ついにアカフヨウが開花しました。
気が付いたのは一昨日ですが目立つので直ぐ分かります!
赤色と言うより紅色が正解かも・・?
先日のこと知人が「トンボソウっていろんな種類があるのですか・・?」と聞いてきたので、何も考えずに「オオバノトンボソウやコバノトンボソウぐらいかな」と返事してしまいましたが、自分のブログには何種類も投稿しているではありませんか!😅
そして昨日も、少し変わっているようなトンボソウがあったと・・?
こんな感じで、変種を見つけたり、絶滅種を発見したり、そんなことがあるので野草やラン科探しが楽しくてたまりません。
自宅前の町道に沢山生えています。
ウツボグサの名の由来は、網かごで作った弓矢を背負う道具からきているようで、花名は「靫」(うつぼ)と書くようです。
花弁は澄んだ紫色が、すがすがしく見え 映えて目立ちます。
雨の間隙をついて覗きに行ってみました。
すると、今年は5本しか出ておらず、場所も一ヶ所のみの発生でした。
タシロランは「ゆうれいラン」とでも言おうか、薄暗い場所に生えるので、まるで幽霊のように見えます。
この花も一昨日から咲きだしました。
丁度この時期には良く目立つのですが、花弁のモジャモジャが気になります。
ノカンゾウのスッキリした花弁の方が好きだという方も多いのですが、当地では殆どヤブカンゾウの花ばかりです。
これも風前の灯火になっています。
今年はどうにか2本確認でき、1本のみ開花を確認できました。
ここのは、ユンボで数年前に林道をつついたため減少していたのですが、生き残りがあり助かりました。
数年後には、増加しているか・・? 絶滅しているか・・?
これも葉が半分白くなるマタタビです。
花弁はもちろん白色花ですので、タイトルどおりです。
毎年のことですが、ハンゲショウを見るとマタタビがイメージされ、また逆のことがあります。
マタタビも、花・葉・実ともに面白い植物ですね。
・・・ 【今年も「ばん茶づくり体験ツアー」が実施されます】 ・・・
日時:6月23日(日)10:00~13:00
場所:赤松新発谷のN宅
内容:茶葉の摘み取り作業と後の模擬体験(自宅での製造方法について)
定員:約10名
申し込み:美波町観光協会 0884-77-1875 (問い合わせ先)
※ 参加者には、お子様連れ・ご夫婦も多いです。
ホタルとムヨウランが仲良くしている風景が見られます。
先週のことウスキムヨウランの開花を確認に行きますと、一部咲いていて周辺をオバボタルが飛んでいました。
例年同じようなことが見られますが、因果関係はあるのだろうか・・?
ジガバチソウも例年より早く紹介です・・!
やはり、時期的に早くなっているのかな・・? (25日の土曜日に確認)
今年は既に、撮影に良いのが多くありますが、もう一種のクモキリソウが・・??