稲刈り時には付きものの故障だが、今回は重症でした。
3時過ぎのこと異音と共に黒煙が出てきた為、急きょエンジン停止しました。
直ぐU農機に電話しますと、5分と立たず駆けつけてくれましたが、ベアリング破損に米詰り状態でした。
急いで部品交換などの対策をしましたが、持ち帰り修理のハメになってしまいました。
バタバタしていますと、バッタまで覗いてくれていました。
もう仕方が無い、台風通過後の来週の稲刈りです。
さぁ~、今日は稲刈りをするぞ~・・!
と言うのも、台風接近のため少しでも刈りやすいうちにしないと後が大変です。
あれぇ~、その前に倒れているではないか・・?
一部は猪が侵入した部分ですが、それにしても見事に同じ方向に倒れています。
原因は・・?
挿し木から成長してついに咲きました。
これは、15センチ程度の小さな挿し木を2本頂いて鉢に植えていたところ、昨日そのひとつが花を満開にしました。
そして、今朝6時の姿です・・・・・・・・・↓。
偶然に下の葉と一体化して、面白い形をしていました。
先週のある朝に撮影していたものです。
この時、カゲロウが電柵線に張られたクモの糸に掛かり、まるで留まっているかのように見えました。
また、数箇所で同じようになっています。
まだ青き我が家の稲です、今週末か来月早々の稲刈りになりそうです・・?
赤芙蓉を見に行ってきましたが、まず水田に張られた大きな緑の網囲いが目に飛び込みました。
そこは、コイを飼っている池(水田)でした。
偶然、コイに餌を与えに来た秋山さん(赤芙蓉等の仕掛け人)と出会い、少し雑談しました。
そして、何にでも挑戦してみるという、その行動力には驚かされます。
盆棚
昔の風習が色濃く残っている当地区です。
今年の初盆(叔父)の棚ですが、各家々で少し違いがあります。
「盆棚」とか「ショーラ棚・たな」等の呼び名ですが、他所でも良く似た類のことをするようです。
赤松では、川岸に祀るのが本来のようですが、土地が無いため庭先にしました。
こんな様子です。
恵比須浜の湾岸から見える山も冨士似です。
岸壁で釣りをしながら冨士を見る・・?
少し角度を変えないと、背後の山に同化され、気が付きにくい山かも分かりません。
右肩奥に見えるのが以前に紹介した亀井港から見える山です。