ（キウイの原種）も多くあります。
以前にもブログ投稿したことがありましたが、太平洋戦争で最初の捕虜となった阿波市出身の酒巻和男さんの回顧録を復刻した「酒巻和男の手記」が、第２５回日本自費出版文化賞に入選したことの記事が９月１６日の徳島新聞に掲載されていました。
企画復刻をした青木弘亘さんは、赤松出身でお祝いの電話を入れておいたところ、昨日 我が家を訪ねて下さり、「石碑への足跡」なる資料を届けて頂きました。
それはタイトルが「太平洋戦争開戦８０周年記念事業」です。
関係者の方に、ご苦労と感謝を申し上げます。
☟画像は映画ポスターで空の物語りですが、本は特殊潜航艇の乗務員物語です。
畑には殆んど何も野菜が無いが、ナタマメだけが目立ってあります。
小さな子供に見せてやろうと植えてあったら３０ｃｍサイズが多数できました。
「ジャックと豆の木」に出てくる豆だと言えば信じるだろう・・？
孫の目から見れば大変大きく思うはずだが・・！
この連休は台風１４号の影響で屋外の仕事や遊びは全く出来ません。
それでも吹筒花火の製作手伝い取材、お寺清掃・・？
もしかに対応して自宅の片づけや災害復旧準備など・・
風が強いので倒木があると思いチェンソーの整備・・
【シコクママコナ】飯子菜、ゴマノハグサ科、半寄生植物
現在は未だ画像のようには熟れていませんが、初めて見たときには驚きました。
プラムのような果実・・？
食べて大丈夫・・？
初めてブログに投稿した時は、知人が心配して電話してくれたことが・・😅
どうも？ あのときは毒がある樹木の実（ソテツ）を思い出したようでしたが・・
