まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

神戸空港にて

2017-09-02 15:14:11 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


神戸空港ではクリスマスツリーが展示されており、
人気投票を行う『クリスマスツリーコンテスト』が開催され、
空港利用者による人気投票が行われていました。

工夫を凝らした飾りでデコレートされたクリスマスツリーに
感心するとともに癒されるようでした。







そばとてんぷら、たこ焼きの店「たこぼん」
リーズナブルな価格で気軽に立ち寄れる店です。
クリスマスイブ当日の夕食がこれでした。

空腹を感じないもののここで食事をしておかないと
羽田到着後では遅いし、お蕎麦ならツルツルといけるし、
窓に面しているので外の風景も見られるしと
選んだお店なのです。







お味は、全く覚えておりません。
価格に見合ったものだったかと・・・。







神戸空港を利用するのはこれが3度目。
船旅をするには便利な空港で、
便数もオープン当時より格段に増えています。
全日空の最終便で羽田に戻りました。

兵庫県神戸市

撮影日2016.12.24
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モザイク大観覧から見た神戸の夜景と「にっぽん丸」

2017-09-01 13:55:42 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


クリスマスイブのモザイク大観覧は長蛇の列。
神戸港の絶景の夜景を上空から一望することができる
デートスポットとしても人気の的です。







こちらで記念写真を撮るカップルも多いようですが、
待ち時間も多くなりますし、
写真は必要ないという列に並びました。







ライトアップされて輝きを増した街並みを歩くのも
楽しいことですが、ちょっと高い視線で見るのも素敵です。







日本三大旅客港の一つである神戸港に花を添えるような
ライトアップされた「にっぽん丸」

クルージングカフェ「ファンタジー」には、
「サン・プリンセス」下船時に乗船しましたが、
その日のことも蘇るのでした。







冷暖房完備で快適なゴンドラで神戸の夜景と
夜の「にっぽん丸」を堪能できました。







昼間に見てもカラフルなカラーをした観覧車ですが、
夜になれば様々な色でライトアップされ、
夜空を彩る「モザイク大観覧車」







震災の後に復興のシンボルとして設置された
神戸ハーバーランドを神戸港を彩る「モザイク大観覧車」
神戸の景色を360度楽しめます。







モザイク大観覧車の隣には、こども達に大人気の
「アンパンマンミュージアム」もあり、
カップルでファミリーで楽しめる観覧車です。







神戸のランドマークタワーとして愛されている
「神戸ポートタワー」を後にして
駅までの道を急ぎました。

兵庫県神戸市

撮影日2016.12.24
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コーヒーブレイクしながらも「にっぽん丸」を眺める

2017-08-31 14:30:33 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


夕暮れも迫る神戸港、2食のランチをいただいて
空腹感など微塵も感じてはいませんでしたが、
コーヒーブレイクすることにしました。







そこは大好きな「にっぽん丸」を眺められる場所。
手前のレストラン船「コンチェルト」も
クリスマスディナークルーズの乗客を待っているのでしょう。

「コンチェルト」の料理も美味しかったので
また乗船したいなと思っています。







コーヒーだけで窓側の席をお願いするのは、
あまりに厚かましいことなのでできませんでしたが、
窓には近い席でいただくことができました。







日も沈み夜景を楽しめる時間になりました。
そろそろ席を立ちましょうか。







モザイクへ行くと必ず立ち寄ってしまう
「びっくりドンキー」なのです。







停泊中の「にっぽん丸」も灯が灯されています。







神戸港と「にっぽん丸」は、絵になるでしょう?
もう少し高い位置から眺めてみましょうか。

兵庫県神戸市

撮影日2016.12.24
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神戸港の遊覧船から見た「にっぽん丸」

2017-08-30 15:30:02 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


「にっぽん丸」を下船し、遊覧船のチケット売り場へ。
乗船してきた客船を遊覧船から眺めてみるのも
楽しみの一つとなっているまるみでした。







乗船したのは「ロイヤルプリンセス」でしたが、
客船が神戸港に停泊しているときにには、
通常コースとは異なり、ハーバークルーズが実施されます。







乗船しているとこの美しい姿を眺めることはできません。
港側から見る姿も良いのですが、
やはり海上から眺めたいと思います。







中突堤・メリケンパーク

高さ108mの真っ赤なポートタワーと半楕円形の
メリケンパーク・オリエンタルホテル、
神戸を代表する風景です。







クリスマスイブということもあってカップルが占領。
航跡波も眺めたいところなのですが・・・。







シャッターを切りたくなる風景が広がるクルーズです。







新港第四突堤とポートアイランド間に架かる
日本初のダブルデッキアーチ型鋼橋である神戸大橋。







にっぽん丸と神戸港は良くお似合いのようです。







ショッピング・アミューズメント施設が立ち並ぶ
ウォーターフロントのおしゃれな街の神戸ハーバーランド。

乗船したのは関西最大級の豪華遊覧船「ロイヤルプリンセス」
ゆったり広々とした船内で神戸港を満喫できます。
「にっぽん丸」ばかりに気を取られて、
写真を撮り忘れておりました。

撮影日2016.12.24
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にっぽん丸 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ  明石海峡大橋/下船

2017-08-29 17:12:53 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


明石海峡大橋の通過が13時15分となりました。
大阪湾へと入り、神戸港への入港も迫っています。







全長3,911m世界最長の吊り橋である明石海峡大橋は、
神戸市垂水区舞子と淡路島の淡路市松帆の間に位置しています。
1998年の開業以来、「ギネス世界記録」に認定・掲載される
日本の橋梁技術の粋が集められる橋です。







神戸港入港までは、約2時間弱。
この時間になるとラウンジ「海」あるいは
プールサイドステージでのメロディータイムの
イベントがあるのみとなります。







宅急便の利用は、12時~13時に間に
持ち帰りの大きな荷物は、13時~13時半までに
キャビン前の通路に伝票を添えたり、
ネームタグを付けて出しておけば
ターミナルまで運んでいただけます。







早朝に届く請求書の精算はクレジットカードの登録で、
明細の確認のみでOKです。
外国客船のようなミスもありません。
(外国客船はしっかりチェックしないと・・・)







入港・着岸後、下船の準備が整うと船内放送があり、
6階から順に下船となります。







15時神戸港に入港しました。







この日クリスマスイブを迎えた神戸港。
にっぽん丸は、クリスマスクルーズの全日程を終了。







神戸港中突堤旅客ターミナルに停泊するにっぽん丸からは、
JR神戸駅までの無料連絡バスが運行されていました。

撮影日2016.12.24
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にっぽん丸 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ  「瑞穂」&「「春日」のランチ

2017-08-28 00:46:56 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


メインダイニング「瑞穂」で和食

~昼食~

山掛けネギトロ丼
大葉 長芋 山葵 ガリ

おろし親子蕎麦
鶏肉 株なめこ 温度玉子 小口白葱

イトヨリの西京焼き
サンチュ 酢取り茗荷 アプリコット

五色なます
大根 金時人参 黄パプリカ しめじ 浅葱







デザートはココナッツミルクスープ







にっぽん丸は、明石海峡大橋に向かっていますが、
通過するにはまだ時間がありそうです。







やはりドライカレーを食べておきたいと
心残りのないようにオーシャンダイニング「春日」でも
ランチをいただくことにしました。

ミネストローネ

にっぽん丸特製ドライカレー
揚げ玉葱 茹で玉子 ナン 福神漬け らっきょう漬け

サラダバーやカットフルーツもいただけますが、
それはお断りしました。







「ご飯を一膳食べても食べ過ぎな典型的な胃弱」と
胃腸科の専門医に診断されているほど胃腸が弱いのに
もうこれ以上胃が受け付けないといった状態に。
コーヒーで消化を促しました。

いくら美味しいからと言っても「腹八分」
欲張るのはやめれば良かったかとは思いますが、
満腹になっていても美味しいものは美味しい、
それを確認したランチタイムでした。

撮影日2016.12.24
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にっぽん丸 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ  コンサート&ビンゴゲーム

2017-08-27 14:56:45 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


12月ともなると何もしないでデッキから
海を眺めているのは寒いこともありますし、
ドルフィンホールも開場する時間になり、
デッキに出ている人はいなくなります。







10時からはチェコ少年合唱団ボニ・プエリの
スペシャルコンサートが始まります。

映画「アマデウス」の撮影に使用した衣装を持参し、
チェコのプラハを愛した少年モーツアルトと父が登場。

中世への旅と日本、世界の旅を音楽にして、
美しい歌声と日本語での語りも披露してくれました。







45分間の素敵なコンサートが終わると
同じホールでビンゴゲームが始まります。
2度ほどにっぽん丸オリジナルグッズをゲットしましたが、
最近は選んだカードの数字さえ読み上げられません。







今回もビンゴになることはありませんでしたが、
このビンゴゲームでの楽しみの一つは、
「にっぽん丸南京玉すだれ保存会」の登場です。

あ、それ。あ、それ。あ、それそれそれ!さては南京玉すだれ!
ホール内に笑いを起こすにっぽん丸の玉すだれです。

楽しい時間は早過ぎて、もうすぐランチタイム。
メインダイニング「瑞穂」でいただこうか
オーシャンダイニング「春日」でいただこうか、
迷うまるみでありました。

撮影日2016.12.24
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にっぽん丸 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ  午前中のイベント

2017-08-26 16:18:46 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


瀬戸大橋を通過したにっぽん丸ですが、
次の明石海峡大橋通過までは、4時間以上かかります。
それまでの時間、瀬戸内海をボーっと眺めていても良し、
船内のイベントを楽しんでも良しです。







9時からは、にっぽん丸でおなじみの
輪投げ大会が行われていました。







え~、こんなに近くから投げてもいいの?
そう思った瞬間、今度こそ参加してみようと思いました。







オアシススタジオではリフレッシュ体操が行われ、
ナプキン折り教室や映画も行われていました。







多島海と船、瀬戸内海ならではの風景、
しばらく海を見ながらボーっとしていましょうか。

撮影日2016.12.24
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にっぽん丸 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ  瀬戸大橋

2017-08-24 15:10:11 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


にっぽん丸から見えたのは瀬戸大橋でした。
日本で最初に国立公園に指定された瀬戸内海の
優美な多島海の真ん中にある瀬戸大橋は、
瀬戸内海をまたいで本州と四国を結んでいます。

道路37.3km、鉄道32.4kmで、海峡部9.4kmに
架かる6橋を総称して瀬戸大橋と呼ばれています。
吊橋、斜張橋、トラス橋など、
世界最大級の橋梁が連なる姿は壮観です。







メインダイニングからもその美しい姿が見えます。
1978年の着工から9年6ヶ月を経て1988年に開通しました。
総事業費はおよそ1兆1,338億円。

道路と鉄道の併用ルートで、上部に4車線の瀬戸中央自動車道、
下部にJR本四備讃線が通る2階建ての構造です。







本州四国連絡橋3ルートの先陣をきって開通しましたが、
開通した1988年に行きはバスで渡り、
帰りは電車で渡りましたが、瀬戸大橋から見るよりも
瀬戸大橋を眺めるほうが良いように思いました。







この美しい瀬戸内海や瀬戸大橋を眺めるために
岡山県の鷲羽山や玉野の王子ヶ岳からも
眺望を楽しみましたが、海上から眺められて感動です。

「サン・プリンセス」でもここを通過したのですが、
ディナーの時間と重なり、窓にも遠いテーブルで
眺望は一切楽しめなかった苦いクルーズもありましたが、
これで客船での瀬戸内海クルーズを楽しめました。

撮影日2016.12.24
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にっぽん丸 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ  3日目の朝

2017-08-23 13:57:20 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


前日の夜に別府港を出港したにっぽん丸は、伊予灘、
午前5時25分には来島海峡大橋を通過し、
瀬戸内海をクルーズしていました。

メインダイニング「瑞穂」へ
朝食をいただくために向かいました。







メニューはこちらです。







和食で本日のお粥(牛肉と玉子のお粥)を選びました。
彩りも美しく健康的で美味しいものです。







洋風ビュッフェからサラダも。







ツレは、和食は選ばす洋風ビュッフェを選択。
エッグステーションで焼いていただいた
玉子焼きはとても美味しいです。







伝統のにっぽん丸ビーフカレーがお気に入りのようで
毎回ガッツリいただいております。

メインダイニングも少々ざわついてきましたよ。
食事中ではありますが、ちょっと失礼。

撮影日2016.12.24
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にっぽん丸 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ  べっぷクリスマスHanabiファンタジア

2017-08-22 14:40:00 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


「べっぷクリスマスHanabiファンタジア2016」は、
開催予定とされるものの風の影響があるため、
最終判断は直前までわからないものでした。







開催はされたものの強い風のため安全を考慮され、
予定よりさらに沖での花火鑑賞となり、
熱海の花火大会のようには近くでの鑑賞はできず、
花火は風に流され、立っているのも辛い風と寒さでした。







残念ながら満足のいく写真は1枚も撮れません。

別府市内では、家族で楽しむクリスマスのイベントがあり、
子ども達とクリスマスソングを歌う会などがあったようです。
花火会場は、第1会場が、的ヶ浜公園・スパビーチ、
第2会場が別府中心商店街周辺でした。







北浜温泉(テルマス)は、会場に隣接する絶好のスポットで
温泉に入りながら花火を満喫できるそうですよ。
冬の花火は海上よりこちらの方が良さそうですね。







冬の済んだ夜空に大輪の花を咲かせる花火は、
それはそれは綺麗なのですが、気象条件にも左右され、
こればかりは運なのかもしれませんね。







遠くではあったものの遮るもののない海上での
花火を鑑賞できたことに感謝します。
このクルーズは、毎年行われていますが、
今のところリベンジの予定はしていません。







この日はメインショーはありませんが、
ナイトメロディー、ナイトシアター、カジノ、
ソシアルダンスタイムの後はディスコタイム!
お腹が空いたらナイトスナックと夜も充実です。

大分県別府市

撮影日2016.12.23
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にっぽん丸 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ 2日目のディナー

2017-08-20 14:07:32 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


にっぽん丸のクルーズでの一番の楽しみはお食事です。
美食の船の2日目のディナーは和食でした。

前菜
合鴨山椒煮 バイ貝旨煮 里芋田楽
長芋 貝割れ大根 金魚草 柚子味噌

椀物
蟹身入り飛竜頭 銀餡
大根 ほうれん草 百合根 銀杏 
筍 椎茸 京人参

お造り
鰤の薄造り 花火風
大葉 茗荷 生姜 万能葱 生山葵
菊 ベルローズ デコポン酢

小鉢
サーモンと蕪の麹和え
小松菜浸し







今夜のおすすめから「にっぽん丸」
福岡県の純米吟醸(一合1280円)

くせがなく、フルーティーな味わいと
爽やかな飲み口を楽しめるという文言通り、
食事も進む美味しさでした。






焼物
鰆のキャベツ焼き
笹 はじかみ 山葵漬け

この日は、20時から花火大会があるために
ディナーの時間も18時30分といつもより早く開始され、
お料理を出すタイミングも早めになっていました。







蒸し物
豚ロースの常夜蒸し
豆腐 白菜 白葱 京人参 
椎茸 水菜 胡麻だれ







お食事
ちりめんと山椒の御飯

古高菜漬け カリフラワー梅酢漬け
鶏肉と冬野菜の白味噌仕立て

蓮根 牛蒡 聖護院大根 人参 モロッコ豆







デザート
梨と抹茶のババロア

日本茶

ゆっくりと味わいたいお食事ですが、
花火を思わせる盛り付けであったりして、
ワクワク、ソワソワしていました。

花火の写真を撮るなら良い場所を確保したいですし・・・。
風が強いので開催そのものも危ぶまれていました。

撮影日2016.12.23
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にっぽん丸 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ  再び乗船

2017-08-19 15:33:19 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


別府駅から別府大学駅まで一区間だけ日豊本線に
距離にして3.8kmだけ乗車します。
駅名にもなっている別府大学へは西へ約800m山側に。







まるみは、再びにっぽん丸に乗船するので
東の海側へと進んで行きます。
駅周辺は、ビルやマンションが並んでいました。







駅の約150m東で国道10号が日豊本線に並行し、
別府駅に戻るように歩くことになります。







にっぽん丸の姿が見えると早く戻りたいと
歩く速度も増すようです。







南国を思わせる上人ヶ浜公園を通り抜けます。
「雪の中を歩いたのよ」と、言っても
信じでもらえないかもしれません。







自由行動で外出した人は、
17時半までに戻らなければなりません。







別府港を離岸するのは18時、花火鑑賞のため、
別府港沖に錨泊し、出港は22時の予定です。







一般には、第3埠頭の2航路、1日7便の定期フェリーや
観光船が寄港する石垣地区を別府国際観光港と呼ぶようです。

こちらは第4ふ頭で、大型クルーズ客船の発着増加を目指し、
大型船が接岸できる10mの岸壁を有していますが、
大型客船の入港は減少しているそうです。







こちらを通過してにっぽん丸に乗船しますが、
活気に満ちているとはいいがたいようです。
大分と言えば、肉厚の椎茸がすぐに思い浮かびます。







別府の名物料理と言えば、とり天、冷麺、プリン、
地獄蒸し料理などが並びます。
今日のディナーには出るかしら?







天候は回復したものの風が吹く別府港を離れます。







船内では、1回目のディナーが17時から始まり、
CD鑑賞会やチャンスゲームも始まります。

大分県別府市

撮影日2016.12.23
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にっぽん丸 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ 別府駅へ  

2017-08-18 14:27:07 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


帰りは別府駅西口行きの路線バスに乗車、
交通費の節約ができました。
渋滞もなく駅にはあっという間に到着。







別府は、日本一の湧出量と世界に類を見ないほどの
泉質の豊かさを誇る温泉が自慢です。







「べっぷクリスマスHANABIファンタジア2016」
12月23日、24日に毎年行われているイベントです。







イベントにはつきもののゆるキャラですが、
別府市宣伝部長の「べっぴょん」を見つけました。
前髪と長い耳は、温泉マークのような湯けむり型で、
しっぽは別府の湯の花でできているそうですよ。







何なのこのサンタクロースと思って調べてみると
別府観光の父・別府の恩人として慕われた
宇和島出身の実業家、油屋熊八氏の銅像でした。

天国から舞い降りた熊八さんが「やあ!」と呼びかけている
イメージで作られた銅像なのだそうですよ。







源泉かけ流しの足湯ならぬ手湯です。
これなら気軽に利用できますね。







別府駅東口(海岸口)にある手湯と油屋熊八氏の銅像。

「別府八湯」といわれる8つの温泉地で構成された別府。
泉質も風情も異なる温泉が点在する温泉地。
街の中心地に位置する別府温泉は、別府駅から近いです。







クリスマスらしいオブジェ。







特急885系「白いソニック」博多行き

う~ん、乗りたい







日豊本線大在(大分)行き

何だか可愛い車両です。







温泉マークの描かれた駅名標も設置されている
別府駅を後にしました。

大分県別府市

撮影日2016.12.23
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にっぽん丸 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ 鶴見岳からの眺望

2017-08-16 15:01:56 | 2016にっぽん丸 別府花火とクリスマスクルーズ


鶴見岳の頂では氷点下となり一面の銀世界。
冬の鶴見岳は九州では数少ない霧氷の銀世界が広がり、
ミヤマキリシマなどの木々に氷の白い花が咲き、
山頂周辺には神秘的な世界が広がるのだそうです。







あらあら、空が明るくなってきましたよ。
少しでも高い場所へと鶴見山上駅の屋上に上がることに。







飛ばさられるという恐怖を感じるような
風が吹いてきて立ってはいられない時もありましたが、
風が雲を散らし、晴れ間が見えてきました。
コバルトブルーの別府湾です。







山上駅周辺のミヤマキリシマが咲き誇るのは、
5月中旬~6月上旬頃だそうです。
気温や風などの気象条件が揃わなければならない
霧氷は確認できないようです。







山麓には小さく静かな志高湖が見えています。







別府湾上空の雲も消えて、にっぽん丸が見えてきました。

阿蘇くじゅう国立公園の東の端に位置する標高1375mの鶴見岳。
山上各所からは、別府方面・由布岳・くじゅう連山・
中国地方や四国がそれぞれに一望できる場所です。







春は桜やミヤマキリシマの鑑賞、夏は避暑、秋は紅葉、
冬は霧氷と四季の色合いが鮮やかな山ですが、
日本人観光客は減ってしまっているとか。







自由行動なのでゆっくりとできましたが、そろそろ戻りましょう。
行きとはまるで別世界、視界不良を了承して上っただけに
この風景が見られる喜びも倍増していました。







あら、あれは冬桜かしら?

行きのロープウェイで一緒になり、
写真を撮った海外からのファミリー、
すぐに下りてしまったようですが、
大パノラマを見て欲しかったと思いながら別府高原駅へ。







まだ視界不良になっていますね。







クリスマスイブもまだですが、お正月の飾り

別府ロープウェイ運賃
大人往復1600円 片道1000円
小人往復800円 片道500円

大分県別府市南立石字寒原10-7

撮影日2016.12.23
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