昨日の運動会から一夜明け、庭先を覗くと大きなクモの巣が、朝日に照らされ輝いていました。
レコード番のミゾのようにも見えますが、円形の五線譜をイメージしてしまいます。
ただ、５線は少なく８線ほどのラインもありました。
ある程度の幅で、少し広めの間隔を開けて、線を張っている部分があるのは何故・・？
これは超貴重なダイサギソウです。
昨年は一本も芽が出ず絶えたと言っていましたが、今年は二本出てきたのです！
しかし、私が撮影に行ったときは この花だけでした・・？
それでも この一本は立派に育ってくれました。
タヌキの提灯ことサネカズラがありました。
実が熟したら赤い実のかたまりができるのを子供の頃にそう呼んでいたのです。
花弁がもっと開いておればよかったのですが、中に何やら赤いものが見えます・・？
道路際にあり見やすいため成長の様子を暫く観察してみます。
いただいていた綿を畑に植えていたのですが
台風やらで傷んだので２・３本を鉢に植え替えていました。
すると、昨日のことですが花が咲いていたのです。
咲いたのはたった一花ですが、あと蕾らしきものがいくつか見えていますので
この後の変化を観察していきたいと思います。
昔なら黄金に見えただろうに・・！？
今年も異常気象の影響か、稲作農家は台風やら天候不順にやられました。
そして二週間前の田園風景ですが、美しく見えますが病害虫にやられています。
我が家に近い田は、猿などの獣にも荒らされ収穫は殆どなかったのでは・・？
こんな環境下の農業に、高齢化と耕作放棄地が増加しつつあるのです。
田畑の保全管理をいくら進めても、やはり何かの作付けを施さなければ、土地は痩せ田畑はもちません。太陽光発電のソーラーパネルを敷設したところで、雑草対策や美醜景観に光障害などの問題も生じます。
はたして、この田園が黄金に見える日が再び来るのであろうか・・。
ウコンの花を先日見つけましたが、このときカメラを持参しておらず・・
そして、台風接近のため花が落ちるかと思い雨の中撮影しておきました。
ウコンの葉だけだとカンナなどと勘違いしてしまいますが、花は特徴があり面白いのです。
その白い花は秋ウコンですが、春ウコンだとピンクの花になるらしいです。
別名：ハナショウガ すい臓や糖尿病に効く。
私のイメージはカレー粉に使っている・・？
この黄花のホトトギスも変わっています。
案外地元には多く子供の頃から見かけていたのですが、これがホトトギス属とは思いませんでした。
観察していますと、この花弁は常時開いてなく夜間や雨天時には閉じています。
そして、自宅前の花は、ここ二・三日で急に成長し開花しはじめました。
阿波踊りの名手 四宮生重郎さんが１５日に亡くなられました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ところで三年前の赤松神社秋祭り奉納吹筒花火の前で、阿波踊りを奉納していただいたことを思い起こされました。
あの時は赤松吹筒花火とのコラボも考えていただいたりと大変お世話になりました。
また、四宮さんは書の方にも長け短冊を数多く残されております。
いまだに短冊が防災拠点施設や日和佐図書館に飾られていますのでご覧になって下さい。
