デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

正月準備

2016-12-31 | 今日の出来事

昨日は、お餅つきやら注連縄づくりと飾り付けなどをこなしました。

一般的には しめ飾りは28日までが良いといわれるが、世間では忙しくて無理が多いですね。

29日は二重苦などと、31日は一夜飾りとか言われますが、縁起かつぎのようにはいきません。

午前中は、お餅つきを妻と長男でしましたが、餅とり役は私で手が熱くて困りました。

午後は、松とゆずり葉取りにおしめづくり、そして各所に飾り付けをしました。

ところが、数が足りません・・?

玄関や軒先に、お正月さん棚や家中の数、谷水の取水口やら山の神さん、地神さん、若宮さん

畑の鍬初め用、農機具や車類まで構えますと、30~40本は必要となりますが・・!

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土砂災害説明会

2016-12-30 | 赤松

23日の金曜日、午後から赤松基幹集落センターで

[土砂災害警戒区域等に係る説明会]がありました。

早速聞きに行ってきましたが、我が家は警戒区域に属していませんでした。

それでも、一応担当者には300mm~500mmの豪雨が降れば、

自宅両脇の谷から増水することや、

傍示坂の県道19号線脇の谷等から、土砂が流れ込む話を交わしておきました。

 

 

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七人塚と水神(新発谷)

2016-12-29 | 赤松

こんな谷奥に歴史が残されいた。

山峡のカーブに、昔話にもある水神様が、今も祭られています。

ここは新発谷と書いて「しんぼちだに」と言う隠れ谷です。

新発(しんぼう)や虹羅(にじら)という家などもあり、ある説にはここが赤松の発祥地と言われています。

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防災拠点施設の進捗

2016-12-28 | 赤松

先日の忘年会の時に、防災拠点施設の柱が建ち始めている話がで出たので

早速、覗いてきました。

12月26日(月)⇓

12月23日(金)丁度この日は、集落センターで土砂災害区域の説明会がありました。⇓

 

 

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ドライフラワー

2016-12-27 | 日和佐

千日紅が線路脇の畑にありました。

汽車の踏切通過待ちの間に撮影してみましたが

予想外に美しく写りました。

ジーゼル車をバックに撮影できれば

最高のアングルでしたが短時間では無理です。

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水神さま

2016-12-26 | 赤松

赤松には水神は二つしかないものと思っていたら・・!

小さな谷(溝のような)の際にありました。

あぁ神様、仏様、水神様

どうか当地の田畑や飲み水をお守り下さい。

 

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鬼女蘭の正体

2016-12-24 | one day one shot

名前からして不思議なツル植物ですが、大まかに正体が分かってきました。

種と実は、種子と果実とでも言おうかと思いますが、中身を見れば果肉もなく・・?

切った葉の茎部分からは白い乳液が出てきました。

これをアサギマダラの幼虫が吸って食べるのであろう・・?(鬼女の母乳)

鬼で女でランと付く、けったいなツルである。

花はランのように美しくもなく、大きくもなく、香りもあるようでないのである。

あげくに、最後に割れた実から出てきたのは、空中を舞う白髪の鬼女でした。

 

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キジョラン(種放出)

2016-12-24 | 今日の出来事

ついに確認することができた!

本当に神がかっている、こんな瞬間を数分間で見られるなんて、偶然にしては凄い。

昨日の10時過ぎに、車で徐行しながら確認すると、白いものが見えたので停車しました。

気象条件的には、前日は台風並みの風雨であったが、

撮影時は、晴れて風がなびく条件でした。

気温は確認できていません・・?

車が通過したした途端に一回、落下(飛翔)しそうなのが離れた瞬間ができた。

だが、カメラのシャッターが間に合わず、一枚だけ写すことができました。

以前によく似たのを見たのは、ふんわりふんわり飛ぶ感じだったと思いました。

今思うと動画撮影するとよいのではと思ったので、今日も出かけてみます。

 

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七人塚(日浦)

2016-12-23 | 赤松

七人塚というのが赤松に4ヶ所あります。

初めてここのを見ましたが、一番しっかりして美しく立派です。

七人塚・・?

平家の落人の墓とか言われていますが・・?(非業の死を遂げた者の供養墓)

それならば、7人×4ヶ所=28人もの落人が葬られているようになりますね!

しかし、赤松では言い伝えらしきことは聞いたことがありません。

おそらくは、平家の落人か長宗我部関係の者が来たのかと、私は思います。

お遍路さんの野たれ死であれば、無縁墓のような小さなもの(拝み石一柱)と考えますので。

ある程度の人数のよそ者が、別れて(赤松川支流ごと)来たものを、葬ったのかも分かりません。

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北野 武(ファミリーヒストリー)

2016-12-22 | 阿波毎々

昨夜のNHKファミリーヒストリーを見ました。

すると、いろいろな意味で、私の今年起きた事柄につながる内容がありました。

同じ番組で蛭子能収さんが出たときの、日和佐の出来事や出演者も私が知る方ばかりの思い出、

今回は、谷屋調査でお世話になった県立文書館のK氏も出演されてましたし、

人形浄瑠璃に絡む義太夫、祖母”うし”さんのこと、徳島のこと、

長宗我部元親に滅ぼされた勝瑞城や正瑞氏など、

映画監督つながりの出来事・・、

なぜか私の身の回りに関係したことが多くあり、大変興味深く見ることができました。

また「人間は意地がなければ・・」とか、母親等の名言も素晴らしくよかったですね。

 

 

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