まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

2017にっぽん丸GW日本一周クルーズ 2日目の朝を迎えて

2017-09-30 14:53:02 | 2017にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


目が覚めると遠くに鳥海山が見えてきました。
この日の天気予報は晴れ、最高気温は19℃
観光するには良さそうです。







この日のオプショナルツアーは、「酒田周遊」
「庄内の名店アル・ケッチャーノのランチを楽しむ」
「最上川舟下りと羽黒山」「相馬樓で酒田舞娘の演舞鑑賞」
「地元の食とお酒を楽しむ~酒田編~」
「クラゲの展示世界一加茂水族館へ」の6つのコースでした。







北に鳥海山、南に月山を望み、雄大な庄内平野の
中央を流れる最上川の河口に開かれた酒田は、
江戸時代には北前船交易により、湊町、商人の街として
栄えた粋な文化に出会う街、再訪となりますが、
街歩きを楽しむ予定をしていました。







朝食は迷わずメインレストランへ。
デイナーも夜食も洋食でしたし、基本的に朝食は和食です。
街歩きをするためにもしっかり御飯をいただかないと。

わっ、蒲鉾が水色と驚きました。
富山の蒲鉾工場を訪れたことがありますが、
蒲鉾に対する文化、こだわりが違うと感じました。
にっぽん丸で出会うとは。

こうして以前の旅を思い起こさせてくれたり、
一つ一つの旅がつながっていくように思います。







食べ終わったらビュッフェコーナーから
何をいただいてきましょうか?
金沢では十分な睡眠をとり、
元気を取り戻していたまるみでした。

2017.5.3
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2017にっぽん丸GW日本一周クルーズ  コンサート・ナイトスナック

2017-09-29 15:04:20 | 2017にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


今宵のコンサートはにっぽん丸ハウスバンドの
アスール★プラ★プティのコンサート。
懐かしいヒットナンバーを中心に
音楽で巡る世界一周の旅へと誘ってくれます。







ハウスバンドのコンサートの夜は、
ドルフィンホールの入りも少なくなるような・・・。

コンサートの様子は船内テレビでも見ることができるので
ホールに駆けつけることもないのですが、
まるみはライブが好きなのでショータイムは欠かせません。
リードボーカルが変わって雰囲気も変わりました。







船内は端午の節句も近いとあって兜も用意されています。







金太郎の人形も







鯉のぼりも用意されていますが、
泳ぐというより「鯉の滝登り」のイメージ







ライブラリーで読みたかった本を借りて、
ナイトスナックをいただきにメインダイニングへ。







今夜のおすすめをいただきます。
餡かけシーフードスパゲッティです。







ミックスサンドイッチも少しだけ・・・

他にはクリームコロッケ、きんつば、フルーツコーナー、
香の物、日本茶、ウーロン茶、ジュース、コーヒー、
紅茶をビュッフェスタイルでいただけます。







ツアーデスクのポスターを見ると途中乗船ではなく、
横浜から乗船したかったなと思ったものでした。

2017.5.2
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浅村選手祝1000本安打達成も勝利で飾れず

2017-09-29 00:51:18 | 埼玉西武ライオンズ
初回山川選手の2ランホームランで先制したゲーム、
先発したのが岡本投手というのが
気になりはしたもののしっかりと3人で抑え、
幸先の良いスタートを切ったライオンズ。

対する武田投手の調子は良くなかったのですが、
それなりにゲームを作っているので、
チャンスはあったものの活かせないでいると
3回にはエラー絡みで勝ち越されることに。

3回途中、野田投手に交代、ノーヒットに抑えていましたが、
5回ストレートの四球を出すと平井投手に交代、
彼もまたストレートの四球、満塁で暴投。
高谷選手に今季1号の3ランホームランを浴び、この回4失点。
通算でも6本しか打っていない選手、痛い失点でした。

この調子で終わってしまうのかと諦めかけると
7回には浅村キャプテンのタイムリーヒットが祝1000本安打
森選手のタイムリーで2点差に迫ったライオンズ。
しかし、反撃はこれまででした。

逃げていては勝てない、不必要な四球が多過ぎました。

ヤフオクドーム

西5-8ソ

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2017にっぽん丸GW日本一周クルーズ  5月2日のディナー

2017-09-28 14:04:24 | 2017にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


~オードブル~

プロシュート ミラノサラミ
ブルーチーズマカロン テテドモアンヌ

トレビーソ メロン ミニトマト 赤パプリカ
スタッフドオリーブ ドライフルーツ







この日は琥珀色の生ビールとともに。







~セコンド~

鮑の変わり茶漬け
エリンギ入りの抹茶リゾット コンソメ餡 三つ葉 山葵







~魚料理~

茨城産 平目のムニエル ブールノアゼット
ミニアスパラガス スナップ鞘えんどう 絹さやえんどう







~お口直しの氷菓~

マンゴーのグラニテ







~肉料理~

牛フィレ肉のパイ包み焼き
クレソン入り白ワインバターソース

ほうれん草 茸 紫キャベツ 五郎島金時ムース
ビーツ 蓮根 ブロッコリー







~サラダ~

サラダほうれん草 新赤玉葱 白瓜 わらび
ミニトマト 人参菜 山葵菜ドレッシング


~パン~

にっぽん丸特製パン バター







~デザート~

ザッハートルテ







~お飲み物~

コーヒー、エスプレッソ、今夕の紅茶(ニルギリ)



本日のディナーも期待を裏切らない料理を堪能しました。
鮑をお茶漬けというかリゾットにしてしまうなんて贅沢の極みです。
外国客船のリゾットは、ぞっとするようなものが出てきたり、
MSCのリゾットはイタリア船ならではで美味しいものでしたが、
いたってシンプルで、これは邪道かもしれませんが、
にっぽん丸のお食事は、日本人に生まれて良かったと思うもの。
ザッハートルテもウィーンのものに負けないと思います。

これから6日間という短い期間ですが、
にっぽん丸で食事ができる喜びにも浸れる
クルーズの始まりのディナーでした。

2017.5.2
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2017にっぽん丸GW日本一周クルーズ  七尾港を出港して絶景ポイントへ

2017-09-27 16:18:12 | 2017にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


17時に七尾港を出港したにっぽん丸ですが、
17時半から1回目の方の食事が始まりますので、
出港後程なくしてデッキからは乗客の方々の姿も減ります。
まるみは2回目の食事なので、最後まで残ることがほとんどです。







青い空を飛ぶ鳥たちにも見送られているのかしら?
首を曲げてどこを見ているのでしょうね。







船から手を振っていただけるととても嬉しいです。







海岸線は屈曲に富み,波も穏やかな天然の良港七尾港。
ブリ、タラ、アジ、メバル、クロダイ漁や
カキ、ノリの養殖、海の幸に恵まれています。







かつては北前船に乗って九州や東北の各地にまで
販売されていた七尾和ろうそくをお土産にいただきました。
「赤い蝋燭と人魚」を思い起こすような蝋燭です。







タグボートとはこちらでお別れです。







やがて見えてきたのは、富山湾越しに
立山連峰の3000m級の山々です。







高峰が海上から眺望できるのは、世界でも雨晴から
氷見の海岸にかけてと南米チリのバルパライソの2ヶ所しか
確認されていないとの絶景ポイントです。

しかも、空気の澄んだ晴れた日にしか
見ることのできない貴重なものです。
(雨や雪が多い北陸、晴れ間は貴重)

以前にも電車から見たこの風景を記事にしましたが、
遮るもののない海上から見たこの絶景に感動です。







乗船したばかりですが、このクルーズを選んで
本当に良かったと思いました。

2017.5.2
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2017にっぽん丸GW日本一周クルーズ  七尾港出港セレモニー

2017-09-26 16:32:08 | 2017にっぽん丸 GW日本一周クルーズ



最近では見かけることも少なくなったアドバルーン。
「にっぽん丸」の寄港を歓迎してくださる気持ちが伝わります。
七尾乗船の私達は、16時半に避難訓練をし、
終了後に出港のボンボヤージュサービスを楽しみます。







銅鑼の音が響いてくると出港です。







港では可愛い子ども達が登場を待ちわびている様子、
和倉温泉の人気者「わくたまくん」も一緒です。







この日のためにたくさん練習してきてくれたことでしょう。
ちょっと拗ねてしまうお子さんの姿がありました。

小学生の頃、制服に憧れ鼓笛隊に加入しましたが、
練習は好きではなかったまるみでした。
音楽の授業では、いつも鉄琴で一人だけのパート、
間違えると音楽教室に響き渡るので緊張したものです。

子ども達は、幼稚園児ですから指導者も保護者も大変です。
本当に一生懸命に演奏してくれました。
どうもありがとうございます。







続いて高校生の演奏です。







久保船長も手を振っていらっしゃいます。







和倉温泉の女将さん方もお忙しいところお見送りに。
開湯1200年を誇る北陸の名湯・和倉温泉は、
湯脈が海中にあることから北陸随一の
"海の温泉”として知られています。

能登半島の粋が集まる和倉温泉は、
海の眺めと魚介も美味しく、再訪したい温泉の一つです。







今回の旅では七尾滞在時間も少なく心残りですが、
さよなら、またきっと来ます。







こんな風に気持ちを表現するって素敵ですね。







和倉温泉の女将さん方は、場所も移動して
見えなくなるまで最後まで手を振ってくださいました。
これが日本のおもてなしの形ですね。







多くの登録文化財を有する七尾一杉通り、
七尾湾にひょっこり浮かぶ能登島、
のと鉄道の車窓から見る風景も素敵ですが、
海から眺める七尾の街も良いものでした。

石川県七尾市

2017.5.2
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2017にっぽん丸GW日本一周クルーズ 乗船・アフタヌーンティ

2017-09-25 17:25:02 | 2017にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


雲一つない青空の七尾港での乗船です。
北陸の港の客船寄港予定地のトップは断トツの金沢港、
富山県の伏木港、福井県の敦賀港と続き、
マリンタウン(輪島)、七尾港と続きます。

新幹線とクルーズ船を組み合わせた
「レール&クルーズ」が新たな潮流として生まれてきました。
乗船前や下船後に北陸の旅を楽しむのも良いと思います。







にっぽん丸の七尾港への寄港は、2年ぶりだとか。
停泊中のにっぽん丸への乗船手続きは、16時~16時半。
受付をしてくれるのは顔見知りのスタッフで、
気持ち良く受付を済ませてキャビンへと向かいます。







発売日に申し込みましたが、キャンセル待ち。
何とかコンフォートステートが取れたのは、数ヶ月後。
勝手知ったるキャビン、送った荷物も届いています。
荷物もそのままにラウンジ「海」に向かいます。







この日のアフタヌーンティは、ピアノの演奏とともに
スタッフの海上でのピアノの調律等が大変な話も聞きました。
スタッフの皆さんが芸達者なことには驚かされます。







予約注文を受けた分だけこしらえ販売する
作り置きや店売りをしない金沢でもとっておきの
和菓子店は、『吉はし菓子所』。
端午の節句に合わせた和菓子が用意されていました。

この上生菓子にノックアウトのまるみでした。
お茶のお稽古の時もお懐紙に包んでポケットへ忍ばせた
甘いものは苦手なのですが、知る人ぞ知る通好みの
和菓子をこの機会を逃したらと一口入れると
幸せが口の中に広がるとはまさにこのことと思いました。

見た目にも存在を主張する商品が溢れる中、
彩りも品よく美しく貴賓を感じる
逸品との出会いに感動したものです。







美味しい食べ物に温泉に絶景スポットにも恵まれた
能登半島の旅はいつも期待以上ですが、
七尾港から始まる旅も大満足の旅だったのです。

石川県七尾市

2017.5.2
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苦手なオリックス戦のラストゲームで連勝のライオンズ

2017-09-25 01:12:35 | 埼玉西武ライオンズ
メットライフドームでの最後のディゲームで、
故障から高橋光成投手が復帰しての登板ですが、
源田選手のいきなりの悪送球で出塁させ、
その後1点を先制されてしまいました。

3回そのエラーをカバーする勝ち越しタイムリーツーベース。
新人安打数歴代5位のヒット数を誇る源田選手は、
まだ伸び代のある選手と期待しています。

4回には山川選手の20号ホームラン
タイムリーを打った中村選手は、通算23個目の盗塁成功。
外崎選手はタイムリースリーベース。
呉選手はタイムリーツーベースで松葉投手をノックアウト。

5回浅村キャプテンがホームラン、
試合中あまり見せることのない笑顔でした。

好投していた高橋光成投手に代わって、
肩の不安から間隔のあいた武隈投手が登板0に抑えます。

5点リードで9回に中塚投手がプロ初登板。
2アウトをとったところで、三者連続のストレートの四球。
ほろ苦いデビュー戦となりましたが、
出番のなかったメヒア選手がベンチで話しかけている様子。
それぞれに役割を果たしているのだと感じるゲームです。

最後は守護神増田投手が2点を失うものの
苦手オリックスに連勝しました。

メットライフドーム

西8-5オ
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野上投手プロ9年目、初完封勝利を観戦して来ました!!

2017-09-24 00:46:08 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦


3連敗中のライオンズ、先発は2試合連続で早々に
ノックアウトした野上投手が先発で、苦手のオリックス戦、
何でこの日のチケットをゲットしてしまったのかと
(土曜日の試合だったからですが)
気乗りしないまま長い外周通路を歩きました。

野上投手の立ち上がりは良く、浅村キャプテンのスーパープレー、
バックアップも万全で好調なスタートを切れば、
先頭打者の秋山選手がヒットで出塁し、
山川選手の先制タイムリー

2回以降、オリックス先発の山岡投手も調子を上げ、
次第に投手戦となっていきました。
6時プレーボールで7時には4回終了です。

5回には秋山選手のタイムリーで貴重な追加点。
8回は、岡田捕手のツーベースに始まり、
浅村キャプテンの2点タイムリーに続いて、
山川選手のタイムリーツーベースでこの回3点。







5点のリードをもらい野上投手が9回も投げるようです。
皆さん安心して見ているのかしら?
完投することさえ稀なのですが、ランナーを出すものの
最後はショートゴロでゲームセット。







プロ9年目の野上投手が、プロ初完封勝利です。
7回終了時にLビジョンに映った野上投手の顔が印象的でした。
Lビジョンの映像は、「パ・リーグTV」でも放送されない
現地観戦している人しか見られない映像です。







今日は、山川選手、岡田捕手、野上投手の3人のヒーロー。
試合が早く終わったので最後まで観戦できました。







今日はベテランに快音が聞けずに残念でした。
メヒア選手もいつになったら調子が上がるのでしょう?
山川選手が大活躍しているのは嬉しいですが・・・。

勝利投手:野上(10勝10敗0S)
敗戦投手:山岡(8勝10敗0S)
観衆数:26402人
試合時間:2時間12分

メットライフドーム

西5—0オ

2017.9.23
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JR西日本七尾駅から七尾港へ

2017-09-23 15:02:46 | 2017にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


JR西日本七尾線の観光列車「花嫁のれん」号で
無事に七尾駅に到着しました。
金沢駅~和倉温泉駅の間を特急列車として運転している
「花嫁のれん」号は羽咋駅・七尾駅に停車します。

料金は、金沢駅~七尾駅で一人2780円でした。







アテンダントの方々が乗車されており、
細やかな気配り、おもてなしの心が感じられます。







普通の特急列車ももちろん良いのですが、
ちょっと趣を変えて観光列車に乗車するのも良いものです。







個性的な車両も増え、鉄道の旅も魅力を増しています。
「花嫁のれん」は、能登半島の中央に位置する
波静かな七尾湾に面した和倉温泉に向けて
七尾駅を出発して行きました。







七尾駅で迎えてくれるのは「花嫁のれん」







5月3日~5月5日に行われた青柏祭の曳山行事は、
ユネスコ無形文化遺産登録、国指定重要無形民俗文化財である
大地主神社(山王神社)の例大祭で、能登地区最大の祭礼。
高さ12m、重さ20tの日本一大きな曳山「でか山」
3台が狭い町なかを曳き廻されるのだそうです。







のと鉄道の改札口付近にも花嫁のれんです。







七尾駅からは荷物も多いのでタクシーに乗車し、
七尾港 矢田新第1埠頭に向かいました。







4月27日横浜港を出港し、屋久島、唐津、京丹後を
寄港して七尾港の停泊しているにっぽん丸に乗船します。

石川県七尾市

2017.5.2
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JR西日本 特急「花嫁のれん」3号 和倉温泉行き

2017-09-22 18:05:59 | 日本の鉄道・交通


時間的には普通列車の七尾行きで十分間に合ったのですが、
みどりの窓口で聞いてみると離れた席になるものの
2席用意できるとのことで乗車しました。







それにしても絢爛豪華な「花嫁のれん」
あの有名な「加賀屋」もプロデュースする観光列車です。

「和と美のおもてなし」をコンセプトに、外観のデザインは
北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージ。
車両全体で北陸の和と美を満喫できる列車です。







1号車8つの個性豊かな半個室があり、
ゆったりとくつろぎの旅を楽しめる空間です。







通路は日本庭園の飛び石をイメージした絨毯を敷き、
各部屋はそれぞれ友禅のオールドコレクションを
あしらった空間としています。







2号車の通路は流水をイメージしており、
紅色の特徴的なオリジナル回転椅子となっています。







1号車と2号車のそれぞれ4人掛けの席に
一人ぽつんと座ることになってしまったのですが、
乗客が下車するとアテンダントの方の案内で、
こちらの席に並んで座ることができました。

後に設けられたイベントスペースでは、「楽市楽座」を実施。
金沢以北の13市町が土日を中心に
伝統芸能の披露や地元産品の試食・販売などの
地域色豊かなイベントを週替わりで実施しているそうです。
(この日は実施されていません)







車窓からはのどかな風景が広がります。







ちょうど田植えの季節でもありました。







400年の歴史を誇り、国内シェア99%を占める金沢の金箔。
金沢の代表的な金箔メーカーの施工により
金沢金箔の装飾も施されています。







伝統工芸品の販売もしています。







和倉温泉発の「花嫁のれん」では、加賀屋総料理長監修による
能登特産の食材や郷土料理など、加賀屋の味を織り交ぜた
メニューの食事を利用の4日前まで発売しています。

金沢発では世界的に活躍するパティシエ辻口博啓氏の
「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」オリジナルセレクトスイーツ。
当日に乗車券を購入したのでは購入できませんが、
たぶんこれかなと思います。







当日でも購入できるゆず塩ドリンク(250円)
紙コップは「花嫁のれん」特製のようです。







「花嫁のれん」とは、花嫁が幸せになるようにと
婚礼の日にのれんを贈る風習です。

石川県金沢市他

2017.5.2
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ホテルマイステイズプレミア金沢 旨い魚と野菜の金澤じわもん料理 波の花

2017-09-21 16:16:16 | ホテル・旅館


旅行前は何かと慌ただしく寝不足になり、
クルーズ中は楽しくて睡眠時間は削られますし、
この日は朝寝坊を決めていました。

ホテル内にあるもう一つのレストランの
ランチ営業を待って一番乗りです。
迷わずお造り膳1400円を選びました。







充実とした内容の日替は、900円となっています。
近くにお勤めの方々でしょうか、女性のグループも多く、
次第にお店は賑やかになっていきました。







食後のコーヒーは100円。







加賀野菜とは、昭和20年以前から栽培され、
現在も主として金沢で栽培されている野菜だそうです。
多くは江戸時代から作られていたという
個性的で優しい味、金沢で試したい味です。







ホテル2階にある「旨い魚と野菜の金澤じわもん料理 波の花」
味と価格にも満足して店を出ることになりました。







ホテルマイステイズプレミア金沢、
金沢港口でもありますし、金沢乗船の前泊に良さそうです。
こちらを拠点に暮らすように旅をするのも良いかも







ホテルの前の様子ですが、静かな環境でした。







地下通路を通れば回り道せずにホテルへ行けたのでした。
人通りが少ないので気になりましたが・・・。

ホテルマイステイズプレミア金沢
石川県金沢市広岡2-13-5

2017.5.2
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ホテルマイステイズプレミア金沢 ルームサービスなど

2017-09-20 14:15:53 | ホテル・旅館


もう一度身支度を整えて食事に出かける気力はなく、
ルームサービスをお願いしたのがこちらです。
同じようなものを食べていることに今更ながら







ルームサービスとは思えない価格にビックリ
しかも、なかなか美味しいのです。







ホテル1階にあるこちらのお店から届けられますが、
商品と引き換えに現金払いとなります。
朝食も480円からとリーズナブル。







客室がゆったりとしたしているためか
コンビニの食事のようなルームサービスでも
何となく満足感のようなものが・・・。

エレベーターホールや廊下も整然としています。







同じフロアには、ライブラリールームもありました。
まるでモデルルームのようですが、自由に使用できます。
フィットネスジム、ランドリーコーナーもあり、
連泊しても良さそうなホテルです。

ホテルマイステイズプレミア金沢
石川県金沢市広岡2-13-5

2017.5.1
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ホテルマイステイズプレミア金沢 客室

2017-09-19 14:17:23 | ホテル・旅館


百万石の城下町、金沢での宿選びでは頭を悩ませました。
金沢の奥座敷である湯涌温泉に宿泊したい宿があったのですが、
GW期間は受け付けていないようでした。

駅から約5分、築浅でゆったり過ごせるホテルと選んだのが
「ホテルマイステイズプレミア金沢」でした。







フロントでチェックインの手続きをし、
アメニティグッズはこちらから必要なものを
持っていくシステムのようです。

外国人観光客の宿泊も多いようですが、
ごそっと持っていかれていないのか気になるところです。







全室30㎡以上と広々としたくつろぎにこだわったホテル。

このゆったりとした快適な客室が評価され、
金沢駅前ホテルでは、トリップアドバイザーの
「2016年エクセレンス認証」を受賞したのだそうです。







こちらでスリッパに履き替えます。







機能的なバスルーム。







ゆったりとした部屋ですが、エコノミーな感じも。







寝心地にこだわったというベッドだけあって、
横になったら眠ってしまい気づいたら
すっかり夜になったいたのでした。

ホテルマイステイズプレミア金沢
石川県金沢市広岡2-13-5

2017.5.1


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JR加賀温泉駅~JR金沢駅へ

2017-09-18 11:01:46 | お出かけ 中部


終点の加賀温泉駅へ到着すると丁度特急列車に間に合いました。
切符を買っていたら間に合いませんが、
パスモで改札を通過、特急券は車両の中で購入しました。

北陸本線を走る特急は、「サンダーバード」「しらさぎ」
「ダイナスター」などがあります。
金沢駅までの特急自由席券は750円です。
短縮できる時間は十数分なのですが・・・。







霊峰白山開山1300年の年に訪れることができ、
快適な鉄道の旅でもありました。

乗車時間は30分弱なのに眠ってしまい、
慌てて金沢駅で下車することになりました。







JR金沢駅です。
1年前のにっぽん丸GW日本一周クルーズは、
この金沢に寄港しましたが、今年は七尾港。
七尾へは明日移動し、束の間金沢を散策しようかと。







この日の宿は、金沢駅金沢港口(西口)から徒歩5分。
何だかその5分が遠くに感じられました。

石川県加賀市&金沢市

2017.5.1


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