まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

函館・大沼とにっぽん丸の船旅 最終日

2023-12-24 00:37:39 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



6時45分頃、浦賀水道(東京湾入口)、
船の数も増えてきました。

宅急便の集荷のため、6時半~7時の間に
部屋の前の通路にスーツケースを出すために
早く起きる必要があったのです。







今日も朝食はメインダイニングですが、
お粥をお願いして、洋食ビュッフェから
玉葱とセロリのスープ エッグココット、
サラダ、ジュースなどをいただきます。







にっぽん丸の航跡波を眺めてみます。
にっぽん丸にも船尾に客室があれば良いのに。







横浜ベイブリッジを通過します。







梅雨らしい空模様の横浜の街。
この日の横浜の天気予報は曇りのち雨、
降水確率は60%でした。







9時には横浜港に入港・着岸、
船内放送の案内により下船します。







この日はシャトルバスがなかったので、
にっぽん丸の写真を撮ってから
横浜高速鉄道みなとみらい線
日本大通り駅まで10分程歩きました。

2023.6.15


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 ナイトスナック

2023-12-23 00:29:16 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



ディナーが私にとっては早い時間のため、
少しばかり空腹を感じていました。
しかも、珍しいことにラーメンのようです。







ツレは炒飯をいただいていました。







フルーツも美味しいです。







こんなに美味しいお夜食ですが、
利用者がとても少ないので
恥ずかしいような気もします。







23時8分、千葉県沖まで南下していました。

2023.6.14


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 カクテルパーティー&コンサート

2023-12-22 00:13:24 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



コロナ禍では自粛されていた
久しぶりのカクテルパーティーです。

船上を吹き抜ける初夏の風をイメージした
青い色の「サマー ウィンド」
レモンの味も爽やかな
ジンを使った辛口のカクテル。

水平線に沈む美しい夕陽をイメージした
赤い色の「イブニング グロウ」
ラム酒を使った甘口のカクテル。







2杯目は、ノンアルコールカクテル。
このクルーズが大切な思い出となるようにと
名付けられた「プレシャスメモリー」







カクテルパーティーの後は、同じホールにて
テノール歌手高野次郎さんのコンサート。

オペラから日本歌曲、ミュージカルナンバーまで
様々なジャンルの曲を心地良いテノールの響き、
船上で優雅なひと時を過ごさせていただきました。







今まではなかったリサイクルボックスに驚きです。
自治体でも回収しているので、私には必要ありません。

旅行先で着用した衣類を処分し、
空いたスペースにお土産を入れて帰るという方に
出会ったことがありますが、その方には必要でしょう。
客室に残された衣類が忘れ物か捨てたものか
判断に困ることもあるでしょうから。

2023.6.14


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 ディナー

2023-12-21 01:04:24 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



甘海老とフルーツトマトのファルス
オマールのベニエ ソース ピペラード


ベニエとは、生地を油で揚げた
ドーナツに似たペイストリー。
揚げた果物を副菜として食べる伝統は、
古代ローマ時代にまで遡るのだとか。







国産牛テールのコンソメスープ パイ添え







パイを外してみるとこのような感じです。
パイを割ってスープの混ぜていただきます。







鱸と帆立のピュレの重ね焼き プランダード
ソース プールノアゼット


焦がしバターのソースも美味しく、
魚料理も奥が深いと感心するまるみでした。
水茄子とロマネスコが添えられています。







にっぽん丸特製 白パン 小麦胚芽パン

今回のクルーズは、乗船客も多くはないようで、
メインダイニングでの夕食も1回制で5時半スタート。
オープン直後は混み合いますが、
時間をずらして遅くすると席がイマイチ。







ライムのソルベ

普段より早いディナーなので、
お腹の空き具合もまだまだでしたが、
ライムの香りがするソルベで、
食べたいモードになります。







牛フィレ肉のステーキ リークのクリーム煮
ソース マデイラ


ソースの味がそれぞれ違うこともあり、
飽きることなくいただけます。







アスパラガスのサラダ

シーアスパラガスは、初めて口にしました。
日本では、明治期に北海道厚岸湖で発見されるも
絶滅危惧種に指定されている野菜です。

ビタミンA、鉄分、カルシウムが含まれ、
カラダに必要な成分ではあるものの
美味しいとは思えない食材でした。







リ・オ・レ
~お米のミルクリゾット~
バニラアイスクリームのせ


2023.6.14


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 昼食&アフタヌーンティー

2023-12-20 00:33:48 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅


昼食は、オーシャンダイニング春日へ。
順番待ちをすることもありますが、
この日はすんなり入ることができました。







スープはミネストローネ







シーザーサラダ







サルシッチャとズッキーニのクリームパスタ

イタリア語で「腸詰め」という意味の
「サルシッチャ」は、加熱していない生ソーセージ。
ハーブやスパイスの風味を楽しめる旨みたっぷりの食材。
私には量が多過ぎました。







本日のフルーツ&紅茶

船内ではコーヒーを飲み過ぎてしまうので、
食事の際には、紅茶にしています。







ライブラリーで借りた本を読破するべく
午後は読書をしてアフタヌーンティー。
その後、シアターで「グリーンブック」を鑑賞。
映画館でも観ていますが、名作をもう一度。

2023.6.14


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 ホースレースゲーム&ビンゴゲーム

2023-12-19 00:54:16 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



朝食後は、イベントに参加するために
ドルフィンホールへと向かいます。

ホースレースゲームとは、
にっぽん丸オリジナルの競馬ゲーム。
賭けた馬が大当たりとなれば良いのですが、
そうそう上手くはいきません。







起床から就寝までの間
「イベント&食事スケジュール」を見て
参加したいものを決めます。
強制されるものは避難訓練のみです。







イベントの合間にラウンジで
コーヒーを飲みながら読書タイム。







11時15分からはビンゴゲーム。
無料で参加でき、豪華賞品が当たるかも
参加率は高いと思われます。







こちらも思うようには手持ちのカードにある
数字が出ず、3列がリーチでしたが、
商品も尽きて終了となりました。

ビンゴにならなかった人は、再チャレンジ。
この時には、手持ちのカードにその数字があり、
ゲームの続行ならずに最速で撃沈。
クルーズ旅行券ゲットするのが夢です。

2023.6.14


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 朝食

2023-12-18 00:38:17 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



いつも通りにメインダイニング瑞穂にて
彩りよく並べられたお膳の和食、
魚は北海道産干しカレイです。
鮭粥を選択しました。







食事中にイルカを見つけた乗船客がいらして、
皆さんがざわめいていたので、
窓辺に近づいてみますが・・・

時すでに遅し







6月14日の朝食のみですが
「にっぽん丸北海道Bakery」と題し、
北海道産小麦ゆめちから、よつばボンドバター、
十勝産甘納豆金時など道産の原料で作る
パンの数々を楽しめたのです。







小ぶりなので全種類食べてみたくなりますね。







食後のコーヒーとともにメロンパン。
通常のにっぽん丸のパンも美味しいですが、
期待を裏切らない味でした。







朝からスイカもいただきました。


2023.6.14


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 出港後のイベントなど

2023-12-17 00:33:18 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



21時30分からは、にっぽん丸ハウスバンド
アスール★プラ★プティ☆コンサート。
シャンソンからロックまで
ヨーロッパ音楽の魅力を楽しんだ45分。

2部は22時30分~23時まであり、
日本の歌謡曲、ポップスを楽しめました。
客室のテレビでも見ることができます。







ディナーの後など客室に戻った際には、
テレビで野球観戦、西武巨人の
交流戦を中継していました。
残念なことに負けていましたが。








乗船時間も出港時間も遅いので、
この日のイベントは少なかったのですが、
ラウンジのレコードアワーで、
リクエストをして音楽も楽しみました。







レコードの温かい音が魅力ですが、
利用者はとても少なくて
私達二人だけということもあります。
カジノや映画も楽しめます。







そして、お夜食もいただきます。

ベジタブルチャウダー 







焼きビーフン 水饅頭 フルーツ

ツレの夜食です。

2023.6.13


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 函館港出港

2023-12-05 18:50:10 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



午後9時、出港の時間となりました。
6月とはいえ、海上の函館は寒く、
ジャケットやブルゾンなどが必需品です。







ディナーを終えてから出港というのは、
にっぽん丸に16回乗船して
初めてのことです。







客船で函館港を出港するのは4回目ですが、
午後5時の出港で、夜の出港は初めて。
歓送セレモニーはありません。







函館港といえば、「いか踊り」
函館名物いか踊り いか刺し 塩から 
イカイカイカイカいか踊り イカイカイカイカ・・・
頭の中では歌がグルグルと回っています。







この夜景を見ながらも「いか踊り」
デッキで踊りたかったわ。







函館山からの夜景は最高ですが、
海上からの夜景も素敵でしょう?







これからハウスバンドのコンサート。
カラダも冷えてきたので、
船内に入ることにしましょう。

2023.6.13


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 初日のディナー

2023-12-04 19:47:37 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



お楽しみのディナータイム。
私の好きな田酒があるようですよ。







青森県の日本酒 田酒 特別純米と
宮城県の日本酒 浦霞 純米辛口ですが、
どちらがどちらであったのか記憶にありません。







さざえの壺焼き 新じゃが芋と塩辛
北海道産 アイナメ 真鱈

田酒と相性が良いのでしょう。
塩辛もアイナメもさらに美味しく感じます。
晩秋から春にかけての寒い時期が旬のアイナメ、
お刺身でいただけるのは有難いことです。







銀鱈西京焼き

好物の銀鱈、西京味噌の香りが漂い
食欲を刺激します。
う~ん、もっと食べたい







天婦羅
穴子 新玉葱 オクラ海老真薯 赤パプリカ

和食には欠かせない天婦羅ですが、
私は具材が何であろうと苦手。







もずく酢

カラダに良いイメージですが、
塩分が多いので高血圧症の人にとっては
要注意な食材、ヨウ素も多いので注意。







合鴨 治部煮餡

「鴨が葱を背負って来る」という
ことわざがありますが、本当に鴨と葱の相性は抜群。
鴨の味が染みた麩も美味しくいただきました。








えんどう豆の炊き込みご飯
ごぼうの浅漬 人参いぶりがっこ
胡麻豆腐と三つ葉の赤出汁







オレンジのババロア仕立て
アールスメロン パイナップル

2023.6.13


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 スーペリアツインルーム

2023-12-03 18:20:43 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



今回の「函館・大沼とにっぽん丸の船旅」は、
航空券付きプラン、スーペリアツインの特別企画。
初めてこの客室を利用することになりました。







ステートルームの3つのタイプの客室の広さは、
基本的にはどれも14㎡なのですが、
レイアウトが異なる仕様になります。

コンフォートルームやスタンダードルームは、
プルマンベッドが壁に取り付けられており、
3名まで使用できますが、圧迫感があります。







かつてはコンフォートが3階・2階に
97室を持つ最も多いタイプの客室でしたが、
わずかに22室となり、現在はスーペリアツインが
102室と最も多く、標準タイプなのでしょう。







函館寄港記念の函館千秋庵総本家が発祥の
銘菓「元祖山親爺」がテーブルに用意されています。
幕末に開港して以来、洋風文化が早く伝わった
函館らしい和洋折衷の煎餅です。

商品名の「山親爺」とは、北海道における
「ヒグマ」の別称で、せんべい表面に
スキーにのったクマが描かれています。







シャワールームも新しくなっています。

2023.6.13


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 にっぽん丸に乗船

2023-12-02 23:46:29 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



函館港に入港しているにっぽん丸。
バスのトランクから出されたスーツケースは、
スタッフが運んでくださるので、
車内で配布された乗船証にて乗船です。







避難訓練は18時5分頃からです。
客室から直行するのはリドテラスですが、
この日は、さすがにパスしました。







函館山には今日も雲がかかっています。
21時の出港なので函館の夜景を
海上から楽しむことになりますが、
函館山山頂からの夜景には敵わないはず。







しかし、雲がかかっても雨が降っても
海上からの函館の夜景は楽しめます。







旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では、
一つ星以上の星が付いている観光地が函館市内に20以上。
「函館市青函連絡船記念館 摩周丸」は、ランク外ですが、
私にとっては、見応えがありました。







かつては北海道最大の人口を有した函館市も
2014年には市全域が過疎地域に指定されたことも。
現在は解除されましたが、人口減少は課題。

タレント大泉洋氏の実兄大泉潤氏が、
大量得票で今年新市長に就任されましたが、
函館市に前進あることを願っています。

北海道函館市若松町

2023.6.13


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 「ラッピ」に行かなくちゃ!

2023-12-01 23:57:42 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



函館市民に愛されるテーマレストランの
「ラッキーピエロ」こと「ラッピ」
函館市を中心とした道南地区で展開し、
道南地区以外への出店依頼を断って地元に集中。







先ずは、オーダーと支払いを済ませます。
最後の観光なので、後は港に戻り、
にっぽん丸に乗船するので、
ドリンクだけにしておこうかしら。







こちらも人手不足なのでしょう。
食べ終えたものが放置された状態の
テーブルばかりにどうしたものかと思いつつ、
何とか見つけたテーブルに座り待つことに。







各店ごとに違うテーマを持ち、
「エンジェルたちのおしゃべり」をテーマに
創業者のコレクションした天使の
絵画や人形を展示しています。







注文を受けてから作るので、
出来立てアツアツで味わえます。
チャイニーズチキンバーガーが
一番人気なのだそうですが。







私が好きなのはオニオンリング 385円

食材にもこだわり地産地食、美味しい!
(「地域で生産された質のよい食材を
その地域でしょくする」こととか)







ホットコーヒー 275円

コーヒーだけでも早く欲しかったのですが、
待たされることになりました。







カフェラテ 385円

集合時間が気になり、味わうどころではなく、
カップを持って店を出ることになりました。
待たずに買うのには電話注文するとか。







道南地方では名物チェーン店の1つ、
知ってはいましたが、利用するのは初めて。
バスガイドさんの話を聞いて
行きたくなってしまったのです。







函館市民のソウルフードともいうような
「ラッキーピエロ」もお忘れなく。







割引券も配布された五稜郭タワーですが、
何度も行っているのでパスしました。

ラッキーピエロ五稜郭公園前店

北海道函館市五稜郭町30-14

2023.6.13


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 元町散策

2023-11-30 22:30:03 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



函館の元町エリアには、宗派の異なる教会が
向かいあって並んでいます。

1923年に完成した現在の建物は、
日本でも最も古い教会の一つカトリック元町教会。
大聖堂内の祭壇一式はローマ教皇から贈られたもの。







函館山ロープウェイの麓から歩き、
ガイドさんとともに元町を散策しました。







異国情緒の元町を代表するハリストス正教会。
主の復活聖堂を有する正教会の教会。
鐘の音は日本の音風景
100選に選ばれています。







2022年に改修工事が完了したハリストス正教会。
ビザンティン建築・ロシア建築の影響を受け、
白漆喰の外壁と青緑色の銅板屋根が特徴的です。







坂の上から函館湾を一望できるロケーションと
並木が美しい八幡坂は、数多くの映画や
CMに登場しますが、冬のイベント
「函館イルミネーション」も幻想的です。







北海道開拓の前進基地とされ、
明治政府によって港の近代化が推進された函館。

近代遺産が数多く残り、明治の文明開化の
歴史を感じさせるこの街に
にっぽん丸の姿が溶け込んでいます。







青味がかった壁と黄色い窓枠が印象的な木造洋館は、
1910年に建築された旧函館区公会堂です。
国の重要文化財に指定、バルコニー、
柱廊などルネッサンス調の優雅さが漂います。







かつて箱館奉行所が置かれ、道南の行政の
中心だった地は、元町公園として整備、
見晴らしも良く、広い園内の散策も楽しめます。

北海道函館市元町

2023.6.13


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函館・大沼とにっぽん丸の船旅 函館駅にてランチ

2023-11-29 18:10:03 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



昨夜に続き、函館朝市に近い駐車場へ着くと
「函館市青函連絡船記念館 摩周丸」とともに
にっぽん丸の姿が見えていました。
乗船するのは17時頃の予定です。







函館港若松ふ頭 函館クルーズターミナルは、
2022年9月現在、9万総トン級までのクルーズ船が
着岸できるようにオープンしました。
イラストはにっぽん丸がモデルかしら

JR函館駅、市電函館駅前も近く観光に便利です。
函館朝市も摩周丸も一度は見学したい場所、
この日はここを拠点に自由昼食です。







1902年12月に開業した函館駅ですが、
本州への青函連絡船への乗り継ぎが不便で、
現在地に函館駅が移設されました。
(1988年3月13日に青函連絡船は終了)







2003年から使用されている5代目駅舎は、
デンマーク国鉄との共同作業により
デザインされそうですが、
異国情緒を感じるような内部の駅舎。

東日本大震災に伴う津波により
駅構内が冠水したことも。







函館駅は、函館本線の単独駅かつ起点駅。
道南いさりび鉄道線の列車がすべて
函館駅発着で運転されており、
事実上2路線の列車が利用できます。







駅舎2階の飲食ゾーンでランチにしようと思います。
前回はラーメンをいただいたので、
今回は「食の宝庫北海道」
(和ダイニング井井プロデュース)へ。







混雑していて待たされることになりました。
ホールを一人で切り盛りされていたのに
仕事はテキパキ、人手不足を実感する一コマ。

ツレは、早くできてオトクなランチセット。







私は、ざるそばです。
北海道の日本のソバ作付面積の34%以上。
ラーメンだけでなく、ソバも美味しいです。







チョイ飲みもできるお店なので、
駅舎の2階ということもあり利用価値あり。
メニューも豊富、コスパも良かったはずです。

いるか文庫(船と鉄道の図書館)も
同じフロアにあります。

北海道函館市若松町

2023.6.13


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