昨夜5/30(土)からホタル観賞に適してきました。
〖 20時、曇り空、気温20℃、無風、月無し 〗
ポイント1~ポイント4で各10~20匹が舞い上がりました。
※ 今年から定点観測場所としてP1~P4までのポイントを決めました。(T谷)
昨夜5/30(土)からホタル観賞に適してきました。
〖 20時、曇り空、気温20℃、無風、月無し 〗
ポイント1~ポイント4で各10~20匹が舞い上がりました。
※ 今年から定点観測場所としてP1~P4までのポイントを決めました。(T谷)
画像は二年前のベニボタルですが、昨日は新たにマエアカ ・ カクムネ・クシヒゲいずれかのベニボタル種をはじめて捕獲しました。(画像を見せれないのが残念です。)
これで赤松では七種目のホタルとなります。
実は数日前に、赤いホタルらしきものを見ていたのでしたが、とり逃がしていたのです・・!
ところで、赤いホタルは赤松を特色づける色ボタルでCMどうでしょうか・・
また、カタモンミナミボタルは美波町をイメージする名称ホタルで、これで二種のCMホタルが揃いました。
やはり、昨日見つけたのは触角が画像のとは違い体色も少し違うように見えます。
今年は裏年なのか、小さなツチアケビが3本しか出ていない。
そして、近くにはハルザキヤツシロランのㇲッーと伸びたのが2本ありました。
また、その近くには一見ホタル似のムネアカ クロジョウカイという昆虫が
群れていたのです。(ホタルの飛翔は未だ少ない・・?)
および、カラスのつがいが施設の網戸を4枚食いちぎって遊んでいたのです。
アサギマダラが番茶の花にとまっている画像です。(数年前の10月)
先日、水前寺菜にアサギマダラが20匹以上群れているのを見せていただきました。
私も現在フジバカマとキジョランを植えてあり、秋の蝶寄せを目指しています。
それで、来年は水前寺菜を分けていただき、春の渡りと秋の渡りの観察を考えています。
自宅にはアサギマダラは毎年飛んできますので、街中のある施設に蝶寄せ案を進行中です。
実際に建物に囲まれたフジバカマ等を見つけ、寄ってきてくれるか実験してみます。
ハッチョウトンボと言う日本一小さなトンボです。
人懐っこいトンボなのか撮影時は、むやみに動かずジッとしていると近寄ってきてくれます。
2cmほどで意識していないと気付かないかも分かりません。
でも赤色のオスは比較的分かりやすいが、アカネトンボ似なのでそれとは・・?
これも大事に見守っていかないと、絶える可能性が高いトンボです。
もう開花しているかと覗いてみると今年も二本開花していました。
ここのも盗掘にあいましたが、この残されたもので毎年楽しませてくれます。
それにしても幸運なのか身近な周辺に多くのラン科が存在し、探し当てる楽しみを
与えてくれています。
昨日も他の珍しい植物や蝶と蜻蛉を見て一安心したことでした。
昨日の会話ですが、「山肌に白花が見えますが・・?」と聞かれたので即答できず
口をついたのが、「全日本のソフトボールの監督さんの名前って・・?」
「あっそうだ! 宇津木監督だ」
そして峠池の湖面には、ウツギの花弁がチラシ寿しのように
アサザの黄花と調和していたのです。
ムサシアブミもキモイが、この花(大葉馬鈴草)もとても不気味です!
なぜにこのような姿になったのであろうか・・
食虫植物なの・・?
コブラに似せて威嚇・・?
血管のように見せて血を吸わせる・・?
でも、楽器(サックス)の姿にも似ていますね・・♪
ホタルブクロが開花すると間もなくホタルが見られるようになります。
今年は一週間前~10日前ぐらいに開花しており、今頃ホタルの初確認ができたのです。
そして昨日、ある方からホタルは未だですかの問い合わせがありました。
ところで、日和佐には「光もの三分間ドラマ撮影」があるのです。
①、だるま朝日(冬)大浜海岸ほか
②、ほたる撮影(夏)赤松川ほか
③、吹筒花火(秋)赤松神社ほか
カメラで撮影するなら、どれも約三分間の時間が必要です。
やはり一番難しいのはホタル撮影ですね!
昨日の朝、9時ごろ軒下の椅子に座っていると虫が飛んできました。
よく見るとカタモンミナミボタルで、しばらくするともう一匹いるではありませんか・・?
違う場所の引き戸にもオバボタルが一匹・・!!
夜8時半ごろには一昨日のゲンジボタルと思われるのが一匹ライトに引き寄せられて
谷から舞い上がりました。(星空、無風、気温16℃)
間もなくホタルシーズン本番が始まります。