goo blog サービス終了のお知らせ 

まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

初めての海外露天風呂☆知本温泉

2012-02-22 00:13:27 | 2012ノスタルジック台湾

原住民の舞踊ショーに感動した後は、
楽しみにしていた温泉です。

   

ホテルロイヤルチーベンは、温泉リゾート。
スパ、屋外温泉プール、そして露天風呂があります。





定員を超えるとランプが点るようですが、
今なら入れるようなので、露天風呂へ行ってみます。





いったいどこにあるのかと思うほどです。
寒いので、浴衣にダウンを羽織って出かけました。





振り返ってみるとホテル棟と露天風呂はかなり離れています。
ホテル敷地内の築山に星月風呂(露天)があるのです。
ここまで離れていると客室から
見えてしまうこともなさそうです。





日本式の建築スタイルです。

カメラを持って風呂に入り、あらぬ疑いをかけられるのも
嫌なので、写真は翌朝撮りました。

受付の女性からロッカーのキー、浴用タオル、バスタオル、
シャワーキャップを受け取り脱衣所へ入ります。

先客がいましたが、日本ではありえない脱ぎ方です。
見られてたまるかみたいな… 

バスタオルを巻きつけて入らないといけないのかしら? 
でも、日本と同じ入り方で良いと聞いています。

まず、カラダを洗って甕風呂に入ってみます。
水風呂ではありませんが、かなり低い温度です。

中華圏の方がいる岩風呂へ行くことにしましょう。 
にぎやかにオシャベリをしています。
まるみが歩いて行くとオシャベリが止みました。

うっ!!視線を痛いほど感じるなぁ。

スゴ~イ緊張の一瞬 

青森の酸ヶ湯温泉の混浴風呂に入った時に
匹敵するような緊張感です。

これはリラックスするどころではないけれど、
ここもぬるめの湯なので寒くて出ることもできず、
空を見上げておりました。

中国語がわからなくて良かったのか、悪かったのか…

      

スパの心采風呂は冷、温4つのタイプの風呂とサウナ。
一人のびのびと入ることができました。

アルカリ性の炭酸水素塩水で臭いのない
無色透明な湯は、「美人湯」と評されています。
湯治にも適しているそうです。

中華圏では他人同士裸で風呂に入る習慣はありませんが、
こちらでは日本式が取り入れらています。

台湾・知本温泉

2012.1.3
コメント (2)