用水の水量が少なくなったので、溝を調べに行ったついでにいつもの場所を除くと、既にフユノハナワラビが出ていました。
ワラビやゼンマイなら食用にするのに、何故に興味が湧くのだろうか・・?
ただ単なるシダにしか見えないのに毎年観察してしまいます。
用水の水量が少なくなったので、溝を調べに行ったついでにいつもの場所を除くと、既にフユノハナワラビが出ていました。
ワラビやゼンマイなら食用にするのに、何故に興味が湧くのだろうか・・?
ただ単なるシダにしか見えないのに毎年観察してしまいます。
一昨日のこと、シャガの群生の中に黄色い花が見えたので、何かと思い撮影しました。
それは以前に、水前寺菜(金時草)に似た花が、生えていたのを思い出し探していたものです。
アサギマダラを呼び寄せるのにスイゼンジナを植えて花を見たら、これに似た花が空地に生えていたことを思い出したのです。
しかし、葉の形状は全く違うのです。
これにアサギマダラが寄ってくるなら、秋の水前寺菜バージョンにしようかな・・?
これまで毎年、草刈りで花が咲く前に刈り取っていましたが、今年は意識的に残しておいたのが幸いしました。
ホトトギスシリーズのようになってきましたが、気がついたうちに投稿しています。
近所のチャボホトトギスは未だ開花していませんが、葉柄の模様が気になりました。
知り合いの”花だより”さんの、中津峰のチャボの葉を見ましたら、斑点の無い綺麗な葉なのです・・!
それに比べこちらのは、雨露で濃い緑の斑点ができているのか?、個性なのか・・?
早速、今日にでも確認しておきます。
あ
2~3週間前にはママコナが咲いているのに気づいていました。
いつもは共楽運動会準備での草刈り時が多かったのですが、今年は少し山奥に入った道端で最初に確認したのです。
<覚え方>
ママコナの名の由来は、花の白いふくらみを米粒に見立てたという説と、種子を米粒に見立てたという説がある
飯子菜、ゴマノハグサ科、花期7~10月、分布は全国、シコクママコナはミヤマママコナの変種で半寄生植物、ミヤマママコナは全滅。
昨日は「山の神さん」の祭日でした。
先日「地神さん」について勉強しましたが、今度はこちらについても少し調べてみようかと思います。
当地区の棟札によると元文から始まり改築も何度もされています。
そして、お祭りは9月7日と正月に行われています。
昨日、ある調査で車を走らせていると赤いのが見えました。
なんと! もう既にヒガンバナが咲いていたのです。
9月の下旬ごろの画像ですが、早く草刈りをしておかないと、彼岸花と草刈り時期が同時になってしまいます。
彼岸の入りには見頃となるように調整しなければ・・💦
先日の増水で川底のアカが取れて美しくなりました。
そこで、橋下に水上ブランコを実験的にこしらえてみたところ上手くいきました。
これで孫が大きくなったら遊ばそうかと考えています。
画像の堰、上流に設置予定です。
道端に既にツルボが生えていました。
一瞬ヤブランかと見間違いかけて、車を停めて確認したのでした。
<参考>
別名をサンダイガサと言い、公卿が宮中に参内するときに従者が差しかけた傘をたたんだ形に似るためらしい。鱗茎は飢饉のときに食料とし役立ったようで、水によくさらしたものを煮て食べたり、粉にして餅を作ったそうである。一度は食べてみたい「ツルボ餅」である。
昆虫を写す方がお盆前に訪ねて来られました。
その方は、峠の”ほうじの池”といい、私の休耕田池の水草池(マネの水辺)も、好んでいるとのことでした。
また赤松川にも何回も来ていたようで、ある場所ではアカザも発見したとのことです!
今度は私の見た、スナヤツメやナベブタムシを確認したいとのことなので、生息場所を教えてあげました。
ところで、トンボは珍しいのもいて素晴らしい環境とのことなので、これからは各トンボ撮影もしておこうと考えています。
昨日、汗かき作業のあとメダカを捕りに行ったのだが、池が藻に覆われていた。
最初はアサザで全面を覆い尽くしているのかと思いきや違うのである。
それは、トリゲモ種のような細いタイプの藻でした。
肝心のメダカはすくうのが難しく、藻の際を探ると数匹捕獲できましたが・・?
仕方がないので、目の小さなタモで子どもメダカを10匹以上で止めました。