まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ 朝食・下船

2023-04-13 00:24:44 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



生憎の雨模様、冷たい雨が降っています。
午前6時半頃には東京湾の入口である
浦賀水道に入っています。

船内新聞の天気予報は降水確率90%、
覚悟はしていたものの憂鬱です。







朝食は、メインダイニング「瑞穂」の和食膳。
本日のお粥は、ニラ玉粥、紅塩鮭に牛肉のしぐれ煮、
ほうれん草と薄揚げの味噌汁などが並びます。







洋食ビュッフェからもいただくことができるので、
朝から食欲さえあればしっかりといただけます。







東京湾に入っているという
確信が持てる風景が広がってきました。







下船日のスケジュールは、朝食をいただく前に
宅急便の荷物や持ち帰る大きな荷物を
客室の前に出す、借りた本を返すなどで、
精算はクレジットカードでの決済、
特別なことは何もなく、静かな朝です。

この日はテレビシアターで映画「コーラス」を。
戦後間もないフランスが舞台の2004年公開の映画、
音楽教師と子どもたちの心の交流を描いており、
余韻に浸りたかったのに下船時間が迫ります。







つい忘れがちなのですが、フロントでいただく
航海距離などを記したものです。
船客は250名、船客定員は最大449名ですから
ゆったりとクルーズを楽しめました。







木更津港着岸までもうすぐ、
着岸後、下船の準備が整い次第、
船内放送で案内順に下船となります。

木更津港からイオンモール木更津まで
無料連絡バスが繰り返し運行していました。
イオンモール木更津の駐車場には愛車が
待っているわけですからスムーズ。

帰りにアウトレットモールに寄ったり、
道の駅で新鮮な野菜を購入したり、
お買物までできて便利でした。

公共交通機関利用ならJR木更津駅行きの
バスが出ているようです。

2022.12.6


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ ナイトスナック

2023-04-11 00:01:08 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



メインダイニング「瑞穂」での
ナイトスナックのメニューが出ています。
素麵なら食べたいと今日もメインダイニングへ。







素麵は、スタッフが運んでくれます。
玉子でとじた素麵、優しい味の汁、
椎茸の香りがフワッと広がってきます。







ディナーがパンでしたから細巻き寿司も
気になりますが、フルーツをいただき、
この日の食事は終了としましょう。







もうすぐ石廊崎沖です。
10月に旅した下田も近いですが、
船からはこの時間は真っ暗で何も見えません。

もう過ぎてしまいましたが、御前崎では
ハレー彗星を見たことがあります。
地図を見ていると思い出が蘇ります。



2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ レコードアワー

2023-04-08 00:05:38 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ


21時からは、6階のラウンジ海での
レコードアワーを楽しみます。
日本酒やこだわりのウィスキーを片手に、
レコードの温かい音の魅力を味わうオトナの時間。

ここへ来られる方は少数派ではありますが、
レコードのリクエストにも応じてもらいました。

レコードジャケットには、柳原良平さんの絵。
にっぽん丸ファンにはお馴染みですが、
トリスウィスキィーのアンクルトリスのイラストなど
ご存知の方もおられるでしょう。

大阪商船三井の、創業100周年記念事業に、
海からの贈り物、という統一テーマで、
3枚の記念レコード集を出した時のものとか。
存在さえ知らなかったレコードをリクエストしました。

夜を過ごすに相応しいリラックスできる音楽、
波の音を聴くような癒される時間でした。







我が家は、ネットワークオーディオも導入、
お気に入りのレコードだけを残して断捨離しました。
映画のサントラ盤などにっぽん丸に
引き取ってもらえたかしらと考えると
残念なことをしたと悔やまれもするのですが・・・。

レコードで音楽を聴いた世代が少ないスタッフ。
右往左往する場面もあるのですが、
継承されていくと良いですね。

2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ 2日目のディナー

2023-04-07 00:30:29 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



ドルフィンホールでのコンサートの後、
1時間程でディナータイム。
「UFO」や「サウスポー」の曲が
未だ頭の中をグルグルしていました。

早めにメインダイニングに行き、窓側の席に。
気分良くスパークリング日本酒で乾杯!
「出羽桜 咲」1,100円です。







オマールの冷製 ビスクソース

アボガト、パパイヤ、いくら私の好みの食材ばかり、
この食事が何度もにっぽん丸に乗船する理由です。







オニオングラタンスープ

制約のある船内のレストランから
生み出されるのにも関わらず、
この日も美味しい料理が運ばれます。







にっぽん丸特製 白パン グラハムパン







鰤のパイ包み焼き 鱈白子のムニエル
プールブラウンソース

鰤をパイで包みなど私のレシピにはありません。
鰤の照り焼き、鰤大根で良いではないかと思いますが、
こうしてパイで包むのもありなのですね。







ライムのグラニテ

グラニテマジックで、満腹になったはずが、
まだまだいけそうと思うのですよ。







牛フィレ肉のステーキ 白味噌入り赤ワインソース

手の込んだソースと思われますが、
それに白味噌を入れてしまいますか。
うん、確かに味噌の甘味を感じますね。

添えられている野菜の中には「くわい」も。
お正月にいただくイメージですが、今頃が旬。
他のイモ類に比べて炭水化物が豊富。
ヨウ素、カリウムが特に豊富なのだとか。







フルーツトマトとパルミットのサラダ
オニオンドレッシング

あっ、フルーツトマト
フルーツのような甘さで美味しいのですが、
家計を考えると普段は、普通のトマトを選びます。
時々いただくフルーツトマトがプチ贅沢です。







梨のシャルロット
ゴールデンパイナップル 苺

コーヒーとともに味わうデザート。

2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ 未唯コンサート

2023-04-06 00:23:30 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



ドルフィンホールでの未唯コンサート。
コンサート会場などと違い、手が届きそうに
近い場所で歌ってくださるのですから
これはもう忘れられない思い出になりました。

子供からお年寄りまで、老若男女を虜にし、
日本中に大旋風を巻き起こしたピンクレディーは、
昭和を代表するアイドル。
乗客はリアルに体験してきた世代です。

ファンではなくても歌も振付も覚えているもの。
ドルフィンホールいる女性乗客が、
コンサート会場のように盛り上がりました。
男性は静かだったように思います。

それにしてもピンクレディー時代よりも
磨き上げた肉体に歌唱力もしているような
ピンクのドレスもお似合いで、
パワフルで華やかなステージでした。

2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ 鳥羽港 沖 出港

2023-04-05 00:36:09 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



15時45分頃、鳥羽港沖出港となりました。

2016年の鳥羽港沖出港の際には、
消防艇の歓送放水、遊覧船なども出て、
心に残る感動的な出港シーンを演出。
それが記憶にあるので地味な感じがします。







何かと忙しい12月の平日、コロナ禍での
お見送りをしていただき、感謝です。
キャビンに用意されていた赤いハンカチを
「ありがとう」と言いながら振りました。







御木本幸吉氏の逸話にちなんだ歓迎セレモニー。
渡米の日、船上で、ステッキの先に
赤いハンカチを巻きつけ高く掲げたとか。







鳥羽では、大型客船が出港する際に
赤いハンカチを振り、船を見送るのだそうです。
世界の真珠王・御木本幸吉氏の”赤いハンカチ”は、
「再会の約束」として今も受け継がれています。

前回の鳥羽のクルーズの際のブログに
「またいつの日か戻ります。」と記しましたが、
6年後にこうして戻ってきました。







水先案内人の方も下船されたのですね。







鳥羽港を後にして再び木更津へと戻ります。
ディナーの前には、お楽しみの未唯のコンサート。
ピンク・レディーのミーちゃんです。

2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ アフタヌーンティー

2023-04-04 00:40:40 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



にっぽん丸のアフタヌーンティーは、
6階のラウンジ『海』と7階のホライズンラウンジで
いただくことができます。

船首部分に位置するホライズンラウンジは、
180度大きな窓に囲まれている眺望が自慢のラウンジ、
モーニングコーヒーの会場ともなります。







6階のラウンジ『海』では、生演奏を聴きながら
アフタヌーンティーを楽しめるのですが、
私のお気に入りはホライズンラウンジです。







カウンターでドリンクを注文すると
席までお菓子とともに運ばれます。
私はバニラティ、
お菓子は苦手なので断ります。







映画を見終えたツレと合流して
アフタヌーンティーを楽しみました。

2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ 午後のひと時

2023-04-02 00:45:56 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



次の通船は、違う船を使用しているようです。
この12時25分発の通船に乗船すれば、
船内でランチをいただけます。
船内新聞でこの時間を把握しておきましょう。







有料の寿司ランチも営業していますが、
メインダイニング「瑞穂」にてランチです。
ランチタイムのビール500円が始まっていました。

歩いた後のビールは格別に美味しいと
喜んでいたのですが・・・







別に運ばれるデザートは撮っていたものの
お腹も空いていて食べるのに忙しくなり、
ランチのお膳の写真を撮り忘れてしまいました。

メニュー

カレー伊勢うどん サーモンの漬け丼 和牛コロッケ
金平ごぼう 蜂蜜くずスープ 日本茶(玄米茶)







午後はツレは映画、まるみは読書。
映画『コーラス』をツレが絶賛するので、
キャビンのテレビで翌日見たのですが、
見逃さずに良かったと思える作品でした。

ちなみに私が読んでいた本は、高瀬隼子さんの
「おいしいごはんが食べられますように」でした。
第167回芥川賞の作品です。

にっぽん丸のライブラリーには、
芥川賞・直木賞の作品が揃っているので、
毎回楽しみにして読んでいます。

2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ 鳥羽港へ

2023-04-01 00:42:16 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



伊勢神宮前からバスに揺られて30分、
鳥羽港へと戻ってきました。
鳥羽港沖には「にっぽん丸」が待っています。







岸壁発の通船の最終乗船時間が14時半、
出港時間が15時45分と早めです。
もっと観光がしたいというのであれば、
クルーズは不向きかもしれません。







鳥羽港からの通船には、可愛らしい船が
使われているようですね。
救命艇を通船として利用していますが、
こうして地元の船を利用することもあります。







イルカ島に行く船なのでしょうか?







私達はにっぽん丸での食事が楽しみなので、
迷わず通船に乗船しましたが、
鳥羽港周辺で食事やショッピングを
楽しむのも良いですね。







大量のお土産を客室に置いて、
メインダイニングへ急ぎましょう。

2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ 伊勢神宮参拝のお土産に

2023-03-29 00:23:16 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



名前の通り「おかげ犬」と呼ばれる犬がモチーフの
「おかげ犬サブレ」をお土産に決めていました。

三重県産小麦「あやひかり」と2種類の国産バターを
ふんだんに使用し、サックリとした食感と
バターの風味を楽しめます。
日持ちがして誰にでも喜ばれる人気の商品。







江戸時代、伊勢に行けない家族の代わりに
おかげ参りをしたと伝わる「おかげ犬」
箱にその説明も記載されています。
10枚入が1,400円 、6枚入が840円 【税込】







生地に練り込んだ海老と玉ねぎが
互いの風味を引き立て合う旨味と甘みが
調和した上品な味わいの揚げせんべい。
サクサクの軽い食感は何枚でも食べられます。







「ゑび天せんべい」は、「ゑびや商店」の品。
10枚入が1,000円 【税込】なので、
何枚でも食べられるは訂正しなければなりません。







餡の模様は五十鈴川の清流を表している
伊勢を代表する赤福餅ですが、
黒は黒砂糖、白は白小豆の「白餅黒餅」、
バスガイドさんオススメでした。

8個入(白餅4個、黑餅4個)1,000円【税込】

他にもいろいろ購入しましたよ。
今回のクルーズは、港近くまでマイカー、
海産物からフルーツまで購入しました。


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ おはらい町

2023-03-28 11:45:04 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



多くの土産物店や銘菓の老舗、
旅館が軒を連ね、内宮の鳥居前町として
発達した観光名所の「おはらい町」。
約800mの石畳の通りが宇治橋前へと続きます。







お伊勢参りのあとは「おはらい町」をそぞろ歩き。
必ず立ち寄る「赤福 内宮前支店」、
本店より混雑していないので、
この日も並ばずにゲットしました。







行列の絶えない「赤福 本店」です。
参拝者をもてなしてきた伊勢を代表する
出来立ての名物餅とお茶で一服。

「赤福 本店」の前が正面入口となる
お伊勢さんの「おかげ」という
感謝の気持ちを由来とする「おかげ横丁」。
暮らしの道具と食べ物が並び、ついつい買い過ぎ。







地域の景観に寄り添う佇まいで好感が持てる
観光地にあるスターバックス。
石畳の美しい歴史ある街並みに融合した
木造建築の店舗です。

伊勢独特の切妻屋根、入母屋屋根、
妻入り様式の木造家屋が多い「おはらい町」







美味しい香りがあちらこちらから漂うので、
ふらりと店に入ってしまうのです。







天照大御神が隠れ住まわれたと伝えられる
伝説の洞窟が志摩市にありますが、
「天の岩戸」と関係があるのかしら?
バスに乗る前に甘酒を一杯。







午前11時、参拝客も増えてきました。
今回は9時半頃の参拝でしたが、
私としては早い時間の参拝で、
清らかな空気の中での参拝は格別でした。







集合時間は、11時10分、にっぽん丸へ戻ります。

三重県伊勢市

2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ 伊勢神宮(内宮)

2023-03-27 17:26:19 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



「伊勢神宮内宮行きバス」に乗車し、
約30分程の移動で到着しました。
車内で配布された地図を片手に自由行動です。

皇室のご祖神の天照大神をお祀りする
我が国で最も尊いお宮である皇大神宮(内宮)。

五十鈴川の川上に千古の森に囲まれて、
2000年の時を超えて古代のたたずまいを
今日に伝えています。(資料より)







五十鈴川に架けられた木造の宇治橋は、
神宮の表玄関になり、神苑へとつながります。

五十鈴川の清流で参拝する前に心身を清め、
身も心もリフレッシュしてからお参りを。

神苑の玉砂利を響かせながら参道を進みます。







御正宮

社殿の中心の正殿は五重の垣根に囲まれています。
石段より上は撮影禁止です。
何度か参拝しているものの写真がないので、
この先がどうなっていたのか忘れていました。







御正宮は、感謝をするのみになり、
個人的なお願いをするべく、
荒祭宮に向かいます。







御稲御倉(みしねのみくら)

内宮の所管社のひとつで、神宮神田で収穫し、
三節祭でお供えされる御稲が奉納されます。
建物の規模は小さいものの、
神明造の特徴をうかがうことができます。







別宮 荒祭宮(あらまつりのみや)

天照大御神の「荒御魂」をお祀りする内宮第一の別宮。
「荒御魂」とは、神の特別な働きをする状態、
または神が現れた状態といわれています。
正宮に次ぐ大きさの殿舎です。







神楽殿

御祈祷のお神楽を行う御殿。
お札やお守りはここで受けられます。







「一生に一度は・・・」と
多くの人々がお参りされてきた伊勢神宮。

外宮から参拝するのが習わしですが、
今回は内宮のみですが、下宮と内宮、二見浦を
訪ねるオプショナルツアーがありました。

三重県伊勢市宇治館町1

2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ 鳥羽港沖より通船にて

2023-03-26 01:17:25 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



寄港地に上陸するには船が港に着岸するか、
大きさなどの関係で着岸が難しい場合は、
近い沖合いに留まって小型ボートで
渡るという2つの方法があります。







この小型ボートが通船、にっぽん丸では
救命艇を普段はこの通船として利用しています。
通船に乗っている時間は10分程度です。
定員に達すると、次発以降の通船になります。







乗下船には必ず複数の乗り組み員が
サポートしてくださるので安心、
そして、手を振って見送ってくださいます。







ボートから見上げるにっぽん丸の姿に
うっとりとしてしまいます。
およそ1時間に1〜3本くらいで運航している通船、
自由行動の場合、帰りの便は決めておくのが吉。







通船発着岸壁は『ミキモト真珠島』でした。
出かける際には乗船証は必ず携帯するのですが、
再入場(帰船)する際に乗船証を提示すると
真珠島入場料はかかりません。

2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ 朝食

2023-03-25 00:42:28 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



鳥羽港入港は、午前8時半。
早朝から通船運行準備のためにスタッフは、
大忙しであったと思いますが、
私はぐっすりと眠っておりました。







メインダイニング「瑞穂」では、
和食膳と洋食ビュッフェとなります。
毎回メニューは異なってはいるのですが、
煮物中心のパターンに飽きてもいます。







ビュッフェも利用できるので、
大好きなフルーツをいただいて
気分を上昇させています。







にっぽん丸で鳥羽港を利用するのは2度目です。
思い出深い出港シーン、今回も体験できるかしら?







本日はオプショナルツアーに参加、
ゆったりと過ごしている時間はありません。
さて、出かけることにしましょう。

2022.12.5


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にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ ディナーの後は・・・

2023-03-24 00:45:02 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



ディナーの後は、ショータイムですが、
時間があるので船内を散策しておきましょう。
入港歓迎セレモニーでいただいた
プレートにも童謡証城寺の狸囃子です。

人口減少時代でありながら木更津市は人口増加、
地価上昇率も高くなっているようです。
アクアラインの利用料の値下げ、
テレワークの増加なども後押ししています。







明日は鳥羽港に入港します。
鳥羽といえば、美味しい魚介類。







伊勢海老に鮑、鯛、食べたいですね。







オプショナルツアーは3本、事前申し込みで
空きがあれば乗船後でも申し込みは可能ですが、
今回は2本が満席になっていました。

団体ツアーの「和田金」のすき焼きも
興味がありましたが、再興中止。







ハウスバンドのショーは、70年代を中心とした
日本の歌謡曲やニューミュージックの60分。
ボーカルの声、好きです。
そして、ナイトスナックの会場へ。







鮭茶漬けをいただきます。
出汁が
満腹なのにサラサラと胃の中へ。

健康診断が終わっていて良かったぁ。







お茶漬け以外は、ビュッフェ式。
こちらはツレの分です。

2022.12.4


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