なんと三回続いての新発見です!
これまた、午後から田圃の除草に行こうと準備をしていて、台所の勝手口に目をやると
小さな虫が三匹死んでいました。
その内の一匹が赤いのです。
早速、田圃に行くのを止めてネット検索してみたところ「ベニボタル」にそっくりでした。
これが本物なら、自宅周辺だけで六種のホタルが生息しています。
なんと三回続いての新発見です!
これまた、午後から田圃の除草に行こうと準備をしていて、台所の勝手口に目をやると
小さな虫が三匹死んでいました。
その内の一匹が赤いのです。
早速、田圃に行くのを止めてネット検索してみたところ「ベニボタル」にそっくりでした。
これが本物なら、自宅周辺だけで六種のホタルが生息しています。
赤松の奥地に向かう途中にあります。
花の開花はもう直ぐと思われますが、ブログアップしました。
「白い・・」なるTV番組などありました。
「赤い・・」山口百恵シリーズもありました。
私は「あかもの・・」や「しろもの・・」シリーズで行こうと考えています。(はらぐろより)
夕方、田圃の除草作業が終わり着替えをしていると、ヒメボタルのようなものが飛んできたので、
手のひらで捕獲しました。
見てみると、先日に発見したオバボタルでもなく 6mmと小さいのです。
また、オバボタルなら頭部に赤いモンがあるのに、これは胴体の肩に赤いモンがあるのです。
早速ネット検索にかけてみると、またまた新ホタル発見となりました。
これで、赤松地区には五種類のホタルが確認できました。
そして、名前がまた良いのです!
美波町のミナミと赤松のアカが付くのです。
【カタモンミナミボタル】 別名:カタアカホタルモドキ (陸生ボタル 昼行性 体長6mm前後)
地元にも 白アザミが生えていました。
赤(紫)は赤松の色ですが、白があるのには地元で初めて出会いました・・!
昨日、知人が 「白いアザミって珍しいのですか?」 聞いたので、稀にあるとは言いましたが、
まさか地元で・・?
今日の昼頃、雨の中で撮影してきました。
阿波にあって伊予とは・・?
トサカズラはあってもサヌキカズラやアワカズラは無いのに・・??
別名はスズメノオコゲと言い、以前はガガイモ科に属し 現在はキョウチクトウ科にあり・・???
カズラであってカズラに似合わず、そんな植物があるのです。
今年のツチアケビは2本だけでした。
これも不思議なラン科の腐生植物の一つです。
劇的に変化していくのを観察するのが、面白い植物なのです。
この後に蕾が開花したあと、赤いアケビのような果実をつけます。
最後に 昨年枯れ死したのが 片一方の傍に残っていたので 撮影しておきました。
ツチアケビの確認に先ほど行ってみると2本だけ出ていました。
ついでにトンボソウとギンリョウソウを確認しましたが、
先にギンリョウソウを紹介しておきます。
ランと名が付いているのにユリ科の植物です。
海岸沿いの岩場近くに生えていますが、あまり目立ちません。
花は美しい青色をしていますが、イメージはラッキョ花に似ている・・?
我が町(美波町日和佐)は風光明美なことで知れ渡っているが、
それを際立たせているのが薬王寺です。
街中のどこからも見ることができ、後ろ山の形と椎木林の彩りスクリーンが何とも言えません。
私は、後ろ山が台形状になっているので薬師富士と命名しています。
そして、この時期(3月~5月)が最高の季節です。
山全体は海亀の町のシンボルであるウミガメ姿に見えると共に、
ゆぎ塔の上方には鳩が二羽向かい合う模様(深緑)が浮かび上がって見えます。
また、下の鳩はハート💓にも見えます。
こんな現象は信州の白馬岳に表れる馬ではありませんが、それに匹敵するものとして紹介しておきます。
数年前から気になっていた樹木花が「アブラギリ」でした。
アジサイを大きくしたような花で、遠目には白花のように見えますが 少し花弁に色があります。
高木のため写真撮影には困難ですが、ここのは橋の上から撮影できます。
【油桐】 トウダイグサ科の落葉高木
種子から桐油(きりゆ)と呼ばれる油を採取して塗料などに用いる。 西日本や中国に自生。