まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 名古屋港入港・下船

2019-11-14 17:00:00 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



「ぱしふぃっく びいなす」は、
午前9時名古屋港に無事に入港しました。
天気予報は曇りでしたが、晴れてきたようです。







下船できるまでには、少し時間がかかります。
荷物を宅配便で送る手続きをし、
船内の精算はクレジットカード決済、
下船する準備は整っています。

「ぱしふぃっく びいなす」から見た名古屋港を
カメラに収めておきましょう。







名古屋港からフェリーに乗ったことはありますが、
その時はフェリーターミナルを利用しました。
客船では初めてなので、名古屋港ガーデンふ頭も初めてです。







高い建物が名古屋港ポートビルで、
名古屋海洋博物館、展望台もあるようです。
後で行ってみることにしましょう。







ガーデンふ頭の周辺には、名古屋港水族館、
名古屋港シートレインランドなどのレジャー施設や
水上バスを利用してブルーボネット、
リニア・鉄道館を海上で結んでいます。







リニア・鉄道館からレゴランドは近いですし、
大人も子どもも楽しめるレジャースポットが多く、
下船してからも観光する場所が揃っています。

まるみは、ナゴヤドームのチケットを予約していますが、
地下鉄の最寄り駅から直通で行くことができます。







横浜港~新宮港~名古屋港 357マイル(約661km)
夏の南紀・名古屋クルーズも下船の時となりました。

2泊3日では短過ぎて堪能するまでは行きませんでしたが、
「にっぽん丸」とは違うコースも多いので、
また是非とも利用したいと思っています。







ぱしふぃっく びいなす

SHIP DATA

総トン数:26,518トン
全長:183.4 m
全幅:25.0 m
乗客数:620名
乗組員数:220名
就航:1998年4月

「クルーズ客船の旅」ぴあmookより

2019.7.7
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 名古屋港へ(朝食)

2019-11-13 15:40:50 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



6時からモーニングウォーク、
6時半からラジオ体操などのイベントや
オープンバーでアーリーモーニングティーが
用意されていますが、もちろんパスして









朝食を食べる時間に間に合うように
起床するのが基本となっているまるみです。
さて、朝食は何をいただけるのでしょう。







<和食メニュー>

塩鯖の火取り 佃煮 くり豆 明太胡瓜
冷奴 牛蒡の黒胡麻金平 焼き海苔
味噌汁 香の物 ご飯(石川県ひゃくまん穀)







そろそろ下船時間が近づいています。
日本の五大港に数えられる名古屋の海の玄関口は、
4市1村にまたがり、総貨物取扱量日本一、
数多くの埠頭が点在しています。







食後のコーヒーは、オープンバーで
名古屋港を眺めながらいただくことにしましょう。

2019.7.7
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 2日目の夜食

2019-11-11 14:52:01 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



この日の最後の食事の時間になりました。
クルーズの食事は、6食とも言いますが、
まるみも夜食が5食目ということになります。







フルコースディナーであったので、
前日と違いメインダイニングへ来る人も少ないようです。

ドリンクだけでもいただきましょうと
ドリンクコーナーから
オレンジジュースとウーロン茶。







ドリンクを飲んだらベーグルサンドイッチも
つまみたくなってしまいます。







フルーツも大好き

通り過ぎることができません。







「にっぽん丸」の雑炊は絶品ですが、
「ぱしふぃっく びいなす」の雑炊の味が気になると
中華雑炊もいただくことになりました。
これはこれでやはり美味しいです。

食べ始めると全品チャレンジしたくなり・・・。







きつねうどんもいただきます。
やはり大阪の客船、きつねうどんが美味しい。
蕎麦もありましたが、ツレとシェアして
食べるのですが、ムリと言われて諦めました。

食後の休憩をとり、展望浴室で夜の海を眺めながら
湯に浸かる楽しみが残っています。
展望浴室・サウナの利用時間は1時まででした。

「ぱしふぃっく びいなす」は、
名古屋港へ向かっています。



2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ ビンゴ大会

2019-11-10 14:27:34 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



ディナーが終わるとビンゴ大会に参加するために
7階のメインラウンジへと向かいました。
会場入り口でビンゴカードが配布されます。

外国船は有料ですが、日本船は無料です。
途中入場されると参加できない場合もあるようです。

ビンゴ大会が始まりましたが、
持っているビンゴカードの数字が読み上げられません。
しかし、次々と数字が読み上げられたかと思うと
リーチからすぐにビンゴ







あっという間にビンゴになりました。
一番にビンゴになると自己紹介などをしますが、
その一番になってしまったのです。

晴れの舞台でもあったわけですが、
ビンゴ大会中にツレはぐっすり眠ってしまい、
食後なので眠くなるのはわかりますが、
まるみが前に出てもマイクを持っても







戻ってきてから起こして写真を撮りましたが、
晴れ舞台の写真が欲しかったなぁ。
景品は正直なところ「にっぽん丸」とは比べ物にならず、
何を選ぼうか迷い、一番高いものを聞いてTシャツに。







ビンゴ大会が終わると同じ会場で、専属ミュージシャンの
セントトロペスバンドのジャズを楽しみました。
写真撮影やビデオカメラ等に録音・録画はできません。
22時に終了するとダンスタイムになります。







船内のあちらこちらでピアノ演奏やバンド演奏など
音楽を楽しんだり、ゲームを楽しんだり、
楽しい夜は更けていくのです。

2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ ディナー

2019-11-09 15:00:27 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



メインダイニングでは、18時45分~20時半までが
ディナータイムとなっており、順に席に案内されます。
席は相席でしたが、希望で2人席も選べるでしょう。







新宮市からいただいたお酒が振舞われていたので、
ダイニングに行く前に立ち寄り、
食前酒代わりにいただくことしました。
う~ん、美味しい!







この日のディナーは、洋食なのでワインがおススメのようです。
ワインをベースにしたサングリアをいただきましょう。







こちらがフルーティなサングリアです。







アオリ烏賊とモッツアレラチーズのバジルソース
無花果のコンポート







洋食にも日本酒は良く合います。
初めて「常気げん」をいただきましたが、
ネーミングも良く、750円というお値段もお手頃です。







新宮仕入れ食縁ブリのカルパッチョ
山椒のビネグレット

食縁ブリとは、「におわないブリ」として
近畿大学と企業が共同開発したもので、
ブリの美味しさをそのままに臭みをなくし、
安全で鮮度の良さが特徴です。

ブリの照り焼きは好きですが、
カルパッチョはムリと思いましたが、
一切れ食べてみると臭みもなくとろけます。







熊野地鶏のロワイヤル仕立て
トリュフの香り

和歌山県の美味しいものが
次々とテーブルに並べられていきます。







紀州梅真鯛のバプール
新緑のソース ベルモット風味

和歌山県の代表的特産物である梅から抽出した
“梅酢エキス”を餌に混ぜて育てた色・味の良い紀州梅真鯛。
季節感のあるソースとの相性も抜群です。







ザクロとレモンのグラニテ

グラニテをいただくと満腹感を味わっていたものの
食慾をそそられていくのがわかります。
ザクロを使用しているのも好印象。







熊野牛サーロインのステーキ
生山葵と温野菜

ステーキを山葵や塩でいただくのが好きなので、
さすがに日本船、うれしくなります。

写真はありませんが、自家製チェリーパンとバケット。







和歌山産あら川の白桃コンポート
~ヨーグルトのソルベと共に~

和歌山県紀の川市桃山町で栽培したブランド桃の
あら川の白桃は、傷みにくく、味と食感の良さが特徴。







珈琲 又は 紅茶

同席されたご夫婦と話も弾む楽しいディナーでした。
名古屋から新幹線に乗車して、
横浜で乗船するツアーであるとか。







訪れた港の美味しい食材をその季節に相応しくアレンジし、
満足のいく料理を堪能するならやはり日本船ですが、
この日のディナーは、「にっぽん丸」と比べても
遜色なくまるみの心は揺れていました。

2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 新宮港出港

2019-11-07 15:06:22 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



新宮港出港の時間も迫ってきました。
最終帰船時刻は18時半、岸壁での
お見送りイベントが18時45分からでしたが、
雨天の場合は中止となってしまいます。







お見送りイベントは、国内クルーズの
楽しみでもあるのですが、お天気ばかりは・・・。







しかも、夕食の時間とも重なるのが悩ましいところです。







タグボートに誘導されて新宮港を出港する時間は19時です。







9月中旬の鯨を囲み網でとる様子を表した殿中踊りと、
鯨を突く様子を表す綾踊りの二つを
鮮やかな衣裳で披露する三輪崎八幡神社「鯨踊り」
この地ならではの踊りも見てみたいものです。

10月16日に行われる1800年以上の歴史を持つという
熊野速玉大社例大祭「御船祭」が見られる
クルーズもあったらいいなと思います。







出港のシーンをこちらからご覧になっていらっしゃるのですね。







お足元の悪い中、白い旗を振って
お見送りをしてくださる地元の方を見ると
また船で戻って来たいと思うのです。







小康状態の雨の中での出港となりました。







新宮駅から名古屋駅は、特急南紀であれば約3時間30分、
名古屋駅から新幹線に乗車して東京までは約5時間15分です。

なるべく時間をかけずに移動する手段も大事ですが、
クルーズ客船で過ごす時間は、
それには変えられない魅力があるのです。







熊野の山々と熊野灘の風景に別れを告げ、
そろそろダイニングルームへ行きましょう。

和歌山県新宮市

2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 新宮港へ

2019-11-06 13:10:27 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



シャトルバスに乗車し、新宮港へと戻ってきました。
晴れていれば、港に特産品販売のテントが出ていたり、
特産品の振る舞いなどイベントがあるので、
活気があるものですが、寂しい港になっています。







バスを降りるとついついおみやげ物に
目を奪われてしまうまるみですが、
今回はサッサと乗船することにしましょう。







船内にて熊野の特産品が勢揃いしています。
お菓子、ジュース、お茶・・・







柑橘類もたくさんありますね。
くじらの加工品、梅干しなども和歌山らしいです。







水ようかんと徐福茶の振る舞いもありました。
不老不死の霊薬といわれる天台烏薬の葉と
熊野番茶をブレンドした新宮市オリジナルの健康茶。

徐福茶は、現代病を誘発するといわれる
活性酸素の消去作用が強く、
健康・美容の効果に注目が集まっているとか。







新宮でのおみやげはこちらで購入しました。







オープンバーにてアフタヌーンティー。







ケーキはどれにしましょう?







歩いてきて良かったぁ。

和歌山県新宮市

2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 新宮タウンを歩いて・・・

2019-11-04 15:21:31 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



熊野速玉大社をお参りした後は、雨も小降りになり、
門前町として、江戸時代以降は城下町として栄えた
新宮タウンを歩いて駅まで戻ることにしました。







築城以前に源為義の娘・丹鶴姫が開いた寺があったことから
丹鶴城とも呼ばれる新宮城跡が見えます。

天守台と石垣が残され、丹鶴城公園として整備され、
春には花見で賑わうそうです。
城跡に立つと熊野川とともに眺望を楽しめるとか。







途中の生魚店で足が止まりました。
さすがに新鮮な魚が安い







アーケード街も下を見ると「ミノカサゴ」
この魚美味しいらしいのですが、食べたことはありません。
新宮市仲之町商店街は、市内唯一のアーケード商店街ですが、
まるで水族館のような道路になっていました。







「ハチ」は、知らないなぁ。

刺されたとき、蜂に刺されたときと同じ痛みがあることから
この名がついていて、ヒレには毒があるのですが、
身は食べることはできるようです。
流通はしていないので自分で釣るしかないとか。







商店街と言っても人通りも少なく、
シャッターも閉じられたままであったり・・・。

線路が見えてきたので駅も近そうです。







バスの時間に合わせたかのように駅前に出ました。
時間があれば、中国を統一した秦の始皇帝に仕えた
徐福ゆかりの徐福公園に足を延ばしても良かったと思います。
前回は車窓から見ただけでした。

不老不死の霊薬といわれる天台烏薬を求め熊野新宮に渡来、
同地を気に入り永住の地と定め農耕技術、造船、
捕鯨などの技術を伝え慕われたという徐福。

園内の不老の池の金の鯉が寄って来る人は
一生お金に困らない伝説もあるとか。







気になるところですが、次のシャトルバスは70分後、
新宮散策はこれにて終了です。

和歌山県新宮市

2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 世界遺産 熊野速玉大社

2019-11-03 13:07:56 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



世界遺産の地、和歌山県新宮市の東にある
全国熊野神社総本宮である熊野速玉大社の前で
タクシーを下車、車内ではドライバーさんと話も弾み、
貴重な四つ葉のクローバーをいただきました。









熊野川を背にして朱色の美しい社殿の熊野速玉大社。
2018年1月の「にっぽん丸」クルーズでの
オプショナルツアー以来の再訪です。







中国から来た水龍が印象的な出水舎で、
手などを清めてお詣りしましょう。







神門には大注連縄が飾られています。

前回は、天候に恵まれての訪問となりましたが、
雨に濡れた木々の緑もより一層鮮やかに
朱色も際立つようで、印象も変わるようです。







世界遺産登録から15周年を記念して、
境内で世界遺産「高野・熊野夢舞台」コンサートが
開催されるようで、関係者にとっても
悩ましい空模様であったと思われますが・・・。







聖地の空にMay J.さんの澄んだ歌声が響き渡ったとか。
もちろん、満席であったようです。
時折、雨も散ったようですが、さすがに聖地です。
素敵なコンサートになったことでしょう。







熊野速玉大社は、甦りの地とも呼ばれる信仰の聖地。
縁結びでも知られ、病気平癒などの御神徳があるとか。
1200点の古神宝を保管展示する神宝館もあります。







ナギの大樹が見守る世界遺産の熊野速玉大社。
新宮へ来たのならば、まずこちらを参拝し、
熊野古道を巡れば、心も洗われることでしょう。

和歌山県新宮市新宮1

2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 新宮の観光へ

2019-11-02 13:25:20 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



「ぱしふぃっく びいなす」が停泊している
新宮港三輪崎公共4号岸壁から新宮駅まで
新宮市提供のシャトルバス(無料)が運行されました。
乗車時間は片道約25分程になります。







新宮駅に到着したもののどこへ行こうか迷っていました。
新宮駅発のシャトルバスの最終便は17時半、
最終乗船時刻は18時半になります。







乗り物に乗っているだけでも幸せなまるみです。
列車の旅も好きなのですが、
本数が少ないので不安になります。







歩くのも好きですが、この雨では・・・。







シャトルバスに乗車していた乗客のほとんどは、
街歩きのツアーに参加されていたようで、
そのツアーに参加されない方も散って行きました。







駅前に時間を潰すようなところもなく、
一年前に行った場所にもう一度行ってみようと
タクシーを探しました。

和歌山県新宮市

2019.7.6

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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ ランチタイム

2019-10-30 14:21:57 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



新宮港入港が12時半なので、ランチはメインダイニングへ。
利用時間は、11時~13時までになります。
オプショナルツアーに参加される方は、
早めに済ませてお出かけの準備をされたはずです。







高野豆腐と野菜の炊き合わせ
天ざる饂飩 二種だれ 海老 茄子 鱚 しし唐
壬生菜としめじのお浸し
鶏牛蒡ご飯 赤だし 香の物 

ビュッフェではどうしても好きなものに偏りますが、
定食形式になっているので、バランス良くいただけます。
饂飩のたれも赤だしも美味しくいだだきました。







デザートは、初夏に相応しい抹茶水饅頭。
涼しげで食べやすいものでした。







港湾で船舶が岸壁・桟橋に着岸・離岸するのを
補助するタグボートの姿が見えますよ。
そろそろ着岸するようです。

歓迎イベントもあったと思いますが、
食事中なので確認はしていません。







タグボートは、自身よりはるかに大きく重い他船を
動かす必要があるため、船体サイズには
不相応な強力なエンジンを搭載しているそうです。







オプショナルツアーは、事前に先着順での申し込みです。
「熊野那智大社と那智の滝」
「紀の松島めぐりと熊野古道」
「渓谷美の瀞峡遊覧」の3コースがありました。

瀞峡は行ってみたい場所の一つでしたが、
瀞峡めぐりの遊覧は、雨天による増水のため運休になりました。

観光タクシーの予約代行などもあるようです。







13時からは、ピアノサロンでアフタヌーンライブ。
下船しない乗客のために映画が上映されたり、
アート&クラフト教室が開催されています。

2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 船内散策⑤ デッキ6・5・4

2019-10-29 15:04:59 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



ステートルームG・Hエリアの6階、
ステートルームH・Jエリアの5階を散策してみます。
全ての客室が海側、客室数が多いエリアで、
パブリックスペースは、エントランスロビー中心にあります。







船内は客室と主なパブリックスペースは禁煙。
スモーカーのために専用スペースが用意されています。
こちらは6階にあるスモーキングコーナーです。







パソコンルームも6階にあり、有料でメールと
インターネットを利用することができます。







ランドリーは、各階に設けられてあります。
ロングクルーズでもこれなら安心です。







まるみのお気に入りのライティングルームも6階です。







シアターでは映画の上映、講演などのイベントも開催されます。
この日は、「トリプル9 裏切りのコード」が4回上映されたほか、
11時半~13時半頃までは「地中海・エーゲ海クルーズ」が
繰り返し上映されていました。

「オズの魔法使い」、「ジーサンズ 初めての強盗」、
「紀伊山地の霊場と参詣道」、
「東北・三陸復興国立公園クルーズ」が
客室テレビで繰り返し放映されていました。







5階は、エントランスフロアで、フロントやツアーデスクがあり、
午後は観光案内デスクが設けられました。

日本中・世界中の港から贈られた入港記念盾は、
眺めるだけでもワクワクするものです。
各地の文化を感じられ、技巧が凝らされた
意匠は芸術作品のようで、ここは海街ギャラリー。







あら、最近見かけなくなった公衆電話もありますね。







4階には有料になりますが、医務室があります。
利用することがないようにと思いますが、
もしもの時には安心です。







理容室と美容室も4階にひっそりとありました。

2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 船内散策④ デッキ8&9

2019-10-27 13:05:06 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



ショーや公演などのイベントを開催したり
多彩に使用されるメインホールのある8階は、
ステートルームFエリアでもあります。

この日は、ディスクをすべらせて得点を競い合う、
船の定番スポーツゲームのシャッフルボードや
スティックでボールを打ち得点の穴に入れるスカットボール、
午後にはヨガ教室が開催されました。







7階はダイニング&バーエリアで客室はありません。
ゆっくりと過ごされている方が多いようですね。







7階前方にあるメインラウンジはダンスフロア。
ダンス教室もあり、初心者もレベルアップを
目指す方も大歓迎だそうです。







中央のピアノサロン「アルカンシェル」では、
ピアノの生演奏が落ち着いたひと時を演出してくれます。
この日10時からはカードゲーム「ウノ」で、
楽しい時間を過ごされた方も多かったことでしょう。

簡単ですが、奥が深い「ウノ」ハマりますよ。
我が家の引き出しにも使い込まれた「ウノ」があります。







オープンバーでは、小菓子などが用意された
9時~11時モーニングティーの時間になっていました。
一部有料となりますが、指定のソフトドリンクを
無料で飲むことができます。

6時~10時は、アーリーモーニングティー、
14時~16時にはアフタヌーンティー、
16時~18時にはサンドイッチバーになりました。







「ぱしふぃっく びいなす」のグッズなどが揃う
ショップでお土産を購入しておきます。
人気のコラボ商品はお早めに。







そして、船尾がメインダイニングになります。
だれもが必ず通るダイニングの手前にショップがある
さすがに大阪のクルーズ船です。







「グラン・シエクル」は、ロイヤルスイートルーム、
スイートルームの専用ダイニングになります。
専属のシェフによる特別メニューを楽しめるようです。

クラッシックで格調の高い雰囲気の空間で、
エレガントなひと時をいつの日か楽しみたいものです。







7階エントランスホールのプロムナードでは
似顔絵コーナーもありましたよ。
記念の1枚は、写真だけではありませんね。

2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 船内散策③ デッキ12&9

2019-10-26 12:07:01 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



「ぱしふぃっく びいなす」の最上階がデッキ12、
サンデッキに出て開放感を味わいたいところですが、
雨なので残念ですが止めておきましょう。







最上階から進行方向の水平線を見渡す
トップラウンジ「サテライト」
ルーレットなどのゲームを楽しむことができます。

夕暮れは幻想的なムードに包まれるはずですが、
雨模様では期待もできませんね。
やはりクルーズ中は、天候に恵まれたいものです。

デッキ10は、スポーツデッキとスポーツデッキバー、
ロイヤルスィート、スィートの客室があります。







デッキ9にはカラオケルームや茶室があり、
デラックスとステートルームEのエリアになります。







和を感じられるコーナーは、
ロングクルーズにればなるほど心が和むでしょう。







カードルームには全自動麻雀卓もあります。
トランプなどの卓上ゲームも
プライベート感覚で楽しめそうですね。

2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 船内散策② デッキ11

2019-10-25 14:44:49 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



寄港地である新宮港への入港は、12時半です。
9時から船内見学ツアーがありましたが、
それには参加せずに歩き回ることにしました。

見学ツアーは操舵室や機関室は含まれず、
クルーズ中に使える施設の案内のようです。







11階前方にある「オブザベーションラウンジ」です。
バーとしてオープンするのは20時から
ピアノ伴奏の時間もあります。







おとなの時間をじっくりと味わえるような
ラウンジ&バーは船内に3カ所あり、
グラスを傾けるのも良いでしょう。
社交場の夜がふけてゆきます。







「オブザベーションラウンジ」の手前にある
「びいなすサロン」は、エステやネイルアート、
ボディセラピーなどで寛げる癒しの空間エリアです。
その手前に展望浴室があります。







生憎の雨模様でプールやジャグジー、
プールサイドデッキにも人影はありません。







ジャグジーの奥にあるのが「ジムナジウム」
運動不足を解消するには欠かせない施設です。

2019.7.6
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