まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 横浜港下船

2020-07-26 01:16:39 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



横浜港に入港・着岸しましたが、
すぐに下船できるわけではありません。







下船の準備が整うと船内放送があるので、
それまでは客室または4階以上の公共スペース、
ラウンジ等で過ごすことになります。







天気も良いので最後まで横浜港の風景を
眺めながら写真を撮ることにしました。







一度は乗船してみたいと思っていたオペラクルーズ、
ようやく実現できましたが、
毎年楽しみに乗船される方が多いようです。







乗船中は、目標が達成されたことに満足し、
劇場でオペラを楽しめば良いので、
クルーズでなくてもと思っていたのですが、
あらためてブログの記事にしてみると
毎年楽しみたいと思うようになっています。







しかし、例年であれば既にパンフレットが届き、
申し込みも済ませているはずですが、
コース再開の発表もなく、気をもんでいます。







インフルエンザ、ノロウィルス等、感染症疾患対策の
船内衛生に関してのお願いは船内新聞に記載されており、
手指の消毒・うがい、公共スペースのトイレでは、
入り口と出口にペーパーが設置されており、
ドアノブを素手で触らないようにされています。

「ダイヤモンド・プリンセス」と同じ頃に行われた
にっぽん丸の青年の船は、外国人も乗船していましたが、
一人の新型コロナウイルスの感染者を出すことなく、
無事に戻って来ましたが・・・。







今回の「にっぽん丸 新春オペラクルーズ」の
総航海距離は347海里(約643km)でした。

一日も早くクルーズ再開ができる日を待っています。

2020.1.14

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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 朝食

2020-07-23 13:07:51 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



1989年9月27日に開通した横浜ベイブリッジを
眺めながら朝食を楽しんでいました。

スーツケースは、宅配便を利用するので、
6時~7時の間に伝票を添えて出してありまし、
ダイニングは8時45分まで利用できます。







横浜ベイブリッジの下を通過できない
大型外国クルーズ客船が続々と登場していますが、
小型のにっぽん丸は余裕で通過できます。

「ダイヤモンド・プリンセス」もファンネルの改修により、
ベイブリッジをくぐることができなくなったとか。







オーシャンダイニング『春日』の朝食は、
フレンチトーストなので少々悩みましたが・・・。







大好きな銀ダラ、お雑煮にフグ身のお粥も食べたいと
やはりメインダイニング『瑞穂』へと向かったのです。







白味噌仕立てのお雑煮も美味しいものですね。







そうそう、海苔の写真はまだアップしたことがなかったかも。
にっぽん丸がプリントされた味付け海苔です。







デザートとコーヒーをいただいて客室に戻りましょう。

2020.1.14

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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 横浜港へ

2020-07-22 14:32:57 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



太平洋に向けて開けた東京湾は、
浦賀水道(房総半島と三浦半島の間)が湾口。
70以上の人口島があるそうですよ。







コンビナートの煙、今日も経済活動は始まっているようです。







海ほたるのほうが明るくなってきました。







羽田空港から飛行機が飛び立って行きます。
早朝の便で旅をしたことがありますが、
空港に到着したときには辺りは真っ暗なのですが、
飛び立つ頃は明るく、清々しい気分での旅立ちになりました。







普段は夜空に浮かぶ月しか見ていないのですが・・・。







あっ、MSCの船ですね。
コンテナ船かしら?







この日の日の出は6時45分頃でした。
最高気温は11℃、最低気温は4℃、降水確率10%。







気持ちの良い朝を迎えました。







横浜港への入港は9時です。

2020.1.14

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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ ナイトスナック

2020-07-19 23:59:24 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



さて、今日のナイトスナックは何かしら?

繊細でありながら豪華であった「オペラディナー」を
いただいてから4時間余りが経過していますが、
空腹などまるで感じていなかったのにも関わらず、
「お茶漬けなら食べたいわ」と客室に戻り着替えます。







オペラが終了したのが22時ですが、
ドレスコードの適用時間帯も22時までです。

イブニングドレスやタキシードでお茶漬けというのも
リラックスしていただくことはできませんので、
着替えを済ませてメインダイニングへ。

お茶漬けをいただくのはまるみで、焼きそばはツレです。







食べ始めたら大好きなフルーツは欠かせなくなります。
藤原歌劇団の方々も続々と見えました。
あれだけ声を出せばお腹も空くことでしょう。

舞台の上だけでなく、出演者の素の部分も
垣間見えるのもクルーズの魅力と思っています。







東京湾の中をグルグルしている感じのにっぽん丸。
2泊3日のクルーズはもう間もなく終わろうとしています。



2020.1.13

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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 歌劇「トスカ」プッチーニ作曲 全3幕

2020-07-18 14:55:39 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



今回のオペラクルーズはプッチーニ作曲の傑作「トスカ」。
新春ではありますが、悲劇なのです。

1800年頃のローマで人気絶頂の歌手であるトスカは、
画家カヴァラドッシと恋に落ちていました。
カヴァラドッシは共和主義者で政治犯の友人を匿っています。

そこに以前からトスカに魅せられていた警視総監のスカルビアが、
カヴァラドッシの処刑を交換条件にトスカに迫るのですが・・・。







第1幕の聖アンドレア・デッラ・ヴァッレ教会、
第2幕のファルネーゼ宮殿、第3幕のサン・タンジェロ城も
現在もローマに実在しています。







にっぽん丸のメインホールはローマ、
聖アンドレア・デッラ・ヴァッレ教会の空間と化し、
第一幕が始まろうとしています。

いつも洗ってばかり
絵具を取ってくれ・・・妙なる調和など







演じてくださっているのは、日本初の本格的オペラ団体として
今日まで公演活動を継続している藤原歌劇団。
プッチーニの「ラ・ボエーム」を上演したのが最初とか。
まるみが初めてみたオペラも「ラ・ボエーム」でした。







ディナーの後に第二幕・第三幕が行われます。
これぞ悪役と言わんばかりのスカルビア/バリトンを
藤原歌劇団総監督の折江忠道氏が演じられているのですが、
お話される声も素晴らしいのですが、衣裳のまま船内を
颯爽と歩く姿もただものではないと思いましたが、
トスカとの二重唱の場面は、最も迫力のある場面にブラヴォー

「妙なる調和」、「歌に生き、愛に生き」、
「星は光りぬ」という3つのアリアがあります。
そのどれもが名曲で、音楽に演技に声に酔いしれました。

2020.1.13

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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ オペラディナー

2020-07-15 19:07:09 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



にっぽん丸でのお食事はいつでも楽しみなのですが、
「オペラディナー」は、どのような趣向なのでしょう。
いつも以上に楽しみです。

ディナーの前に歌劇『トスカ』第一幕を、
ディナーの後に第二幕、第三幕を楽しみます。
そのため食事は一回制で相席となり、
八人のテーブルに案内されました。







この日のおすすめカクテル「りんごの花びら」(1100円)
りんごジュース+スパークリングワインの
フレッシュな口当たりで、爽やかなカクテル。







ジューシーな味わい果実酒「山形ラフランス」のソーダ割り(1100円)
追熟させた果実のニュアンスをそのまま楽しめ
ジュースのように飲みやすいお酒です。

オペラはまだ途中ですからこのくらいにしておきましょう。







『絵具をとってくれ!、、、妙なる調和』 第一部/第一幕より
イタリアの三色旗(トリコロール)をイメージ
『緑:国土』、『白:雪、正義平和』、『赤:愛国者の血、熱血』







イタリアの国旗に見立てた帆立の3色テリーヌ
赤パプリカのソースを絵具(チューブ)に入れて


チューブの正体は、赤パプリカのソースであったのです。
黄色いバラ(クリームチーズ、ホウレン草のピュレ)
ピリカラミズナ 3種の大根 レッドソレル 食用花
フライバジルリーフ (フォアグラテリーヌ テットドモアンヌチーズ 
マイクロトマト)のトスカ







お隣の席の方は、「アニバーサリーセレモニー」。
2泊以上のクルーズでは、お誕生日・結婚記念日、銀婚式、
金婚式などの記念日を迎えるとお祝いをしていただけます。







シルクスィートと紅玉のポタージュ







平目とオマール海老のグリッリアーレとサフランソース
仔牛のサルティンポッカとスーゴディカルネのソース


生ハム セージ 栗と茸のリゾット 温野菜のグラッサーレ

 





サラド・オペラ

鶏胸肉 牛タン セロリ アスパラガス 金粉
鶏肝のリエット 胡瓜のピクルス 
ミックスミニリーフ 星形チーズ

*オペラ風とは、アスパラガスの先端と鶏レバーの
付け合わせが特徴で、重なり合った味のハーモニーを
楽しめるというもので、オペラのように、演劇と音楽、
複数の芸術によって構成されるものになぞらえているとか。







イタリアの代表的なドルチェ“ティラミス”
星形スターフルーツとりんごのコンポート 苺
オペラ(シャンパン)のシャーベット

どのプレートもずっと眺めていたいような作品ですが、
丹精込めて作られたお料理やデザートを堪能しましょう。







「アニバーサリーセレモニー」のおすそ分けをいただくのは、
2度目ですが、とても美味しいので
今夕の紅茶(ディクサム)と一緒にいただきます。
ありがとうございました。

2020.1.13

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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ アフタヌーンティー

2020-07-14 16:12:48 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



アフタヌーンティーは、7階ホライズラウンジか、
6階ラウンジ『海』の2カ所で14時半から
16時半の間に用意されています。







ケーキやクッキーは自由に持っていきます。
美食の船「にっぽん丸」は、お菓子も美味しいのですが、
この日は6時からオペラディナーがあるので、
控えめにしておきましょう。







コーヒー、紅茶はクルーが持ってきてくれますが、
この時間は紅茶をお願いしています。
日替わりの紅茶が楽しみです。







17時からは、歌劇『トスカ』第一幕が始まります。
16時半から開場となりますが、座席は決まっているので、
夕陽を眺めてから行くことにしましょう。







この日のサンセットは16時50分頃です。
こちらは望遠レンズで撮影した写真になります。







今夜のドレスコードは、『フォーマル』
非日常を味わう特別な日のサンセットでした。

2020.1.13

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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 午後のひと時を

2020-07-11 00:32:47 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



午後のひと時は、7階のデッキで過ごします。
13時半からは輪投げ、15時からはシャッフルボードという
カーリングに似た玉突きデッキゲームが始まります。







シャッフルボードに参加してみたいと思いつつ
未だ参加したことはありません。

次回は必ずと思っていたのですが、コロナで6月のクルーズが
催行中止となり、いつになることやらですが、
やはり、やってみたいと思ったら参加すべきですね。







全天候型ですが、プールはこちらだけです。
外国の大型カジュアル客船のようなプールは望めません。
更衣室もないので、水着の上にTシャツ、
ショートパンツ着用でプールに行くことになります。

プールサイドステージでハウスバンドの
演奏を楽しめる時間帯もあります。







「リドテラス」があり、GODIVAのショコリキサーが
目的で行くことが多いまるみです。
アイスコーヒーというメニューはありませんが、
氷をたくさん入れてツレは、アイスコーヒーにしました。







にっぽん丸は、相模灘を航行中です。
伊豆大島を通過して行きました。
熱海から高速船で2度行ったことがあります。

1度目は台風が来て、帰りの高速船は欠航となり、
東京・竹芝へ向かう東海汽船で帰りましたが、
風景を楽しむ余裕はありませんでした。

2度目は伊豆群発地震の時でしたし、
強烈な記憶に残る島なのです。
3度目は何が起こるかわからないので、
大好きなにっぽん丸でも行きません。







天気の良い日にこうして海を眺めているのは
気持ちの良いものです。







そうそう、この茶室も改装してしまうので見納めです。

2020.1.13

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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 『春日』のランチ

2020-07-10 00:52:49 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



国旗をあしらったお子様ランチのようなプレートが気になり、
この日のランチはオーシャンダイニング『春日』へ。







ちなみにメインダイニング『瑞穂』のメニューです。
有料になりますが、寿司ランチもあります。







サラダバーよりレタス、トマト、胡瓜、ツナ、
チーズ、ボイルドエッグ







ミネストローネは、白味噌風味なのです。
見た目ではわからないと思いますが・・・。







日の丸で隠れてしまっていて分かりにくいのですが、
~にっぽん丸オリンピック応援プレート2020~
ロール春キャベツのクリーム煮

こちらがメインディッシュ。







後ろ側が見るとわかりやすいでしょうか。
5色ライスとなっています。
ブルーは好きな色でもありますが、
食指が動くということにはなりませんでした。







デザートのフルーツは多めにいただきます。
最後にカプチーノを飲んでランチを終わりにします。

飲み物は他にブレンド、アメリカン、エスプレッソ、
紅茶(ニルギリ)で、
メニューに記載のないものは有料です。

2020.1.13

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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ CD鑑賞会とオペラ鑑賞講座

2020-07-07 00:24:16 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



まるで海上に浮かぶかのように見える富士山。







富士山と航跡波を眺めているだけでも
まるみとしてはハッピーなことなのですが、
船内ではイベントもいろいろあります。







オアシススタジオでは「骨盤ストレッチ」。
姿勢維持に必要なお腹周りの深層筋を刺激し、
身体のバランスを整えていく簡単なエクササイズや
ストレッチを行っていて大盛況でした。







途中からですが、CD鑑賞会へ参加しようと思います。
モーツァルトが作曲したオペラの名曲の数々を
楽しみながら次のオペラ鑑賞講座へ行きましょう。







CD鑑賞会の会場であるマーメードシアターでは、
「船クイズ」「灯台クイズ」なども行われたり、
「慕情」「NINE」などの映画の上映も行われました。







右舷側の窓から海を眺めることもできます。
モーツァルトの曲は好きなので
自宅でもよく聞きますが、
海を眺めながら名曲を聴くのは格別です。







『オペラ「フィガロの結婚」のことが語れる本』の著者で
松下政経塾の塾頭の金子一也氏によるオペラ鑑賞講座。

オペラを見る時に「あっ、そうなのか」とわかる
楽しく鑑賞できるポイントをお話してくださいました。
(同じ内容を午前と午後の2回行われました)

2020.1.13
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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ オペラ公演の座席選び

2020-07-06 00:08:47 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



にっぽん丸は、駿河湾を航行中。
堂ヶ島、戸田、松崎、下賀茂などマイカーで訪れた
思い出の地を左舷側に見ながら進んでいます。







このクルーズのメインイベントである
オペラ公演の座席を選ぶために
乗船の際に「お座席選択の順番カード」なるものを引き、
ラウンジ『海』に8時55分に集合となりました。







1~30番までのグループでしたから
まずまずの座席を選択できるのではと思います。
デラックス、スイートの客室の方の座席は、
既に抑えられています。

良い席でオペラを楽しみたいのであれば、
上級客室を選ぶことです。







番号が呼ばれたときにその場にいないと
飛ばされてしまうことはままあることですが、
スタッフが客室に電話をしたり、来るまで待つので、
なかなか順番が回ってきませんでした。







呼び出した時に不在の場合は、次の方にとあるのですが・・・。







やっと順番が回ってきたのですが、
狙っていた座席は前の人が指定
Hブロックの座席をゲットすることにしました。
今晩がとても楽しみです。

2020.1.13
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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 朝食

2020-07-03 00:16:15 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



~和食~

開き赤魚の火取り 紅蓼入り卸し大根 豚汁 
ミートソース入り巻き焼き玉子 牛肉と茸の炒め物
鶏肉と豆腐の炊きあわせ ひじきと春菊の胡麻和え
本日のお粥(干し海老と冬瓜のお粥) 日本茶

お好みのお粥または御飯を選ぶことができるので、
まるみは基本的に本日のお粥を選びますが、
お粥だけでも種類が多くあるものと驚きます。







この日は富士山を眺めながらの朝食、
贅沢な時間であったと思います。
右舷側と左舷側とどちらも富士山の
眺望を楽しめるように航行してくださいました。







洋食ビュッフェもいただけるので、
ミルクやジュース、パンやサラダもいただけます。
エッグステーションでオムレツも。







伝統のにっぽん丸ビーフカレーもお気に入りです。







デザートはカットフルーツ、
時間をかけて朝食を楽しみます。







朝食会場はメインダイニング「瑞穂」の他に
オーシャンダイニング「春日」でもいただけます。

2020.1.13
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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 秀峰富士

2020-07-02 00:32:43 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



目が覚めて窓から見える富士山に感激、
カメラを持ってデッキに出ることにしました。







夕陽が登場することはあっても
朝日の登場が極端に少ない当ブログですが、
この日の日の出が6時50分頃であったので、
終日クルーズですし、朝食の前に時間もありました。







世界遺産でもある日本一の富士山は、
周辺各所からその姿を覗かせ、
その美しい姿は見るものに感動を与えますが、
全容を望むのは、海上からがベストな方法でしょう。







海上から眺めると海面からすぐに
富士山がそびえ立つようにも見えます。
左右ほぼ対象に裾野を大きく広げたその姿に、
より強く雄大さを実感するのです。

マリンブルーの海と薄靄がかかる富士山と青い空、
晴れていて本当に良かったです。







標高が低い山々が連なる風景も良いものです。
「にっぽん丸 新春のオペラクルーズ」は、
大きく迫りくる秀峰富士への旅でもありました。

2020.1.13
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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ  ショータイムの後に・・・

2020-06-29 14:18:05 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



にっぽん丸は、相模湾に入り熱海沖を航行中です。
熱海の地形からして船上が特等席となる花火大会、
熱海花火クルーズも特に印象に残るクルーズでした。
地図を見ているだけでもあの日の感動が蘇るようです。







このオペラクルーズは、2泊3日のクルーズですが、
寄港地で観光をするということはなく、終日クルーズ。
それでも天気予報は気になります。
青い海、青い空は晴れてこそですものね。







3階のツアーデスクは、「藤原歌劇団コーナー」となり、
オペラ公演の案内や予約の受付、CDの販売も行っていました。







あらあら、ディナーの時とネズミの配列が違いますよ。







さて、これから写真を撮りにいこうと思います。
メインバーである「ネプチューン」です。







にっぽん丸は、オペラクルーズの後に
日本政府(内閣府)の行う青年国際交流事業の一つ
「世界青年の船」の旅に出ます。

18歳〜30歳の日本参加青年約120人と、
10カ国から募る外国青年約120人が船内で
1カ月程度の共同生活をするのです。
その後にっぽん丸は、改装します。







「ネプチューン」は7階に移設、「ホライズラウンジ」と一体化。
そして、こちらは「オーシャンビュースィート」に。
まあ、まるみには関係ない客室のようですが、
この場所を写真に残しておきましょうか。







今日はカクテルパーティーもあったので、
写真だけでごめんなさい。

2020.1.12
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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ カクテルパーティー

2020-06-28 14:44:03 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



カクテルパーティーの会場となる
「ドルフィンホール」の開場は20時20分です。







あまり早く行っても並んで待つだけですが、
カクテルが振舞われる時間は限られていますし、
先着順の自由席、遅れずに行きましょう。

パーティーの後はそのままコンサート会場となるので、
それを考慮して席を選ばれたほうが良いでしょう。







にっぽん丸バーテンダーによるオリジナルカクテル、
毎回どのような味なのか楽しみです。

赤い色のほうが辛口のカクテルです。
「お替りはいかがですか?」と、
声をかけてくれますので、2杯目もいただきます。







カクテルとハウスバンドの生演奏を楽しみます。
サックスの音色に酔いしれるパーティー。







ゼネラルマネージャーのご挨拶の後は、
オープニングガラコンサートが始まります。

ドレスコードは『フォーマル』です。
男性のタキシード着用は少なくなく、上着とタイの着用は必須、
女性もそれに合わせて華やかさを添えたスタイルで。







オペラクルーズを華やかに飾るガラコンサート。
定番のアリア(独唱)他、オペラの有名な楽章を演奏、
カンツォーネメドレー、歌劇「カルメン」闘牛士の歌など
名曲の数々に浸る至福のひと時を過ごしました。

2020.1.12
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