お盆前から稲刈りが盛んですが、こういう風景を見ると秋を感じさせられます。
約10年前の画像ですが、この頃は まだまだ黄色い部分が多くみられます。
「10年一昔」と言いますが、現在は「人おらず、草木が生い茂り、獣王国」化となっています。
※ 10年の歴史~10年の未来(このわずかの年数変化をブログが残す。)
お盆前から稲刈りが盛んですが、こういう風景を見ると秋を感じさせられます。
約10年前の画像ですが、この頃は まだまだ黄色い部分が多くみられます。
「10年一昔」と言いますが、現在は「人おらず、草木が生い茂り、獣王国」化となっています。
※ 10年の歴史~10年の未来(このわずかの年数変化をブログが残す。)
こうも毎日、猛暑が続くと「地球が沸騰している・・!」と言っても過言ではありません。
涼むために毎日、自宅前の谷川に、アユ・ブルービー・ミソハギ・カノコユリ・サルスベリ・アジサイ・野菜などを覗きに行きます。
川面の水面に木陰姿が写りアユが群れ、真夏の青空に映えるウツギやナツフジの白花を見ると、暑さが少しは和らぎます。
アジサイの花がまだ少し残って咲いていますが、このノリウツギがアジサイ花にも思えて綺麗なのです。
先日のこと知人が「トンボソウっていろんな種類があるのですか・・?」と聞いてきたので、何も考えずに「オオバノトンボソウやコバノトンボソウぐらいかな」と返事してしまいましたが、自分のブログには何種類も投稿しているではありませんか!😅
そして昨日も、少し変わっているようなトンボソウがあったと・・?
こんな感じで、変種を見つけたり、絶滅種を発見したり、そんなことがあるので野草やラン科探しが楽しくてたまりません。
自宅前の町道に沢山生えています。
ウツボグサの名の由来は、網かごで作った弓矢を背負う道具からきているようで、花名は「靫」(うつぼ)と書くようです。
花弁は澄んだ紫色が、すがすがしく見え 映えて目立ちます。
雨の間隙をついて覗きに行ってみました。
すると、今年は5本しか出ておらず、場所も一ヶ所のみの発生でした。
タシロランは「ゆうれいラン」とでも言おうか、薄暗い場所に生えるので、まるで幽霊のように見えます。
この花も一昨日から咲きだしました。
丁度この時期には良く目立つのですが、花弁のモジャモジャが気になります。
ノカンゾウのスッキリした花弁の方が好きだという方も多いのですが、当地では殆どヤブカンゾウの花ばかりです。
これも風前の灯火になっています。
今年はどうにか2本確認でき、1本のみ開花を確認できました。
ここのは、ユンボで数年前に林道をつついたため減少していたのですが、生き残りがあり助かりました。
数年後には、増加しているか・・? 絶滅しているか・・?
これも葉が半分白くなるマタタビです。
花弁はもちろん白色花ですので、タイトルどおりです。
毎年のことですが、ハンゲショウを見るとマタタビがイメージされ、また逆のことがあります。
マタタビも、花・葉・実ともに面白い植物ですね。