まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

ポートライナーで神戸空港へ

2014-12-22 00:38:32 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


三宮駅まで向かいポートライナーに乗車し、
神戸空港へと向かいました。(約18分程)





ポートライナーからサン・プリンセスを
撮影すべくカメラを構えます。





行きは残念ながら雨でしたが、帰りは晴天。
サン・プリンセスも美しく、華やいで見えます。





前泊した神戸ポートピアホテル。





神戸空港には早めに到着しました。
スカイマークの便数も増えて、便利です。





ここで離発着を見学するほどにはないのですが…





市街地を一望することができ、
壮大な景色を楽しむことができます。





ANA便はまだかしら?

サン・プリンセスが神戸港を出港するのが午後5時、
神戸空港を発つ便が午後5時25分、
窓から出港間もないサン・プリンセスが見えました。

電子機器の電源を入れることができない時間帯で、
写真を撮ることはできませんでしたが、
今でも瞼に焼き付いている風景です。

サヨナラ、サン・プリンセス。

2014.5.7
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神戸ハーバーランドでランチ&コーヒータイム

2014-12-18 00:43:09 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


ハーバーランドの海辺のショッピングスポット
「モザイク」でランチにすることにします。

ここにもお蕎麦屋さんがあったのねと
暖簾をくぐりました。
「出石手打ちそば皿そば 花水木」です。





本店は出石にあるそうなのですが…。
出石には一度しか行ったことはありませんが、
もっと歯ごたえもあって美味しい蕎麦との印象が
崩れそうになりましたが、小どんぶりまでつく
ランチサービスでは文句もいえません。






食後のコーヒーは場所を移すことに。





レストランクルージングを楽しむ「コンチェルト」
美味しかったし、また乗りたいなぁ~。





ここはハーバーランドの風景が楽しめ、
しかも、リーズナブルなお店です。





ランチタイムも過ぎ、平日ですから窓側の席に
座れたと思うのですが、ラッキーでした。





この風景を楽しんでいたいばかりに追加したフライドポテト。
これが意外にも美味しくて、パクパク。





以前にハーバーランドを訪れた時から
目をつけていたのですが、間違いなかったわと
ご満悦のまるみでした。

その店の名は、「びっくりドンキー」でした。

兵庫県神戸市中央区

2014.5.7
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神戸シーバス「ファンタジー」から「サン・プリンセス」を眺める

2014-12-13 01:18:26 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


タクシーで駆けつけたのが、中突堤中央ターミナル。
近くに見えますが、ポートターミナルからタクシーで
1000円弱だったと思います。





今回乗船するのは、クルージングカフェ「ファンタジー」
港町神戸のおしゃれな船上カフェです。





おいしいコーヒーを飲みながら海を見る
ちょっと贅沢なひと時を過ごせる2階客室。





オープンデッキも気持が良いです。





45分間のクルーズに行ってきま~す!





潜水艦や大型船の建造風景が楽しめる造船エリア。





神戸大橋の向こうには、サン・プリンセス。





大型客船が入港しているときには通常コースとは異なり、
ハーバークルーズが実施されるのです。
それが記憶の片隅にあったのを思い出しました。





海上からサン・プリンセスを見る機会は、
乗船しているとできないので、感激!





接近してくれるのねと思ったら興奮してしまいました。





改めてその大きさ(77441トン)を思い知らされます。
この船に2度乗船できたことが誇らしく思えたのでした。





タイミングが良ければ飛行機の離着陸風景や、
豪華客船の入港風景も見ることができ、
「港町神戸」の思い出に残るひと時となりますよ。

神戸シーバス「ファンタジー」
乗船料:大人1200円 こども600円

兵庫県神戸市中央区波止場町

2014.5.7
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ66 神戸港入港・下船

2014-12-09 01:15:08 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


穏やかな朝を迎えたサン・プリンセス。
「幸せの黄色いハンカチ」を見て涙を流していた頃に
大阪湾に向かって進んでいたようでした。

午前3時に水先案内人が乗船し、大阪湾を通過、
ポートアイランドと六甲アイランドの間を進み、接岸。





ほとんどの乗船客が既に下船されているので、
デッキも独り占めのような状態です。





雲一つない青空、これぞ五月晴れです。

楽しく過ごした時間の代償としての精算、
アンケートを記入し、下船の準備は整っています。





あのポートライナーにも乗船客が乗られているかも。





羽田までの便は夕方の予約ですし、急ぐ必要もないので、
最終時間での下船を希望していました。
のんびりと下船時間までを楽しんだのですが…





スーツケースの宅配の行列に並ばされるとは
予想もしていませんでした。





次の乗客を待つサン・プリンセスの船内は、
その準備に追われて慌しい時間を過ごしているでしょう。

今回のこの9日間のクルーズの総航海距離は、
1930海里、3570.5kmでした。





名残惜しいのですが、フライトまでの時間を
こちらで眺めているわけにもいきません。
まるみに閃いたスケジュールは…

2014.5.7
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ65 クルーズ最後のディナー&ショー

2014-12-08 15:17:15 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


前菜は串焼き
ナスとシイタケを海塩でいただきます。





チキンと子牛の胸腺のソテー、マッシュルーム添え
パイケースで包んでクリームソースで和えた前菜。





ズッキーニとエッグプラントの網焼き サン・ドライ・トマト、
チャイブとロメインレタスの芯添え

サラダから選んだのはこちらです。





プリンセスオリジナル特製パスタ:リングィネ・アレ・ボンゴレ
クリームソースとパセリ入りアサリのヌードル





牛ヒレ肉のグリルメダリオン、赤ワイン控え目
いつものお気に入りのメニューから最後にもう一度オーダー。





「フルーツしか食べないじゃない」と言われたけれど、
やはり最後はフルーツがないと締められません。





プリンセスラブボードドリーム
リッチチョコレートムースブラウニー添え
ツレがオーダーしたので一口。
やはり、ムリ。





最後のショーは、落語家 桂米左
上方落語を堪能させていただきました。
この日、3度のショーのために那覇から乗船、
羨ましい職業ではありませんか





船友さんと遅くまでオシャベリを楽しみ、
キャビンに戻れば、お休みの準備が整えられたベッド。





このチョコレートも最後になりました。

2014.5.6
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ64 映画三昧の最後の終日航海日

2014-12-06 17:08:35 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


終日航海日は、気がつけば食べてばかり
そんな一日となってしまう可能性もあります。





朝食、昼食、そして、アフタヌーンティ。
昼食は軽めにしておいたので、
今日はサンドイッチもシュークリームも食べられそう。





次々と紅茶を注がれ、デザートが運ばれてくるような
そんな日々は下船してしまえば無縁。





終日航海日はバルコニーに出てみても
見渡せるのは海のみです。





キャビンを出てもすぐにこのデッキの出られるので
気分転換に歩いてみたり、音楽を聞いたり、





ポップコーンをいただいて映画を観たり、
まるみにとっては至福の時だったりします。

この日のムービーズ・アンダー・ザ・スターでは、
「アナと雪の女王」「キャプテン・フィリップス」を上映。
どちらも映画館で観ているので少しだけ鑑賞して、
キャビンのテレビでまだ観ていない映画鑑賞。

空の旅でも日本で上映前の映画を楽しめたりしますが、
クルーズ船の中でも上映前の映画を楽しめましたよ。

アカデミー賞受賞のレジェンド4人の初共演「ラストベガス」
見応えのあるジュディ・デンチ主演「あなたを抱きしめる日まで」
高倉健主演の「幸せの黄色いハンカチ」も。

ファミリーも往年の映画ファンも楽しめる
プログラムが揃っているのがうれしいところです。

ディナーの前には映画を見ながらスーツケースに荷造り、
ゆったりと過ごすクルーズとは縁がないまるみでした。

2014.5.6
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ63 料理のデモンストレーション&船の厨房見学ツアー

2014-12-05 14:25:08 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


神戸に向けて連日の終日航海日です。

昨夜も夜更かししてしまったので、
午前中はのんびり過ごしたいところでしたが、
参加したいイベントが盛りだくさんです。

教養レクチャー「量子力学を使用し、人生を最高にする!」の
パート3も聞いておきたい、
ムービーズ・アンダー・ザ・スターで、映画も観たい、
厨房見学ツアーも気になりますが…





「食」は、大切と厨房見学ツアーに参加です。





船の中で食中毒を起こしたりでもしたら一大事、
厨房は整理整頓、清潔が大切なことです。





まるで工場のような感じです。





これが料理の盛り付けの基本なのですね。





調理をしているところを見たいのが本音ではありますが、
それは許されることもなく、料理人のいない
厨房をただ見て回るだけのツアーでありました。

2014.5.6
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ62 グランド・バルーンドロップ・パーティー

2014-12-04 01:34:42 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


フォーマルナイトの今宵は盛り沢山の
イベントが用意されていました。

「スポットライトショー」に「マジカルショー」を
プリンセスシアターで楽しんでからアトリウムに行ってみると
既に「グランド・バルーンドロップ・パーティー」が
始まっていたのです。





ショーは午後9時45分から始まり、
パーティは10時15分、
本当に大忙しです。

バルーンドロップ(風船落とし)は11時頃に。
セカンドのディナーでショーを楽しんだ人も楽しめる
時間に設定されてはいましたが…





前方には行くこともできず、
風船に触ることすらできませんでした。





パーティーは見ているだけでは楽しめません。
自ら楽しんでしまわないと、次のダイヤモンドで
リベンジしたいと思うまるみでした。

2014.5.5
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ61 7日目のディナー&フェアウェルパーティー

2014-11-30 08:35:29 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


船旅の後半に行われるお別れのパーティー。
フォーマルな装いでテーブルに着く乗客の間を
厨房スタッフやウェイターによるパレードが始まります。

パーティーの前にディナーです。





エスカルゴのブルゴーニュ風

シャロット、パセリ、ガーリックバターのグレースをかけて





あぶり焼きトマトのクリームスープ

ブリオッシュ・クルトンとバジル・ペストの渦巻き





ベルジャン・エンダイブ、ボストンレタスとトマト





ロブスター・テールとキングブラウンのあぶり焼
レモンバター・フォンデュ


網焼きアスパラガスとライスピラフとともに

手早く処理してくれる前に撮らなくちゃ!





食べやすくしてくれるのはとても有難いのですが、
豪華さがなくなるのが残念です。





イカとしいたけの鉄板焼

盛り付けに一工夫していただきたいところです。

デザートにはいつものようにフルーツをいただきました。






デザートが終わる頃、フェアウェルパーティーが始まります。
名残惜しさを感じつつ、盛り上がるひと時です。





うっ、分けてくれなくも良いのですが…






盛り上がっていたのに
食べられないわけではないけれど、苦手なのです。

2014.5.5
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ60 リピーターズパーティ

2014-11-26 15:09:55 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


ビスタラウンジでキャプテンズサークルメンバーパーティー
(リピーターズパーティ)がありました。

同じ船会社の2度目の乗船時よりリピーターとして扱われますが、
そのリピーターのために催されるパーティです。





1回目の食事と2回目の食事の間の時間に行われます。
席は自由なので、前方の席を確保しました。





パーティの始まりです。





ドリンクが振舞われます。





ディナーの前ですが、少しだけ摘んでおきましょう。





少しのつもりがこちらもいただいてしまいました。
(甘いものが多い中、これは貴重との判断!)





う~ん、アレも飲みたい!





うふふ、ニコニコ。





今回のプリンセス最多利用者は台湾のご夫婦。
プリンセスで616日間をお過ごしになられたとか。
しかし、このご夫婦は台湾で下船されたので
この場には残念ながらいらっしゃいません。

こうして海の上で過ごす日々が多くなると
表彰される可能性も出てきます。
(まあ、簡単なことではありませんが…)
2番目、3番目に多かった方の表彰です。





抽選でシャンパンボトルのプレゼントがありましたが、
見事に外れました。

2014.5.5
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ59 アフタヌーンティ

2014-11-19 00:47:58 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


午前中は教養レクチャー
「量子力学を使用し、人生を最高にする!」
クリス・アーンショー医学博士の講座を聞き、
午後は海の上のファンションショーを楽しんだりしました。

終日航海日のアフタヌーンティは、
船友のhimehipoさんご夫妻とご一緒するお約束。





美味しいスコーンとともにオシャベリ。
情報交換も欠かせません。





サンドイッチやクッキーなどもあります。
量が減ったティーカップには紅茶が注がれます。
この楽しい時間は1時間、あっという間です。

グループで一つのテーブルを利用しても良いですし、
知らない誰かとオシャベリをするのも楽しいものです。

船旅を愛するもの同士、話は尽きないものです。





この日は生憎の天気となってしまいましたが、
退屈するような時間はありませんでした。

2014.5.5
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ58 やはり交換サムスンのテレビ

2014-11-18 23:40:26 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


昨年のサン・プリンセスと違った点の一つが大型化したテレビ。
このキャビンが曲者で、最初からイライラさせらました。

途中でリモコンを操作すると初期画面に戻るのです。
時には初期画面のまま先に進まなかったりして、
これで大事な情報を逃がしたかもしれません。
何度も同じシーンを見せらることにもなりました。





会う人会う人にテレビの調子を伺いましたが、
明らかにこのテレビが悪いと思いました。
度々修理の依頼し、その痕跡もあったのですが、
「電波の入りの悪いところを航海中」とか難癖つけるのです。

症状をビデオに録画して見せても対応は最悪でした。
まるでこちらが無知とも言わぬばかりの物言いで、
小馬鹿にした態度の日本人女性スタッフには
キレそうになりました。





キャビンには船内新聞や重要と思われるものを
こうしてマグネットで留めています。

大手旅行会社を通しての申し込みとなっていることを
利用しない手はないと、スタッフが待機している時間を調べ、
出向いたところ、すぐに修理スタッフが来てくれたのです。





修理ではどうにもならないので交換となりました。
自分で何とかしようと思ったばかりに
無駄な時間を費やし、嫌な思いもし、
映画も見損ないました。

2014.5.5
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ57 シャンパン・ブレックファスト

2014-11-16 15:07:57 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


本日は神戸に向かう終日航海の一日です。
せっかくだから特別な朝食をと思い
「シャンパン・ブレックファスト」をお願いしました。





お願いした時間よりだいぶ早くにチャイムがなり、
かなり慌ててしまったまるみでした。





そんなことはお構いなしで、素早くセッティング。
バルコニーで朝食を





シャンパンのハーフボトルで朝から乾杯





前菜に





ペストリーも盛りだくさん。





ジャムもクリームもたっぷりと。





きれいなフルーツの盛り合わせもついています。





2人で32ドルはお得でしょう。

ルームサービスは24時間無料です。
(チップは必要ですから小銭を用意)

2014.5.5
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ56 ディナーの後は…

2014-11-14 14:16:39 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


楽しみにしているショータイムは、
サン・プリンセス・シンガーズ&ダンサーズの「ピアノマン」

このショーを楽しむとライブコンサートは諦めるしかありません。

夜のプログラムを楽しむには食事は、
ファーストシーティングのほうが良いようです。





ムービーズ・アンダー・ザ・スターでの映画鑑賞も
途中からの上映では、観る気も失せるというものです。

この日は「マン・オブ・スティール」を
7:00pm~は日本語、9:30pm~は英語で上映。
エイミー・アダムスのファンなので観たかったのですが…





尤もまだまだ夜は冷えるので、
観ている人もとても少ないのですが…





こちらでポップコーンだけいただいて
映画鑑賞はキャビンで楽しみます。





夜風に当ってカラダが冷えてしまったので
ホットチョコレートをいただきます。





このお得なコーヒーカードを提示すると
ホットチョコレートは無料になります。

2014.5.4
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サン・プリンセス 南西諸島クルーズ55 6日目のディナー

2014-11-12 13:53:06 | 2014GWサン・プリンセス 台湾・南西諸島クルーズ


6日目ともなるとセカンドシーチングの方の
着席率も悪くなるようです。

「海寿司」か「ステーキハウス」か
待ちきれずに「ホライゾンコート」か…





まるみは、「マーキス・ダイニングルーム」で
いつものようにディナーです。

タコの酢の物

ランチはピザでしたので、
さっぱりとしたものが食べたくなりました。
定番メニューで毎日でも選べるのがうれしいです。





押し寿司

マグロとサーモン盛り付けが優雅





イチゴのソルべ

レモンとワイルドタイムの風味。





ホタテ貝の黄身焼き

茹でたホタテ貝を甘辛い日本酒ソースで、
マッシュルームとアスパラガス添え
(これでもメイン料理です)





オーダーしたわけではないけれど、
ご飯と味噌汁を持ってきてくれました。





デザートには定番のフルーツの盛り合わせ





フルーツの量があまりにも少ないのでシャーベットも。
通常は2個ですが、1個とお願いしています。

2014.5.4
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