まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

京セラドーム大阪 特別中央指定席(飲食付)にて・・・

2019-05-31 00:17:00 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



特別中央指定席(飲食付)のチケットを購入、
4時半に入場することができました。
ちょうどライオンズの練習時間となっていました。







バックネット裏なのでネットは邪魔ですが、

選手が近い!!







源田選手は真剣な表情で練習中。







1998年ドラフト2位の赤田コーチは、
松坂投手とは同期入団。
入団当初から応援していた選手がコーチになり、
こうして選手を指導しているわけです。

佐藤友亮コーチとの一・二番コンビで
高い出塁率を誇っていたころの
ライオンズも良かったなぁ。







山川選手は、何だか叫びながら守備練習。

練習風景をカメラに収めたところで、
試合前に食事にすることにしましょう。







受付でチケットをチェックされ、手首にバンド。
7回の攻防が終了するまでビュッフェを楽しめます。







ここから練習している様子をチラ見しながら
ゆっくりと食事ができるのです。







ここからの試合観戦ももちろんOK
料理が片付けられた8回以降もOKでした。







アルコールは有料で種類も少ないですが、
ソフトドリンクはフリーです。







お料理は専用の容器に入れて
座席でいただくことも可能ですが、
カレーなどの香りの強いものは
ラウンジのみの利用です。







大阪だけに串カツやたこ焼きは外せないでしょう。

メットライフドームのオーナーズレストランは、
味は良いのですが、料金もそれなりになりますが、
ここはビュッフェなので安心、しかも味も
さすがに「食い倒れ」の大阪です。







スタッフにお願いすれば、デリバリーも可能です。
座席にいながらにして食べ放題、飲み放題!!
(限られたメニューですが・・・)







シートもなかなか良いのですが、ピッチが狭い
座席を立つ時に、かなり気を遣うことになります。
遠慮して席を立たないと
エコノミー症候群になりそうです。

料金が違いますが、メットライフドームの
バックネット裏のオーナーズシートの
ゆったり感とは雲泥の差があります。







より良いシートで
ゆったり観戦するのなら大商大シート、
外野レストラン席もあるなど、
細かく分類されているようです。







選手やベンチを近くで見ることもでき、
当日料金も前売り料金と同じ、
これでライオンズが勝利すれば、
9000円は納得の料金であると思いました。

大阪府大阪市西区千代崎三丁目中2-1

2019.5.17
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まるみ、京セラドーム大阪へ行く!

2019-05-30 00:23:40 | お出かけ 近畿



2002年12月「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で
クリスマスを過ごそうと伊丹空港から大阪市内に入ったのを
最後に大阪市内を訪れたことはないまるみでした。

今回は新幹線を利用、新大阪駅から大阪駅で乗り換え、
JR西日本大阪環状線の大正駅に到着しました。







大正駅は閑散としていて少し不安になりましたが、
通勤通学時以外利用者は少なく、京セラドーム大阪での
イベント時は大変混雑するのだそうです。







JR利用の京セラドーム大阪への最寄り駅が大正駅。
ちなみに元号と同じ駅名は他にもあり、
熊本県には平成駅、神奈川県には昭和駅、
長崎県にも大正駅があるのだとか。







下車駅は大阪市内ならJR駅のどこでも料金は同じ、
観戦チケットを購入して
ホテルへ向かうことにしました。







京セラドーム大阪は、オリックス選手のポスターも
掲示されており、少し歩くとドームが見えるので、
約7分程で迷うことなく辿り着けます。







ドーム球場と言ってもデザインなど様々なものですね。
試合開始時間まで4時間近くあり、
人はまばらにしか歩いてはいませんでした。







窓口へ行ってみると前売り券は購入できるが、
当日券の販売は午後4時からとのこと。
(球場により違いがあるので注意)

ホテルに行く時間はなく、荷物をロッカーに入れ、
隣接するイオンモールで待つことにしました。
野球観戦をすると思われる人を多く見かけましたが、
自然の中にあるメットライフドームとは違います。







いつの間にやら入場の順番待ちの人々がいました。
当日券購入窓口も同じように順番待ちしていたのですが、
スタッフに名前を言って荷物などを置いておくとか。

当日券でも早くから球場に行ったことはなく、
初めての経験でした。







この日狙っていたチケットは、特別中央指定席。
席はあるようなので、早くから並ぶ
必要もなかったかもしれません。







この時点でのパ・リーグ5位、6位の試合、
何となくではありますが、
穏やかな空気が流れていたような気がします。

大阪府大阪市

2019.5.17
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ カプリ島へ

2019-05-29 00:15:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



ナポリからのショアエクスカーションは数々あり、
迷うところなのですが、参加したツアーは、
カプリ島一日観光がついていました。

ついていなければ、参加したかったのが、
「ポンペイとアマルフィ海岸のクルーズ」です。







カプリ島も人気のある観光地でショアエクスカーションでは、
所要時間9時間、199.95ドルとなっていました。
高速船に乗船しておよそ50分程で到着します。







イタリア南部のティレニア海にあるカプリ島は、
ナポリ市街からナポリ湾を挟み南へ約30kmに位置し、
面積は10.36㎢と東京都千代田区と
ほぼ同じほどの広さです。







午後カプリ港周辺で自由行動にもなりますが、
ボートに乗り換えて洞窟を目指します。







カプリ島で洞窟と言えば、青の洞窟
海岸の崖に波で浸食されてできた洞窟、
海食洞であり、観光名所です。







カプリ島の周囲の多くは断崖絶壁であり、
そこには海食洞が散在しています。







私たちの乗る船は、屋根も窓もないボート、
クルーザーも青の洞窟を目指しているのかも。







天候が良いのはなによりなのですが、
直射日光が・・・。







この先に青の洞窟があるのですが、
なかなか入ることができず、待機中です。
暑いし、眩しいし、ユラユラしているので、
揺れには強いはずの私も酔い止めが必要だったかも







これ以上待機時間が長ければ危ないところでしたが、
そろそろ順番と思うと気持ちも切り替わったためかセーフ。
しかし、さらに小さい手漕ぎボートに乗り換えます。

イタリア・カプリ島

2018.7.12
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ぶらり犬山城下町めぐり②

2019-05-28 00:20:00 | お出かけ 中部



国宝犬山城を見学した後は、犬山城下町めぐり。
名古屋でランチができるよう新幹線を手配したので、
城下町めぐりの時間が短くなりましたが、
犬山駅から徒歩20分圏内に風情溢れる城下町が広がり、
名古屋からは日帰りコースで楽しめます。







桜も咲き始めていたのですが、満開の桜と国宝犬山城を
楽しむことができたら良かったと思います。
4月6日・7日は第385回『犬山祭』でしたから
その日なら格別であったと思います。







創建年は不明ですが、安産、子授け、八方除、厄除、
長寿の神として1000年以上犬山の地に鎮座する針綱神社。
春の犬山の風物詩、絢爛豪華な車山(やま)で
有名な『犬山祭』は針綱神社の御例祭です。







この「犬山祭」は、国の重要無形民俗文化財、
ユネスコ無形文化遺産にも指定されており、
13輌の車山が城下町に繰り出す様を見たいです。
その車山を保管しているようです。







犬山祭の特徴は、全ての車山にからくりが載せられていること。
『からくり展示館』では、「からくり」にスポットを当て、
犬山祭の「山車からくり」や「座敷からくり」を展示、
「茶運び人形」の実物も見ることができます。







『山田五平餅店』で可愛い五平餅を頂きました。
『名鉄クーポン』を利用して1本100円が70円になり、
5本まで購入することができます。







向かいの『豆茶本舗』では、「縁結び豆」を購入、
『名鉄クーポン』を利用して470円が400円に。







クーポンは3店舗まで利用することができますが、
この時点での対象店舗・施設は12店舗と多くはなく、
休業日・営業時間にも注意しましょう。







本町通りが城下町の風情を感じられるメインストリート
路地を入るとお店は少ないですが、個性を感じられるお店も。
本町の交差点を曲がると犬山駅に出ることができます。

愛知県犬山市

2019.3.21
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日本100名城 国宝 犬山城

2019-05-27 00:22:40 | 日本100名城



室町時代の1537年に築城された犬山城の天守は、
現存する日本最古の様式と言われています。

織田信長の叔父、小田信康が尾張と美濃の国境に
築城したのが始まりで、幾多の戦乱では、
信長・秀吉・家康の天下人が奪い合った名城です。







江戸時代初期にかけては城主は目まぐるしく入れ替わり、
1617年尾張藩付家老、成瀬正成が城主になってからは、
成瀬氏が代々受け継いで幕末を迎えました。







1891年濃尾震災をきっかけに再び成瀬氏が天守の所有者となり、
2004年までの長きにわたり個人所有の城として知られ、
成瀬家が自費で修理・保存につとめてきました。
(天守に登る際には階段に注意して







江戸時代の犬山城は中山道と名古屋道に通じ、
真下を流れる木曽川による
交易の要塞として栄えました。







日本に国宝の城は5城ありますが、その1つが犬山城。
他に姫路城、彦根城、松本城、松江城が国宝です。
この5つの城を訪れていますが、
私の一番の好みが犬山城です。







豪華でも巨大でもありませんが、凛とした美しさがあり、
木曽川越しに見る犬山城は、小高い山の上に建てられ、
格別の趣があり、舟から眺めたいものです。

そして、天守最上階からの眺めはまさに絶景、
言葉を失うほどなのです。







眼下に濃尾平野や木曽川の絶景が一望でき、
対岸は岐阜県ですが、晴天の日には
名古屋城や岐阜城も望むことができるそうです。







自然石をそのまま積み上げた「野面積」の石垣は、
戦国時代に見られる初期の石垣の構造です。
排水性に優れ、頑丈ですが、
敵に登られやすいという欠点もありました。







別名:白帝城
種別:平山城
築城年:1537年
築城者:小田信康

愛知県犬山市大字犬山字北古券65-2

2019.3.21
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ぶらり犬山城下町めぐり①

2019-05-26 00:30:44 | お出かけ 中部



木曽川沿いに犬山城へと続く桜並木の遊歩道。
桜の時期には少し早かったのですが、
暖かい日が続いたためにところどころに
つぼみが膨らんでいたり、開花している木もありました。







『寝覚めの床』などの景勝地もある木曽川、
巨石を縫うように流れる荒々しさが印象に残っており、
この穏やかに水を湛える木曽川に驚きました。
流れる水域により川の表情は、変わるものです。







長野県木曽郡木祖村の鉢盛山 (2,446 m) 南方を水源に
王滝川、飛騨川と合流し、この辺りが中流域。

長野県・岐阜県・愛知県・三重県を流れ、
伊勢湾へと注ぐ、延長 229 km は、全国7位の長さ、
国宝犬山城から眺める木曽川は圧巻でした。







美濃太田から犬山までの約13km、
ライン川に似た河岸風景を楽しめる日本ライン。
ドイツのライン川下りを楽しんだことがありますが、
その旅を思い出させるような風景でした。

目の前に迫る奇岩・怪石と緑や花に彩られた河岸や
国宝犬山城などを眺めながら日本ライン川下りも
楽しんでみたいと思っています。







犬山城の南の登城入り口近くにある三光稲荷神社。
創建は1586年の伝承がありますが、明らかではないとか。
織田信長の叔父織田信康の崇敬殊に厚く、
犬山城主成瀬氏の守護神とされます。







家内安全・商売繁昌・土地家屋清祓い・
交通安全・夫婦和合・縁結びなどの
ご利益があるとか。







縁結びの神様だけに、若い参拝客が多い
インスタ映えする神社のようです。







そして、パワースポット。







犬山城の南の登城入り口近くには他に
安産・八方除・厄除・交通安全・子授けの針綱神社、
歴代犬山城城主を祀るほか、戊辰戦争から太平洋戦争までの
戦没者を祀る犬山神社があり、国宝犬山城へ到着しました。

愛知県犬山市

2019.3.21
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ ナポリ入港

2019-05-25 00:21:37 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



クルーズ6日目は、眩しいほどの陽光と海の青さに恵まれ、
「ナポリを見てから死ね」と言われるほど
風光明媚な土地としても知られる港町ナポリへ入港。







この日は、珍しく朝早く目覚めたので、
日の出の写真を撮れるかもしれないと構えることに。







朝が苦手の私が日の出を見ることができるなんて!!
青の洞窟も間違いなく見ることができるわ。







海も穏やかで、静かな時を刻んでいる午前6時。
ナポリ到着は午前7時、集合時間は40分後なので、
二度寝をする時間はないようです。







ビュッフェでフルーツを中心とした朝食。







輝く太陽と温暖な気候、陽気な人々という
イタリアのイメージはナポリが
元になっているといわれます。







ナポリ市の人口は約100万、ナポリ都市圏の人口は約300万、
古くから過密が社会問題になっています。
マフィア、カモーラによる影響が強いとしても有名です。
街中に未回収のごみが散乱すゴミ問題や健康被害も。







イタリア第三の都市ナポリは、カプリ島、
美しいアマルフィ海岸、紀元前79年の
ベスピオ火山の大噴火による灰の下に埋もれた
ポンペイ遺跡への玄関口です。

イタリア・ナポリ

2018.7.12
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名鉄犬山ホテル

2019-05-24 00:15:00 | ホテル・旅館



犬山を訪れる際には、
宿泊したいと思っていた名鉄犬山ホテル。
国宝犬山城・明治村・リトルワールドなど
観光の拠点としても大変便利です。







6月1日から10月15日は眼下では、
木曽川鵜飼が開催されるそうです。

木々の緑に包まれた河畔が、ウェディングステージ、
清楚なチャペルのキリスト教式挙式も
荘厳な神前挙式もできるホテルです。







写真は翌日撮影したものですが、小高い緑の杜に
国宝犬山城が建ち、夜はライトアップ。







和室もありますが、洋室ツインを選びました。
清流木曽川の眺望が楽しめる落ち着いた客室です。







チェックインタイムは15時でしたが、
到着時間が30分近く早かったのにもかかわらず、
快くチェックインさせていただきました。







緑あふれる庭園露天風呂と大浴場ともに天然温泉。
犬山温泉「白帝の湯」を利用するので、
ゆったりバスルームでなくても良いのですが。

さて、客室の写真も撮ったところで、
犬山城下巡りに出かけましょう。

愛知県犬山市犬山北沽券107-1

2019.3.21


※2019年8月末残念ながら営業を終了しています。
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名鉄線に乗車して・・・

2019-05-23 00:15:00 | お出かけ 中部



名古屋へは何度となく行っていますが、
名鉄線に乗車するのは初めてです。
新幹線を下車、駅の案内通りに名鉄名古屋駅へ。

名鉄名古屋駅でおトクな切符を購入、
名鉄百貨店へとエレベーターで上がります。







名鉄名古屋駅から名鉄犬山線に乗車、犬山遊園駅で下車。
今回利用したおトクな切符は、「犬山城下町きっぷ」
犬山までの名鉄電車往復乗車券が割引で、
名鉄名古屋駅からは410円おトク

国宝犬山城入場券に名鉄クーポン付き1340円です。
クーポンは、犬山城下町めぐりで使えるもので、
食べ歩きやおみやげ購入の際にちょっぴり割引があります。







チェックインタイムにはまだ時間がありましたが、
ホテルの送迎バスが待機しており、
待ち時間もなく、スムーズに乗車できました。

ホテルへは木曽川遊歩道を歩いて10分弱ですが、
荷物もあるのでラッキーでした。







本日の宿泊先は、名鉄犬山ホテルです。
清流木曽川のほとり、約1万坪の敷地に国宝茶屋、
犬山温泉「白亭の湯」の源泉を
有する閑静なホテルです。

愛知県名古屋市・犬山市

2019.3.21
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イタリア料理 カフェテリア アルポルト

2019-05-22 00:15:00 | お出かけ 中部



名鉄百貨店本店9階のレストラン街でランチタイム。
どこも行列ができている中、比較的早く案内されそう、
何よりもこちらのイタリアンがいただきたくて待ちました。







「アルポルト」といえば、片岡譲シェフのお店。
イタリア料理ブームの火付け役、
「きょうの料理」など
テレビでよく拝見しておりました。







デパートの中のレストラン街ですが、
隠れ家的レストランの雰囲気でありながら
祝日ランチでもリーズナブルな価格にもビックリ。

選べるパスタランチセット(バケット付き)
1,500円(税込み)







カリフラワーのムース
トマトクリームズワイガニ添え

前菜で早くもノックアウト、最後に残る
ほんのりとしたカリフラワーの味、
淡泊な味だと思っていましたが、
ムースになっても主張する味に気づかされました。







じゃこと春キャベツのオイルソースからすみ添え

茹で加減も良く、野菜もしっかりといただけ、
春を感じるパスタでした。







幸せを感じるパンナコッタ、デザートも







オレンジジュース

ドリンクはコーヒー、紅茶、オレンジジュースから選択。
新幹線の中でもコーヒーを飲みましたし、
旅行中は何かとコーヒーを飲んでしまうので。







おすすめパスタランチセット
1,900円(税込み)
ミニサラダから始まります。







ズワイガニのトマトソース

パスタは選べるので、
二人のソースの味が違うものをチョイス。







バケットはどちらのセットにもつきます。







ポークだったと思います。







デザートは選択したわけではなく、
それぞれ違っていました。







ツレはいつでもアイスコーヒー。

お会計の時に美味しくいただいたことを告げると
「うれしいです」と、元気良くこたえていただいて
「ありがとうございます」と言われるだけのことが多く、
うれしいと言われたことにうれしくなりました。

愛知県名古屋市中村区名駅1-2-1 
名鉄百貨店本店 9F

2019.3.21
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ クラブフュージョンでサッカー観戦!

2019-05-21 00:20:02 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



ディナーの後にショーを楽しんでから
クラブフュージョン(ステージ付ナイトクラブ)へ。

カクテルなど楽しみながら
FIFAロシア大会の準決勝である
クロアチアイングランドを楽しみました。







リピーターズパーティーで一人一枚配布された
バーで使用できるカクテルの無料券を利用します。

今ではプロ野球の大ファンのまるみですが、
かつてはサッカーのファンで、
母校に「サッカー同好会」を設立したほどです。

「世界的にみれば、野球よりサッカーなのよ」
当時はそう息巻いていたのですが・・・。







カクテルのメニューだけでも数多くあるので、
カクテル名は忘れましたが、美味しかったです。

さて、皆さんはクロアチアとイングランド、
どちらを応援していましたか?
まるみはクロアチアです。

オリンピック期間中に海外旅行に出かけたことがあり、
空港もホテルもその時の様子は、
忘れられない光景として記憶しています。

人気のある国際大会は、
人々をこうまで熱狂させるのかと。







こちらのでは、イングランドファンが多いようでしたが、
クロアチアを応援している方もいらしたようです。

守備に絶対の自信を持つイングランドと
多彩かつ積極的に攻撃するクロアチア、
対照的なチーム同士の対戦は見応え抜群のゲーム。

ゴールを決めた時は、もう大変なことでしたよ。
写真なんて撮っているヒマはありません。

延長戦にもつれる激闘の末、クロアチアが逆転勝ち。
史上初の決勝に駒を進めたのです。







興奮冷めやらぬまるみですが、明朝は早いので、
大好きなポップコーンを手にキャビンに戻るのでした。

イタリア

2018.7.11
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ドラ1ルーキー松本航投手初登板初勝利を観戦してきました!!

2019-05-20 01:09:10 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



即戦力の先発候補として期待されていた
ドラフト1位ルーキー松本航投手。
開幕直前に肺炎のためにダウンして出遅れた剛腕。







「KANSAI CLASSIC 2019」
かつて関西を本拠地とした「近鉄バファローズ」の
ユニフォームに身をまとうオリックスと対戦。







京セラドーム大阪の自由席で応援。
新幹線の時間があるので、
途中で帰らなければなりません。







松本投手の初登板をぜひ目に焼き付けたいです。
堂々としたマウンドさばきに目を見張り、
ライオンズのスカウトって
やはりスゴイと思っていました。







秋山キャプテンは、この日4打数4安打と頼もしい。







3回表に外崎選手のセンターへのヒットで、
キャプテン2塁を回って3塁を目指すもアウトになるも







レフトへのヒットで出塁の金子選手がホームへ戻り、
先制した埼玉西武ライオンズでした。







ライオンズ応援団も良く見えるシートを確保。







4回表には栗山選手のセンターへの
タイムリーツーベースで2点目。







続く木村選手のライトへのタイムリーヒットで3点目。







ここで、先発エップラー投手から山田投手へ交代。
(まるみの時間が限られているので、投球練習ももどかしい)







4回までヒット1本の松本投手が初めてのピンチ。
2失点してしまうものの初勝利を確信して、
5回を終わって泣く泣く球場を後にすることに。
(松本投手はここで交代)







即戦力の期待にたがわぬ快投を野手陣が、
得点差を広げてくれるはずです。







5回表、惜しくもセンターフライであった森捕手でしたが、
絶対にやってくれると予感、球場にいればグランドスラムを
この目に焼き付けられたのにと思うと残念です。

今後も楽しみな松本航投手の始まったばかりの航海、
金曜日は山川選手のドスコイも観戦できましたし、
京セラドーム大阪を満喫した大満足の大阪遠征観戦でした。

勝利投手:松本航(1勝0敗0S)
敗戦投手:エップラー(0勝2敗0S)
本塁打:森6号(7回表満塁)
    外崎7号(8回表2ラン)

西9-3オ

京セラドーム大阪   

2019.5.19
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 5日目のディナー

2019-05-19 00:15:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



スタッフもイタリアらしくコーディネート、
今日のディナーは、イタリアン。

いつも通りに17時半にメインダイニングへ行き、
いつものテーブルへと向かいますが、
この場にいるのはこの日のショアエクスカーションを
申し込まなかった3組だけであったと思います。

ショアエクスカーションを申し込まれた人の戻りは、
早くても18時半、添乗員さんも同行されています。







ナスのオーブン焼き パルミジャーナ

グリルしたナス、トマトソース、
モッツァレラチーズのグラタン バジルをのせて







牛肉のカルパッチョ

アルグラ、パルメザンチーズ、ディジョンマスタード、
レモンビネグレットとともに







フェットチーネ・アルフレッド

風味豊かなクリームソースのパスタは、
プリンセス・クルーズ一番人気のパスタです。







牛肉のバローロ 赤ワインソース煮込み

バローロワイン風味のビーフポットローストを
トスカーナ地方の野菜、ポレンダケーキとともに







貝柱と海老のグリル、ニンニクのマリネとミックス野菜

貝柱と海老のソテー、クラッシュポテト







ミラノ風仔牛のカツレツ

パン粉を付けた仔牛肉のエスカロップ、レモンバターソース、
ズッキーニのソテー、トマトのスパゲティとともに







メニュー選びも成功のようで、デザートまで
美味しくいただくことができました。







この日のように寄港地観光でいつもの時間に
メインダイニングで食事に間に合わない場合に
「Anytime dining:予約なしの方のディナー」でも
いただけるかと思います。

いつもの方と違うディナーもまた楽しいものです。

2018.7.11
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ メッシーナ港下船

2019-05-18 00:15:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



快適な船内から出るとあまりの暑さと日差しの強さにクラクラ。
ショアエクスカーションならグループに迷惑をかけられず、
遅れないようについて行かなければなりませんが、
ここでUターンしたくなりました。







メッシーナ出港が午後8時なので、最終乗船は7時半。
歩くのは苦ではないのですが、
この暑さではさすがに歩きたくなくなります。







この機会に「クラウン・プリンセス」を撮りました。
紺碧の海と空に映える美しい船体です。







お隣には、P&Oクルーズが運航しているクルーズ客船
「オーロラ(Aurora)」
76,152 トン、旅客定員1,868名の客船です。







日本への来航は世界一周クルーズの途中、
2001年3月2日に横浜に寄港したのが初の「オーロラ」
当時日本へ寄港した最大の客船であったそうです。







この時は、メッシーナの
客船ターミナルも閑散としていました。







イタリア本土から列車を利用して来ることも可能。
列車をフェリーに載せてシチリアへ渡るのだそうです。
そのような旅もしてみたいものです。







港からダウンタウンまでは徒歩圏内ですが、
トラムも走っていました。







紀元前8世紀、ギリシャ人植民者により建設され、
要衝の港町として、長く交易で栄えるとともに、
古代には第一次ポエニ戦争の契機となり、
中世には黒死病上陸地など、
多くの歴史的事件の舞台となったメッシーナ。







近代ヨーロッパ最悪の犠牲者を出した
1908年のメッシーナ地震など、
多くの自然災害や戦災に
見舞われながら復興を遂げています。







夏の地中海の旅はキツイ!
春か秋、いつの日か再訪したいと思います。

イタリア・メッシーナ

2018.7.11
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ メッシーナ入港

2019-05-17 00:15:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



イタリア南部、メッシーナ海峡を挟み、
レッジョ・ディ・カラブリアと対面する
シチリア島の入り口メッシーナは、
地中海貿易の拠点として栄えた商業都市です。







メッシーナは、シチリア島の南東部の自然美が広がる
海辺のリゾートタオルミーナやエトナ山などへの
玄関口でもあり、ここからのショアエクスカーションは、
バスでタオルミーナやエトナ山へ行くものです。







「専用車で回るメッシーナ」もありました。
半日でドライバーのみが599.95ドル~、
ガイド付きが899.95ドル~となっていました。







ローマ時代より海岸のリゾートタウンのタオルミーナは、
ギリシャやローマの歴史の名残や中世地区、城跡、
数多くのモダンなお店やレストランがあるそうです。

エトナ山はヨーロッパ最高峰で最大の活火山ですが、
バスで片道約2時間のドライブです。







エトナ山へ行きたいところですが、体調を考慮して
ショアエクスカーションを申し込みませんでした。
人が少なくなった船内を楽しむか、
港の周辺を散策してみようと思います。







ビュッフェレストランで、
軽めのランチを楽しみます。







プールサイドでは、マイケル・バブルのコンサート。
夜はFIFAクロアチアイングランドもあり、
ちょうど出港時間にキックオフです。







ここメッシーナはシチリア島にありますが、
イタリア半島が対岸に見えます。

塩野七生著『ローマ人の物語 ハンニバル戦記』から引用すると

長靴を思わせるイタリア半島の「つま先」に、
今にも触れそうな感じでシチリアがある。
イタリア本土とこのシチリア島をへだてる枚強は、
シチリア最東端の都市メッシーナの名をとって、
古代からメッシーナ海峡と呼ばれてきた。
最短距離ならば、わずかに三キロ。








(中略)現代になって、この海峡に橋を架ける
計画は何度となく試みられたが、
瀬戸内海と違ってメッシーナ海峡には、
橋杭を建てることのできる小島がない。








(中略)船で渡るしかにないとなれば、
メッシーナ海峡の状態は、
二千二百年昔も変わりはないことになる。


本の影響を多分に受けているのかもしれませんが、
船上から見ると古代都市にタイムスリップしたかのような
錯覚に陥り、何とも感慨深い気持ちになったのです。

2018.7.11
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