まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

三養荘本館「もくせい」での夕食と「狩野川」

2014-02-28 00:49:52 | ホテル・旅館


大浴場にて入浴を済ませ、食事会場へと向かいます。

伊豆長岡温泉はアルカリ性単純泉で、
美肌効果も高いとされています。

食前酒の赤梅酒とワインでさらに血液の循環も良くなり、
美肌効果も倍増しているのではないでしょうか

箸付けには柚子風味、胡麻豆腐、三つ葉、人参。
八寸に山くらげ菊花和え、サーモン小袖寿司、
燻製合鴨ロース、ゆりね焼き松風、柿ゼリーです。





酒肴は甘海老麹漬。
日本酒と合いそうです。





ワインをオーダーしたのは失敗でした。
料理を見てからオーダーしたかったです。
「サンテミリオン(ハーフ)」で4500円。

料理と合わないワインがこんなに美味しくないとは、
勉強になったということにしましょう。





玉地蒸し





海の幸盛り合わせ





寒ブリ胡麻醤油焼き





牛すき鍋





煮物にはとんぶり信田巻、海老、里芋、絹さや





ひじきご飯、止椀、香の物





季節の水菓子

以上、10000円(税別)の料理です。

1泊朝食で予約をし、直前に夕食をお願いしました。
団体客が入っていて厳しそうでしたが、
受け入れていただきました。

残念ながら印象に残っている料理はありませんが、
季節感を感じる料理を楽しむことができました。
仲居さんの対応は見事です。





本館広間「もくせい」での食事。
歴史的は建物の中で食事をしたことに
価値を見出すこととしましょう。





照明一つとってみてもこの部屋にしっくりと馴染み、
優しく照らしてくれています。





広間の隣りにある「狩野川」は、
明治時代の東京市長(現在の都知事)を務めた
後藤新平氏の田舎屋を移築して「バー」にしたものです。





岩崎氏の別邸から昭和22年、旅館「三養荘」として営業、
3年後に増築された「もくせい」、
そして、プリンスホテルの仲間入り、
歴史の中で変化と進化をしてきた日本旅館です。

静岡県伊豆の国市

2013.12.8
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三養荘 洋室の客室

2014-02-27 00:31:49 | ホテル・旅館



三養荘に宿泊するなら広い庭園が最も良く見渡せる本館、
岩崎氏の別邸だったお部屋だとは思いますが、
三養荘においては希少な洋室もオススメだと思います。

大浴場にも近く、大きな池のある庭園に出るのにも便利です。







こちらは、この客室のプライベート庭園です。
梅が咲く時期でしたら庭が一幅の絵画となるでしょう。







チェックインはこの部屋で済ませました。
この時点で夕食の飲み物を聞かれたのですが、
メニューも気にせずワインをお願いしたところ
ボトルでのサービスとなるとのことでした。







「和」のテイストを盛り込んだリビングルーム。
広縁もゆったりとしていて、お部屋も
小さな子どもなら走りまわりそうな広さです。







ベッドルームもゆったり、窓から庭園も見えます。
各部屋、広縁まで床暖房が完備され、お部屋は暖かです。







客室の中の廊下もゆったり。







トイレは男性用まであるのにビックリ。







洗面ボウルは2つあり、ここもゆったりとしたスペース。







客室の風呂からもミニ庭園が見えます。







クローゼットに浴衣やタオルが用意されています。







扉を開けるとミニキッチンと冷蔵庫。







客室の入り口がこちらで、廊下から少し入っているので、
廊下側から人の出入りがわからない、
プライバシーが保たれるようになっています。







連泊したいそんな客室です。

客室は各室とも間取りも広さも違い、
その客室からしか見ることのできない庭園があり、
四季折々の風景を楽しむことができます。

静岡県伊豆の国市

2013.12.7
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元西武の選手も常宿にした伊豆長岡温泉 三養荘

2014-02-26 00:14:06 | ホテル・旅館


入り口の石畳も印象的な「伊豆長岡温泉 三養荘」
プリンスホテルの本格的な旅館です。

昭和4年旧三菱財閥の創始者岩崎弥太郎氏の長男久彌氏の
別邸として建設されたものです。(本館)

写真のエントランスは新館となります。







新館は、文化勲章受章者で建築家の故村野藤吾氏の設計。
村野氏が90歳を過ぎてからの建築で、
自然の地形を生かした造りが特長となっています。







玄関からの廊下は距離が長いため、直線ではなく
変化を持たせることで距離を感じさせない配慮がなされています。







離れ形式を基本に廊下でつながれ、その廊下からは庭園が眺められます。
随所に小滝や流水が配され、見る目を楽しませてくれます。







岩崎氏の別邸だったのはこちらの建物です。







四季折々に華やぐ三千坪の庭園を眺めるために
東屋のある場所に上ってみました。







桃源郷のように広がる庭園を眺めましょう。
ここから見渡す風景が一番の絶景のはずです。







中央にある池からは水の音が聞こえてきます。







温かな懐かしさを感じる本館。







まだ紅葉も楽しめた庭園も次第にライトアップされました。







松坂選手が自主トレなど常宿としてかつて利用していた宿、
身内の披露宴もこちらで行っています。
石毛選手や辻選手など黄金時代のライオンズの選手は
宿泊していたようですが、最近は来ないとか…。

天皇陛下や皇族も宿泊されたお部屋は
1泊数十万円もの宿泊費がかかるそうですが、
まるみが宿泊したお部屋は、後ほど。

静岡県伊豆の国市ままの上270

2013.12.7
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日本野球ポスター展 2013

2014-02-25 01:03:35 | 埼玉西武ライオンズ


野球殿堂博物館の企画展としてポスター展を見学しました。
最終日の訪問なので、現在は行っていません。

2013年に製作されたプロ野球、
アマチュア野球等のポスター60点が
展示されていました。




埼玉西武ライオンズからは3作品。

東京巨人軍に首都圏におけるライバル球団が必要と
設立にいたった東京セネタース球団の経営母体として
バックアップを担ったのが西武鉄道で、
上井草に球場が建設されました。

その当時のユニフォームを着用した
栗山選手と秋山選手。





西武OB監督同士の戦いでもありましたが、
埼玉県と千葉県のライバルシリーズ。
今年も開催されます。





ライオンズのキャプテン栗山選手、
こちらが堂々の8位です。





総選挙として、出品されたポスターの
人気投票も実施されていたのです。





ビジターゲームとして観戦したポスターを探してみると、
福岡ではこのポスターが展示されていたのですね。





千葉ではこちら、ほのぼのとするような…。

昨年の野球観戦を振り返ることができたポスター展。
今年はどんなポスターがファンの前に現れるのでしょうか。
それも楽しみにしながら開幕を待つことにしましょう。

野球殿堂博物館

東京都文京区後楽1-3-61

2014.1.26
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めちゃイケSA×EXPASA足柄

2014-02-24 14:13:38 | お出かけ 中部


今回の旅は、久しぶりにマイカーを使った旅となります。

船や飛行機を使った旅が多いので、
ショッピングなど近場での利用のため
走行距離が少ないマイカーです。

東名高速での休憩はこのめちゃイケSA×EXPASA足柄。







「めちゃイケSA×EXPASA足柄」でしか食べられない
「ガリタ食堂」の人気フードメニュー、
ここでしか手に入らない限定オリジナルグッズなど、
「お台場合衆国 2013」を越える「めちゃイケSA」となっています。







日本一の富士山の麓に日本一面白いSA、
ここがサービスエリアだということを忘れてしまいそうなほど
楽しめる施設がたくさんあり、
ついつい休憩時間も長くなってしまいます。







スタバのあるサ-ビスエリアということで検索し、
立ち寄っただけなのですが…
(写真はクラッシュマロンパイ、オイシイです!)







レストランやフードコートも充実しています。

富士山が見えるエリア、富士山や金時山の雄大な自然を背景に、
展望風呂やサウナもあるあしがら湯・金太郎ラウンジ(足湯)
マッサージに足湯カフェなどもあります。

東名下り線をご利用の際にはぜひどうぞ

静岡県駿東郡小山町

2013.12.7
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スペイン&イタリア料理 Barco(バルコ)

2014-02-23 14:45:41 | お出かけ 東京


東京ドームホテルのシェフが手掛ける店。

いつも賑やかな様子で気になっていたので、
ランチはここでと決めて入りました。

2時を過ぎてもほぼ満席状態でした。





人気のスパゲッティボロネーゼ1260円。
可もなく不可もなくといったところです。






本日のカレーも1260円。
どちらにもミニサラダがついています。

甘めですが、このカレーが意外にも美味しかったです。
インドのカレーでも家庭のカレーでもない味。
スペイン&イタリアのカレーなのでしょうか





甘いデザートは苦手なのでパン300円を追加。
ワインと合いそう

渋谷で写真展とショッピングも楽しみたいので、
コーヒーにしておきましょう。

水道橋駅から近い、ドームシティに近いという
立地のためか客が途切れることなく入ってきます。
しかも、老若男女、グループも多いので賑やかです。

東京都文京区後楽1-3-61
ミーツポート2階

2014.1.26
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尾道から広島空港へ

2014-02-22 16:05:19 | お出かけ 山陰・山陽


名残り惜しいのですが、そろそろ尾道を去ることにしましょう。
16時32分尾道駅から山陽本線に乗ります。
予定していた時間より30分早い電車でした。







どこに座ろうかしら?
まだまだ旅情気分です。







17時28分白市駅に到着です。







広島方面から来た山陽本線普通列車です。







尾道方面から広島空港へ向かうには
白市駅から向かうのが良さそうなのですが…。







白市駅で下車し、空港行きのバスが待っていたの乗車します。
バスの出発は17時54分と30分近い待ち時間。
駅周辺には何もないので、バスで待つことにしました。
これなら尾道で時間をつぶしたほうが良かったです。







少しでも早く空港へ向かうためにタクシーに
乗った方もいらしたのですが、決断が遅かったので
タクシーも出払ってしまいました。







それにしても広島空港へのアクセスが不便です。

観光都市ともいえる尾道から広島空港へ向かう
リムジンバスが廃線になっているのが痛かったです。







空港のレストランはどこも混んでいて待たされて、
やっとの広島名物のカキを食べたのですが、
これって冷凍カキフライかなと思ったのでした。

広島空港から19時35分ANA635便で羽田へ、
無事帰宅することができました。

2013.10.13
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日本一短い船旅を楽しむ

2014-02-21 08:54:40 | お出かけ 山陰・山陽


写真は尾道をクルージングする客船「ジュゴン」
それよりも尾道ならば、渡船。
前日も乗船しましたが、今日も乗船。







尾道の渡船は現在3航路に減ってしまいましたが、
地元の方の足として、尾道ならではの旅情を味わえるとして
観光客にも人気の航路といえるようです。







日本一短い船旅を往復200円で味わえるのです。







福本渡船の乗り場です。
こちらは60円なので120円となります。
(3航路とも乗船すれば良かったと後悔しています)







人も車も自転車も運ぶフェリーです。







東西に細長い尾道水道で本土と向島を結ぶ渡船。







束の間の船旅を楽しみます。







日本一短いというだけあり、あっという間に向島。
車も自転車もまるみも下船します。







尾道市出身の大林宣彦監督の映画ロケ地としても有名なこの街は、
スクリーンで見た懐かしいシーンに出会えることでしょう。







ロケセットがこうして保存されています。







再び戻ってきた渡船に乗船します。







NHK連続テレビ小説「てっぱん」の収録時の写真が貼られていました。







この渡船(フェリー)も立派な出演者だったのです。
何度も出演していたので、よ~く覚えています。

広島県尾道市

2013.10.13
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都会の真中の楽園 世界らん展日本大賞2014

2014-02-20 17:05:09 | お出かけ 東京



記録的な大雪に見舞われた首都圏、
東京ドームにもこんなに雪が残っていました。







野球観戦でよりもイベントで訪れることが多い東京ドーム。
今回は、「世界らん展日本大賞2014」です。







花が舞う こころが踊る オーキッド・ロード

多種多様な蘭に包まれた華やかな空間は、
「都会の真中の楽園」のテーマにふさわしいものに。







この空中庭園は、会場に入ると目に飛び込んできます。








これらのディスプレイは審査の対象となっています。







個別審査部門の日本大賞には賞金200万円と副賞として
メルセデス・ベンツB180スポーツが贈呈されます。







特別展示としてアーティスト清川あさみ
「美女採集×蘭」







華やかですが、少々疲れてきました。







甘い香りで癒されます。







今年は冬期オリンピックだけではなく、ワールドカップも
ブラジルで開催されることを思い出させてくれます。







コアラも可愛いオーストラリア。







20の国と地域からおよそ3000種、10万株が集められています。







蘭庭


胡蝶蘭という日本名は、名翻訳のひとつと言われています。
明治時代に日本に輸入されたときの名前は「ファレノシブス」で、
現在でも世界共通の学名として使われています。

でも、ちょっと言いにくいです。
コチョウラン、本当に名翻訳と思いませんか?







華やかなディスプレイの中、一輪一輪水を差し、
こんな努力もされているのですね。







努力といえば、世界初となる遺伝子組み換えにより誕生した
「青いコチョウラン」が世界らん展に初登場。
千葉大学の長年の研究が実を結んだ結果で、
貴重な展示となります。

会場:東京ドーム
会期:2月15日(土)~2月23日(日)
時間:午前10時~午後5時30分(入場は4時30分まで)
入場料:2000円

2014.2.19
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おのみち海辺の美術館

2014-02-20 00:15:02 | お出かけ 山陰・山陽


尾道散策の後は海岸通りを歩きます。

オシャレなレストランやカフェが建ち並び
ついつい寄り道したくなります。

シーサイド遊歩道に出てみれば、この絵は何かしら?







海辺に美術館ができたのかしらと思いましたら
こういうことだったのですね。







千光寺山から見る尾道水道と市街を眺める風景も
絵になる絶景ですが、この海岸沿いから眺める風景も
再び戻って来たくなるという魅力があるようです。

広島県尾道市

2013.10.13
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台東区立下町風俗資料館 女性たちの装いと暮らしー明治から昭和へー

2014-02-19 00:35:40 | ミュージアム
西洋から様々な欧風文化や舶来品がもたらされた明治時代。
新しい文化が人々に徐々に広まり、
暮らしにも影響を及ぼしていきました。

その一方で古き良き文化や伝統もまだまだ健在だった時代に
タイムスリップするような特別展です。

和服がまだ日常着だったころの女性の装いとは?

ちょっと昔の女性達もオシャレを楽しんでいたのがわかります。

例えば、当時から洗顔が大事と言われていたようです。
「耳たぶに口紅の残りをつけて、優しい女性の夢を匂わせましょう」
そんな努力もされていたのですね。

1935年鉛を含む化粧品の販売が禁止となっています。
それまで使用されていたというのもコワイ話です。

時代小説にもこの鉛を口に含んだ乳児が死亡するものがありました。
古代ローマでも鉛中毒者が続出したといわれますし、
ベートーヴェンが耳が聴こえなくなってしまった原因も
現在では鉛中毒が有力視されているようです。

美しく装うにも危険があったというわけです。
もちろん今も知らず知らず使っているものもあるかもしれません。





実際に触れて体感することができる四季折々の下町の生活、
それほど遠くない昔の下町の様子を伝える資料館です。





台東区立下町風俗資料館

東京都台東区上野公園2-1

2014.2.1
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ライオンズ二軍用具担当の小野寺力氏

2014-02-18 00:39:00 | 埼玉西武ライオンズ


西武黄金期からの長年のライオンズファンのまるみですが、
2軍の練習や試合を観戦するようになったのは昨年からです。

潮崎氏が二軍監督に就任したことと
小野寺氏が二軍用具担当としてライオンズの
チームスタッフになったことがきっかけです。





丹精な顔立ちだからファンになったわけではありません。





確かにイケメンで、ついついシャッターを切ってしまうのですが…。

2004年3月28日の小野寺氏初勝利を西武ドームで観戦し、
よし、この選手を応援しようと思いました。
勝手ながら縁みたいなものを感じたというわけです。

FA移籍した豊田氏に代わる抑えとして起用され、
守護神といわれた時期もあったのですが、
2011年5月24日鬼崎選手とのトレードで
東京ヤクルトスワローズへ。

鬼崎選手はライオンズで花が開いた感じではありますが、
小野寺氏は怪我などもあり戦力外、引退となりました。





以前は興味がなかったのですが、応援していた選手が担当になり、
テレ玉「ライオンズチャンネル」での取材などを見て
縁の下の力持ちといった選手を支える
幅広い業務があることを知りました。

こうして選手と野球をすることも仕事の一つのようです。





用具の手入れ、用具の運搬、練習前に準備をし、
練習後には後片付け、選手時代よりお忙しいようです。

野球がライオンズが好きだから頑張れるのでしょうね。

選手ではなくなってしまっても
ライオンズのために頑張ってくれる小野寺氏も応援しています。

今年も球場の鍵を開け、キャンプ地で若手選手のために
仕事をされているようです。
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尾道浪漫珈琲 本店

2014-02-17 00:09:44 | お出かけ 山陰・山陽



坂道カフェは断念しましたが、
コーヒーが美味しいと地元で評判の喫茶店へ。







カフェと呼ぶより、喫茶店。

レトロな雰囲気を醸し出す雰囲気が何ともいえません。
店のコースターを収集するのが趣味のかたには、
うれしい店名入りのコースター。







オーダーしてから焼くワッフルが美味しいのだとか、
「こもん」でいただいたので、
喫茶店らしいサンドイッチをオーダーしました。
ふわっとジューシー、パンも中味も







サイフォンで氷の上から4倍の濃さのコーヒーを
テーブルで注いでくれます。
香り立つアイスコーヒーの完成です。

アイスカフェオレは、どのように出てくるのか楽しみです。







氷の入ったたっぷりのミルクに
同じようにサイフォンを使い、テーブルで注いでくれました。







自家焙煎ならではのコクと香り、ミルクのマイルドさが相まって
極上のアイスカフェオレが完成となりました。

周囲の雰囲気から察するに地元の方に愛されている
昔ながらの喫茶店というのが伝わってきます。







おみやげに珈琲豆チョコレートやコーヒーゼリーを購入。

珈琲豆チョコレート専用に自家焙煎した珈琲豆に
口どけのよいチョコレートをコーティング。

珈琲豆の苦みとチョコレートの絶妙なバランス、
サクッとした歯ごたえもあるオトナの味。
ホワイト、チョコ、いちごと味わいました。

尾道浪漫珈琲 本店
広島県尾道市十四日元町4-1

2013.10.13
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尾道石段道の途中で・・・

2014-02-16 12:39:01 | お出かけ 山陰・山陽


石段道の途中に三重塔が見下ろす天寧寺。
1367年に足利義詮が建立した寺で、
三重塔「海雲塔」は、国の重要文化財です。







しだれ桜やボタンの名所としても知られています。
この三重塔やはり上から撮ったほうが良さそうです。







本堂左手の羅漢堂には五百羅漢の群像が
ズラリと並んでいました。







坂道を上って下ってぶらぶら散歩。
海が見えるテラスで、ハーブティでブレイク、
入りたいと思っていた「ブーケ・ダルブル」
残念ながらお休みでした。







まるみが行ってみたかった理由はこれでした。



尾道の坂道を歩いたら坂道カフェで足休め、
特等席を探してゆっくりしたいところでしたが、
再び石段を上る力も尽きて下って行きました。

広島県尾道市

2013.10.13
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オープン戦、開幕3連戦チケットゲット

2014-02-16 01:18:15 | 埼玉西武ライオンズ
2週連続の記録的な大雪で、
やりたいこともやらなければならないこともできずにいます。
しかし、大雪でも関係ない、忘れてはならないことがあります。

それはオープン戦と開幕3連戦のチケットを購入することです。
ファンクラブの先々行抽選で外れてしまい、
昨日の先行販売で手に入れました。

西武ドームでまだ観戦したことのない座席のダグアウトテラス。
先々行抽選の度に応募するものの外してばかりです。
いつの日にか当選するまでは応募しようと思っています。
(土日狙いなので大変そうです)

キャンプも終盤、オープン戦ももうすぐです。
待ち遠しい春ももうすぐなのですが、
今日も雪かきです。

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