デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

吹筒花火の大きさ

2007-02-07 | 花火
吹筒花火の大きさについて解説します。

まず、本体の取り付け位置は高さ10mであります。そこから約5、6m火の粉が吹き上がりますが10m近くまで上がる花火もありますので、高低15~20m程にもなります。

そして、地上に舞い落ちる火の粉の華は幅5~10m程になります。

その外円部を青年団が左周りに「デキタン ドシタン」と囃し立てるわけです。

写真を見ても判るように後ろの杉などの大木の高さが20m程度あるので、いかに大きなものであるか想像して下さい。

そして、実物をご覧下されば感動すること間違いありません・・・!




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おーいニッポン徳島県 花火取材風景

2007-02-06 | 花火
”集合!阿波の元気人”の担当者「俳優の石倉三郎さんと塩田アナ等」の取材一コマです。

取材陣の方にも伺いましたが殆んどが初めて見る花火のようでした。
多分、カメラマン等は轟音とともに落ちる火の粉に、たじろいたのではないかと思います。

中に破裂する場合もありますと言うと、怖がっていた人もいました。

石倉さん達も再度見物に来て下さい。

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これぞ男の肝試し

2007-02-05 | 花火
昨日は、我が煙火組の花火が番組のフィナーレを見事飾った。

大変感激しました。・・・うれし~い!

テレビで見て頂いてお判りになったかもしれないが、私のサイト名である「デキタン ドシタン」とは、写真の青年団が花火の下で火の粉を被りながら囃したてている言葉である。
これで番組を見られた全国の方々にお判かり頂いたと思います。

もし挑戦したい人は今度来られたら申し出て下さい。
とても勇気が入りますよ、手筒花火の方でもこの花火の火の粉は被りたくないみたいです。

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おーいニッポン徳島県in赤松 取材風景 

2007-02-04 | 赤松
先程、現場を撤収して帰宅しました。

NHK取材員の皆様お疲れ様でした。

地元住民一同を代表して御礼申し上げます!

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クロス刺しゅうアート展

2007-02-04 | 阿波毎々
日和佐在住のクロス刺しゅう愛好家と言おうか芸術家でもある、友人の”岡 真利子”さんが今回アート展を開催する事になりましたのでお知らせします。

場 所:阿波銀プラザ (徳島市東新町1丁目29番地 阿波銀新町ビル2階)
開催日:2月22日(木)~26日(月)
時 間:10:00~17:00 最終日は16:00まで

是非ご覧下さい、約70点の作品に地元日和佐の風景や阿波おどり等を題材にした作品が鑑賞できますので、皆様のご来場をお待ちしています!

そして

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吹筒花火 見本

2007-02-02 | 花火
吹筒花火の詰め込み作業が先程終わりました。

筒花火の見本ですが、丈1m内径10cmほどの孟宗竹に化粧廻しの縄を巻いたのが左2本です。

火で炙り油抜きしたしたものが右の1本です。

今回の竹は少々小振りのものです。さて、本番の出来はどうでしょう?
作業に加わった者の話では・・・!?

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