まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

初めてのクルーズ14 再び香港へ

2013-05-04 11:49:30 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


これが最後の食事なのだと思うとちょっと寂しいです。
大海原を眺めながらゆっくりと食事をとりましょう。





ボンゴレのクリームパスタが美味しかったです。
これにアボガドのサラダ、オニオングラタンスープ、
パン、フルーツ、コーヒーのランチ





下船すると時はあっという間だったような気がします。
再びバスに乗り、香港の観光です。





香港を一望できる観光スポットをまわります。





どこに行っても人・人・人…
写真を撮っては、すぐにバスに乗り込む人々。
これがアジア人のツアーです。





北京料理の夕食の後は、香港の夜景鑑賞。
ここは、さらに人が多いようです。





シンフォニー・オブ・ライツです。

香港島にある20棟の高層ビルに設置された
サーチライトで演出しています。





この日は、香港のホテルに宿泊します。
微熱があってので、出発までは部屋でゆっくり。





ランチは、香港の寿司店「千両」へ。

そんな握り方見たことないといった感じなのですが、
見た目も味も日本と変わらない美味しさです。





写真の百両ランチは、にぎり、なすの煮浸し、小うどんで68香港ドル。
万両になると中トロ、帆立、にぎりの数も多くなり、
茶碗蒸しとなすの煮浸しで80香港ドルでした。

この頃、中国や香港の人が築地まで来て仕入れ、
空輸して寿司を食べているのをテレビで見ていたので、
食べてみたいと思っていました。





成田への最終便で帰りました。
北京オリンピックの直前だったこともあり、
空港は、オリンピックのグッズがズラ~リと並んでいました。

初めてのクルーズは、これにて終了です。

中国・香港

2008.7.17
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初めてのクルーズ13 ガラ・ディナー

2013-05-01 18:37:10 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


キャプテンカクテルパーティで、熱い夜が始まります。
インフォーマルのこの日は、オシャレをして、
カクテルを片手に乾杯





クルーの登場





クルーの紹介

写真を撮ったり、歓談の後は、お楽しみのデイナー。





ウォーターメロンジュース





この日の料理は美味しかったとメモ書きが残っているのですが、
メニューが不明となってしまいました。
この頃は、まだ苦手だった肉をオーダーはしないので、
シーフードであるのは確かです。

同じツアーの方々と初めて一緒のテーブルで食事、
楽しい夜を過ごしました。

バースディの方がいらして、ケーキとワインがプレゼント。
まるみもバースディに乗りたいと思ったものですが、
まだ実行されていません。

ベトナム~香港

2008.7.15
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初めてのクルーズ12 世界遺産ハロン湾 バイチャイ編

2013-04-24 00:53:37 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


ハロン湾の玄関口バイチャイ、
再びビーチへと戻ることになります。





ベトナム人にとってバイクは貴重です。
大人の4人乗りは初めて見ました。
ヘルメットを被っていないし、サンダルばきでは危ないなぁ。





バイチャイマーケットは、Tシャツ、刺繍製品、
民芸品、バッグなど観光客相手のお店が並んでいます。





ヴァーゴが遠くに見えています。





海で泳ぐという人は少ないようです。





ビーチで戯れるのはどこの国も一緒、
海に放り込まれていました。
そうそう、女の子もびしょ濡れになっていました。





昨年は、色々とベトナム雑貨を購入しましたが、
この時は欲しいと思えるものもなくて、何も買いませんでした。





ここで、初めてベトナムアイスコーヒーを飲みました。
冷房も効いていて、ここは別世界です。
美味しかったですが、高かったです。





PCなども使えるようですが、客は外国人ばかりです。
支払いも米ドルで済ませました。





集合時間に遅れたわけではないのですが、
もう他の乗客は先に行ってしまっていました。
ガイドさんも人数などの確認をしていないようで要注意です。





すぐに追いついて、無事にボートに乗ることができました。





出港時間よりだいぶ早めに到着です。





自然の力によって育まれた絶景、
海一面が無数の石灰岩により美しく彩られています。





何千年もの時をかけて、
東南アジアの温暖で湿った気候を受け、
ゆっくり侵食溶解されていった岩、
ヴァーゴから見るのが良さそうです。





中国からの侵略軍を龍が宝玉を放って敗走させ、
その宝玉が岩になった伝説も
こうして眺めていると本当のことのように思えます。

2008.7.15
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初めてのクルーズ11 世界遺産ハロン湾 ランチ編

2013-04-21 00:30:01 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


いかにも遊覧船といった感じの船を降ります。
ハロン湾の洞窟を巡るようなオプシャナルツアーもあり、
そちらのほうに参加すれば良かったかもしれません。




ハロンの玄関口バイチャイは、
早くから観光地として開拓されたところです。
バスに乗り、ロイヤルミューズメントパークに寄った後、
ホテルへと向かいます。





初めてのベトナムです。





ハロン にある「アセアン ハロン ホテル」
清潔で落ち着いた4ツ星ホテルでした。





飲みやすいベトナムビール、
昨年のベトナム旅行でも飲んだ333ビール。
ワンドリンク付きのランチでした。





フォー、特にスープが美味しかったです。





クルーズ船の食事より美味しいと当時のメモ書き。
ベトナム周遊の旅も実現したいと書き残していました。

ベトナム・ハロン

2008.7.15
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初めてのクルーズ10 世界遺産ハロン湾クルーズ

2013-04-19 12:07:50 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


幻想的な光景に息をのむというのはこういうことなのかと
食事をとるその手も止まり、しばしその風景に圧倒され、
今でもその時の光景が目に浮かんできます。





世界遺産のハロン湾を船が進んで行くのですが、
まさに動くホテルを実感したのもこの時です。
食事をとりながらも移り行く
景色を堪能できるというわけです。





客船が港に入ると小船に乗ったベトナム人がやって来ます。
援助を求めてと言うのでしょうか、親子の乗った小船に
ミネラルウォーターを投げている人がいましたが、
お金を投げ入れてくれるのを待っているのです。





ハロン湾の観光は、船の遊覧がメインです。





しかし、大型の客船が入ることができない場所は、
遊覧船に乗り換えての観光となります。





自然が造り出した雄大な景観は、
世界遺産に登録された
ベトナムきっての景勝地としても知られています。

1969もの石灰岩の不思議な形の岩が浮かび、
中国の桂林に似ているところから「海の桂林」とも
呼ばれているハロン湾です。





空から舞い降りた龍の伝説も残ります。





船内の様子です。
おみやげを売ろうと品物をテーブルの上に
たくさん広げていきます。





フルーツなどを売る船も近づいてきます。





何かと気になるものがあるので、
食事中にヴァーゴから見たハロン湾のほうが
素晴らしいと印象に残っています。





ハロン湾を見渡せる街には、ホテルが建ち並んでいます。
この日は、ホテルでベトナム料理のランチです。

ベトナム・ハロン湾

2008.7.15
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初めてのクルーズ9 2日目のディナー

2013-04-15 10:36:40 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


スーパースター・ヴァーゴの6階後方の「ベラ・ヴィスタ」
シャワーを浴びて、ワンピースに着替えてディナーへ。

カジュアルな服装でかまわないのですが、
オシャレを楽しみたい女心です。





玉子と野菜のサラダ





ビーフコンソメスープとラズベリーのスープ。
後者は、×





シーフードの串焼き、ライス添え。
前菜、メインを4種類の中から選びます。





ビーフストロガノフ、パスタ添えはツレが選びました。





食後はフルーツがまるみの定番です。





これはツレのパフェ、思い描いたのとは違います。
これにパンとコーヒーがつきます。

2008.7.14
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初めてのクルーズ8 スーパースター・ヴァーゴ

2013-04-12 09:03:25 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


アジア最大の約7万6800トンを誇る
豪華客船スーパースター・ヴァーゴ。
1999年8月2日、ドイツのマイヤー・ヴェルフトで竣工。
船価は3億5千万ドルと価格もビッグ!!





全長268.6 m、全幅32.2 m、航海速力24.0ノット。
船客定員 1974名(最大 2800名) 乗組員 1300名。





乗客は日本を含むアジア人98%の一般層。
クルーズ初心者にピッタリのクルーズだったと思います。





気後れすることなくこのゴージャスな設備を利用できます。





ジャグジーだって独り占めできそうでしょう?
寄港地だからといって下船することはないので、
こうして船の設備を利用して
のんびり過ごすのも良いのです。





こちらは有料ですが、サウナです。
船内は冷房が効いて冷え切っているので、
汗をかいて体調を整えます。





ラウンジで水分補給。





立派な図書室があり、日本語の本もありました。





ショートクルーズでは、
全ての施設を利用するのはムリです。





ジムは24時間オープン、
室内プールは流水プールです。





こんなところでもスポーツ。
船内を散策すれば、マジシャンやダンサーとすれ違い、
舞台に立つ姿とは違う素の彼らと出会ったりする
それもまた興味深いです。

2008.7.14~2008.7.16
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初めてのクルーズ7 海南島・三亜

2013-04-08 10:49:13 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


中国・海南島はもう目の前です。
かつては流刑の地だった島も
今では高層ビルが林立するリゾート。





海南島の大きさは、ほぼ九州と同じで、
年間を通じて温暖で過ごしやすいところです。





スーパースターヴァーゴは、
午後9時に出港するまで停泊しています。





下船しなくても船の中で、
各種プログラムが揃っています。





白砂のビーチが広がり、「東洋のハワイ」とも。





動く巨大ホテル「スーパースターヴァーゴ」
遠くに見えても存在感があります。





泳いでいる人さえいないビーチに
「スーパースターヴァーゴ」の乗客を狙ってかウロウロ。





三亜ビーチに来ましたという証拠写真を撮り、
バスに乗って三亜の中心地へ。





こちらがオプショナルツアーのバスでした。
船のスタッフが乗っています。





ローカルプロダクトショップです。





迷路に商品が並べられているようです。
しかも、同じ商品が何ヶ所にも置いてあります。
この迷路に入ったら途中で抜けることはできません。
必ず最後のレジを通らなければならないのです。
買わずにスルーしましたけれど… 





三亜で一番のショッピングプラザ「明宝プラザ」です。
買いたいと思えるものもないし、
カフェもありませんでした。





車の販売がこの島でも好調の様子でした。
5年も経てば、島の様子は随分変わったと思いますが、
再訪しようと思ったことはありません。

中国・海南島

2008.7.14
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初めてのクルーズ6 「スーパースター・ヴァーゴ」での朝食

2013-04-06 11:45:14 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


体調がイマイチで、早くも和食が恋しくて有料になるのですが、
和食レストランその名も「侍」で朝食をとりました。





サバの塩焼き、きのこのサラダ、冷やしワカメ、味付け海苔、
漬物、味噌汁、御飯か梅茶漬けを選べました。

着色料でも使ったような緑のワカメ、大根おろしも変色、
サラダも微妙な味がしました。





食後のフルーツは美味しかったですが、
236.9ドルの朝食はオススメできません。





無料の朝食は「メディタレニアン」のビッフェ。
御飯や味噌汁もあり、そこにはいつも列ができていました。
御飯は「侍」のほうが美味しかったように思います。
中国人の乗客が大半なので、飲茶なども多いです。

移り行く風景を楽しみながらの朝食は格別です。

2008.7.14~7.16

中国・ベトナム
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初めてクルーズ5 夜のショータイム

2013-04-04 12:22:29 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


ディナーの後は、劇場リドにてショーを楽しみます。
今宵はマイク・マイケルのマジックショー。





写真撮影は禁止なのですが…





中国のアクロバットも楽しみました。
南米・ヨーロッパ出身のダンサー達が、
毎夜素晴らしいショーを繰り広げてくれます。

中国雑技団やオリンピック経験者もいて
素晴らしい技の数々、レベルの高い本格的なショーに感動し、
早くも初日にクルーズの虜となってしまいました。





ショーが終わって夜の海でも見ましょうか。
船内は冷房が強くて、カラダが冷え切ってしまったので、
外の空気が気持ちが良いくらいだったのです。



香港から海南島へ

2008.7.13
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初めてのクルーズ4 ヴァーゴのメインダイニング「ベラ・ビスタ」

2013-03-26 08:34:02 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


ヴァーゴはカジュアル船ですが、
内装や施設はゴージャスな雰囲気が漂います。
サービスも価格の割りには上級といえそうです。





ディナーは、メインダイニングの「ベラ・ビスタ」で、
コース料理です。
海老とカニのサラダでスタート。





ツレとは違うメニューをオーダーしますから
サーモンと海老のスープとグリーンスープ、
2種類のスープを味わうことができます。





サーロインステーキをオーダーするツレ。
肉は固めでした。





白身魚をオーダーするのはまるみです。





フルーツの盛り合わせには、苦手なパイン。
最後は、コーヒー。

食事と一緒にビミョーな味のジンジャービールを飲みました。
甘いノンアルコールドリンクで、
ジンジャエールのほうがずっと美味しいです。

でも、旅にはチャレンジが必要、
時には食べたことも飲んだこともないものにチャレンジすれば、
こうして7年近く経っても忘れないでいられますよ。

ディナーの時間には、もう海しか見えなくなっていました。

2008.7.13
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初めてのクルーズ3 スーパースター・ヴァーゴ

2013-03-13 12:12:17 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


船内はまさにゴージャスなホテルのようです。
ずいぶんとギラギラしているなと今は思うのですが、
客船はこんなにゴージャスな世界なのと驚きました。





カジュアル船ですし、スタークルーズが提唱する
<フリースタイル・クルージング>は、
堅苦しいドレスコードはありません。





和・洋・中・伊と幅広いバリエーションのレストランは、
9カ所もあり選択が可能です。
バーは4カ所あります。





日本語の船内新聞もありますし、船内説明会もあります。
ノーチップ制ですから肩肘はらずに楽しめます。
日本人コーディネーターも常に乗っています。





横にした横浜ランドマークタワーと同じ大きさです。
その中に935のキャビン、プール、ジャグジー、スパ、
サウナ、フィトネスルーム、ライブラリ、美容室、ショップ、
麻雀室、ゲームセンターなどがあります。





パルテノン神殿をモチーフにしたプールも夜は静かに。
スーパースター・ヴァーゴは、
東洋のハワイ海南島を目指します。



2008.7.13
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初めてのクルーズ 2 アジアの豪華客船に乗船!!

2013-03-02 00:16:18 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


チェックインカウンターは長蛇の列で、
流れにまかせるようにして、無事に乗船すると
記念撮影隊が迎えてくれます。





最上階の11階のキャビンはインサイド。
船と海の絵が空しいけれど、
寝るだけなのだと割り切りましょう。





こうして、3人で利用もできます。
スターフィッシュのベットカバーが印象的。





トイレ&シャワーも異常なし、
不自由はしないでしょう。
キャビンのチェックが終わったら船内の散策。





アジアのクルーズハブ港である香港は、
東洋と西洋が融合した
国際的雰囲気があるのが魅力。
ビクトリア湾の景観は、印象的です。





赤いラインが入ったようなビルが、
1994年に宿泊した懐かしいビクトリアホテルです。

窓から下を眺めればそこは海で、
びっくりしたものでした。
今度は客船からそのホテルを見ているのです。

ホテルの下が、世界遺産になった
マカオ行きの船の発着所です。





広々としたデッキです。





12階のプールでは、毎日レゲエバンドが登場し、
リゾート気分を盛り上げてくれます。





早くもプールで遊ぶ中国人
乗客は日本人を含むアジア人が98パーセント。





クルーズ初心者でも気軽に楽しめる
スーパースター・ヴァーゴの
3日間のショートクルーズでした。

2008.7.13
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初めてのクルーズ 1

2013-02-21 00:31:25 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ
まるみ初めてのクルーズは2008年のことです。
あまりの安さにビックリ
これを逃してはいけないと思い申し込んだツアーでした。

2000年のプレミアムに、今までと違う旅をと
クルーズの旅を申し込んだことがあるのですが、
出発の1ヵ月前に船の都合で
キャンセルとなり、慌てた経験もあります。

その時は、目的地をジャマイカにし急遽変更し、
思い出に残るプレミアムの旅ができたので、
かえって良かったと思っています。

それからクルーズの旅をするのに8年もかかりましたが、
成田を出発し、空路約4時間で香港へ。





九龍にあるホテルにチェック・イン。
エルホテルニナコンベンションセンターです。
客室とバスルームがガラスで仕切られている客室に1泊。





ハーバービューの朝食は、インターナショナルブッフェ。
とても美味しかったと記憶しています。
これからの船旅を前に、笑顔で食事するまるみの
写真が残されています。





香港は、何度か行っているので観光はしなくても良いのですが、
ツアーですからついて行くしかありません。

天后廟の人気のある天后像には参列者の
長い列ができていました。





香港屈指のリゾートエリアのレパルス・ベイは、
名画「慕情」の舞台となったことで有名になりました。

12年ぶりでしたが、海も随分と汚くなり、
臭いも鼻につきました。





列聖宮なども見学し、いよいよ乗船と
胸も高まります。





しかし、ターミナルは人・人でした。
まずはスィートなど上級のキャビンからチェック・イン。





この日に、船の中の格差社会を知ったような気がします。





初めてのクルーズの始まりです。

中国・香港

2008.7.12~13
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