わさび

今朝７時すぎに家横の小さな谷を覗くと、ワサビの花が見えたので撮影しまた。数年前に植え付けてありましたが、ゴミや草を取り除いて手入れをしないでいると、直ぐに消滅してしまいます。清楚な花で綺麗です。
な花、でも根を食べるとになりますね！

合併５０周年写真誌

夕方6時頃に実行組長（町内会長）から、日和佐町合併５０周年写真誌が届けられた。明日の三十日（木）で日和佐町が閉町となります。写真誌を開けますと見に覚えのある面々の写真と共にコメントが寄せられていましたが、確かに日和佐を少々離れてみますと日和佐の自然や人情とか行事など、他所に誇れるものが沢山見えてきます。今度は、由岐町と共にもっとすばらしい町にしましょう！
　との町合併に期待します。

雪椿

我が家裏山のヤブ椿です。昨年のこの頃に雪が降り早朝に撮影しました。

蜂須賀桜

今、新聞紙上で写真入りで賑わしているのが蜂須賀桜である。先に紹介した薄墨桜が枯死しかかった時に徳島出身の人が救ったらしく、その後に蜂須賀桜を贈り植樹してあるらしい。奇妙な関係のこの二つ桜が赤松へ到る県道沿いに植わっております。今週が両桜ともに見頃となるでしょう。
写真は今朝の蜂須賀桜です。

薄墨桜

昨日から、傍示の峠の薄墨桜が咲き始めました。隣の蜂須賀桜はもう満開です。
上の写真は親木の岐阜県根尾村の天然記念物です。
ですで観に来て下さい。海賊舟より赤松へ５分！

シオマネキもどきのカニ

日和佐川のヨシ原の数箇所にしか見られないカニがいる。吉野川で有名なシオマネキとよく似た動作をしますが、体長1センチにも満たない小さなカニです。チゴカニという種類と思いますが、これも発見するのも大変難しいのです。と・・？言うのも近づくと直ぐに穴に隠れてしまいます。日和佐の人でもほとんど知らないと思います。

フランス鴨（かも）？

日和佐病院まえの河原で見かけるこの鳥、大変不細工な顔のカモなんです。さて、何と言うカモなのか分かりませんが、数年前に商工会のメンバーが放鳥したものだったと思います。最近は減ったのか数羽しか見かけません。たしか、外国産の鴨でフランスかアメリカの国名が付いていたように思います。

雪水仙

先週あたりから水仙の花が一斉に咲き出した。昨年のこの時期に雪が降り雪の綿帽子を被ったことがあった。こんな様子は日和佐では滅多に見れるものではない。

白い燈台

今日、大浜を車で走るとホテル”白い燈台”が青く見えるではないか。このホテルも大浜の名脇役であるが、名称を付けたのがイラストレーターで有名な日和佐出身の”橋本シャーン”さんである。白く無くなるので名称も変えるのであれば・・？
たとえば「ブルーライトひわさ」なんかどうでしょうか・・・！
とで

日和佐町 閉町式

日和佐と聞くと胸にジ～ンとくるネーミングである。なんとなく平和で明るい感じのするこの愛する町名が、３月３０日で無くなるのはさびしい限りです。招待者の中にお天気キャスターで一頃人気を博した（故）福井敏雄さんの奥さんがいましたが、日和佐といえば天気予報で名が挙げられるとともに海亀とかで自然環境等のバロメーター的存在でした。でも由岐町と合併し美波町名もそんな感じなので、皆さん段々と愛着を持って行きましょう。
と