我が家のフウランがやっと満開になりました。
しかし、隣の塊はこれからです・・?
神社の落下した枝のは既に終わりに近づいています。
先日番茶摘み体験をしましたが、今後は製造工程の全てが体験できるようにします。
画像のような大きな機械による茶擦りでなく、以前に私が作った小型のもので人力で擦るのです。
それで5~6人の体験なら3セットほど構えねばと思います。
昨日、納屋の中を探ると以前のものが1セットありました。
川竹に細いロープを巻いた台に擦り板と竹かごなのですが、来月コーディネーターに見てもらってから2セット制作しようかと考えています。
あと小さな漬けダルとムシロに茶箕も必要かな・・?
段々と昔風にすれば情緒がでるが如何なものでしょう・・!
👈これらもあれば一応模擬的には全行程が体験できます。
来週の講義に備えて「赤松の歴史・文化」を探っているのだが難しいのです。
たとえば、木地師について・・?
年代の分からない五輪塔と板碑など・・?
二つの城とは・・?
平家と源氏が・・?
縄文と弥生時代の証明は・・?
赤松と言う地名の発祥は何から・・?
今月、観光協会に赤松の歴史を紹介してほしいとのことで現在資料づくり中です。
赤松地区の歴史など書いたものがありませんので、手持ちの資料や町史などでまとめ掛っています。
そこで、考えたのが町文化財の冊子から赤松関係を羅列し、年代推測しました。
当地は大きな事件など殆どなく記録がありませんので、石碑等に刻まれた年代から始めました。
縄文時代の石鏃・石錐、弥生時代の石斧から古代、中世、現代へと続きます。
そこに丁度、家横の ”山の神さん” もあったので、案内看板でもと製作中なのです。
又、棟札には元文、宝暦、安永・・と続いており、我が家辺りも歴史があるのでした。
☟ 以前に試し書きしたものです。(制作中のは鹿子(かご)の木を使用。)
日曜日の清掃作業中に、ある場所で赤いものがあるのに気が付き寄っていきました。
すると、そこにはひめゆりが生えていたのです。
自然に生えたのではなく移植した花のようでしたが・・?
思いあたるフシがありました、今年亡くなったお爺さんが花が好きだったので、この場所に植えておいたのかも知れません。
それは、まるで私に気づかせるかのように・・!
本日は赤松公民館による「赤松川の清掃と町道・県道の空き缶等のゴミ拾い」作業が行われます。
時間は8時~10時までとなっています。
参加者は各地区の指定橋梁に集合して、ゴミ袋を受け取って担当区域の作業を行なって下さい。
㊟:安全作業を心掛けて危険行為はしないようにお願いします。
本日は赤松地区の廃品回収日です。
正午12時からトラックへの積み込みになりますので、住民の方は間違わないようにお願い致します。(※ 昨年より早くなっています。)
雨天になる可能性がありますので、新聞紙等は濡らさない対策を講じて運び込んで頂きますようお願いします。
積み込み手伝いして下さる役員等は11時過ぎにお集まり下さい。
(※ コロナ対策のため短時間作業とし、マスク着用でお願いします。)
日曜日に最後の鮎放流を行いました。
本流ではビニールホースで放流すると直ぐに集団となり、木ノ葉やイチョウ葉姿になり遡上して行きますが、渡り鳥のように先頭鮎に従って行動するのです。
しかし、自宅前の小さな谷に放流すると上流に向かうときは同じですが、しばらくすると右回りの渦状になり一か所で泳いでいるのを見かけます・・?
これは、バラバラに泳ぐとお互いがぶつかるのを防止するからなのか、渦流により餌を食べやすくするため、本能的に自然になってしまうのか不思議です。
ところで昨日、実験的に海のアジ釣り用サビキの赤アミを餌に撒いてみたら逃げてしまい、驚いたアユ一匹が堰から飛び降りたのです、すると続いてアユ10匹程が同じように堰から下ったのでした。(以前のアユの姿が見えなくなったのもこの現象?)
そして、エサの赤アミは他の雑魚が飛びついて食べてしまいました。
これって人間社会にも当てはまる現象かと・・?
リーダーの判断にて良くも悪くもなる集団行動かなと感じました。
休耕田畦の草刈りを行っていて、ショウブを刈ろうとしたら花穂が見えました。
花菖蒲やキショウブのように鮮やかで、大きな花が咲くのなら目立って美しいのですが、こちらは「なんじゃ これっ・・!」の世界です。
しかし、刈り込むと好い匂いが漂いますので、全部刈り込むのは ためらいました。
先日ですが「サイシン」と付くラン科の話をしていたら、ある方が「・・・サイシン」(カンアオイ属)を最近撮影していたらしい。
でも送ってきた写真をよく見たら、私が考えていたのと形も姿も全く違うのである。
その方は東京在住で、「ウスバサイシン」を どこかで撮影していたようだ・・?
ところで私が思い描いていたのは、見た目が全く違う画像のようなラン科なのです。
👆 花ごよみさん撮影
☝ウスバサイシン(画像シェア)