まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

にっぽん丸GW日本一周クルーズ 東京港へ

2017-02-28 00:23:08 | 2016にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


日本を一周して東京港へと戻るにっぽん丸。







タグボードもお出迎え

海に出入りする小回りのできない大型船を
押し引きして手助けをする役割を果たしてくれています。







東京湾のキリンたちもお出迎え

大井埠頭の荷揚げをするためのクレーンのことですが、
まるでキリンが行進でもしているかのように見えるのです。







レインボーブリッジの向こうには、
東京のビル群が見渡せます。







あっ、東京港には先客がいるようですよ。







レインボーブリッジの下を潜ります。







東京都の港区芝浦地区と台場地区を結ぶ吊り橋の
正式名称は「東京港連絡橋」ですが、
「レインボーブリッジ」の愛称で親しまれています。

海とビル群の景色や夜景などの眺望を楽しむ
ドライブコースとしても人気を誇ります。

ライトアップされたレインボーブリッジも良いですが、
雲一つない青空の下に堂々と建つ姿も凛々しいです。







午前10時、東京港に入港したにっぽん丸。
真っ白な客船は「ぱしふぃっく びいなす」
海外クルーズなどは乗船してみたいと思っています。







乗船も下船も6階キャビンからとなります。






東京港からは無料連絡バスが運行されています。
都営大江戸線勝どき駅経由のJR東京駅八重洲口行きです。
スタッフに見送られて発車。







毎回の食事を堪能したクルーズでしたが、
下船した日のランチは、「おむすび権兵衛」の
たらこのおむすびと具だくさんのお味噌汁。
ご馳走も良いけれど、こんな食事も好きなまるみでした。

2016.5.8
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にっぽん丸GW日本一周クルーズ 下船日の朝食

2017-02-27 11:01:43 | 2016にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


~和食~

厚揚げと春菊の味噌汁、にら玉(銀餡)
開き青箭魚(さごし)の火取り 卸し大根、
東京揚げと加賀筍の含め煮、ほうれん草のピーナッツ和え、
ブロッコリーの海老餡掛け、
『母の日』のカーネーション(エディブルフラワー)
納豆、味付け海苔、香の物







クルーズも11日目、最後の朝食となりました。
ご飯の他に白粥、本日の粥(梅粥)も選択できます。
まるみにとって11日間のクルーズは最長ですが、
飽きるどころか下船したくない気持ちで一杯です。







この朝食の後に洋食ビュッフェをいただいてもOKで、
デザートやヨーグルト、ドリンクは必ずいただいています。







にっぽん丸のフルーツ・カービング







タイが発祥と言われるフルーツ・カービング。
にっぽん丸のクルーは、日本人かフィリピン人ですが、
彼らも野菜や果物の彫刻もお手の物。







鳥が泣いているのかしら?







フルーツ・カービングは、クルーズでは当たり前だからか
食べるものを選ぶのに忙しいからなのか
見向きもされていない様子なのですが…。

2016.5.8
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Spaghetti&pizza オリーブの木 光が丘店

2017-02-26 16:14:29 | お出かけ 東京


この日はイベントも重なっているためか
どこのお店も繁盛していたようですが、
ピーク時間を過ぎても11組待ち。

以前7人程のグループで訪れ、ケーキセットだけで
長い時間オシャベリを楽しんでも嫌な顔もされず、
ゆったりと居心地も良く楽しい時間を過ごせたので
今回はお食事も楽しもうと待っていました。







冬野菜と帆立の醤油バターのパスタ
セットのサラダ

モチモチとした触感のパスタと醤油バターが
良く合っていて大盛パスタもあっという間。
ドレッシングも好みの味でした。







アンジェリーナ

ボリューム満点のピザは、シェアして食べるのにピッタリ







いちごと練乳のケーキ&カフェラテ

場所柄ファミリー層の多いレストランですが、
その割には落ち着いてくつろげます。
光が丘でお店選びに迷ったらここに落ち着きそうです。

東京都 練馬区 光が丘 2-10-2 光が丘IMA東館
都営大江戸線「光が丘駅」A3出口徒歩1分

2017.1.22
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西武鉄道 駅長おすすめ! 新春!田柄川緑道ウォーク

2017-02-25 23:54:40 | 駅からハイキング(西武鉄道・JR東日本)


西武池袋線江古田駅をスタート

日大芸術学部、武蔵野音大などがあり、
学生時代に訪れた人も多い街かと思います。







江戸時代に盛んだった富士信仰を今に伝える
駅前の浅間神社は、奥に国の重要有形民俗文化財に
指定される富士塚が残されています。







都内で2番目の大きさを誇るもので、
江古田の富士塚に登れるチャンスは年に3回のみ。
この日は眺めるだけしかできません。







浅間神社を参拝した後、地元の方に声を掛けられ、
富士塚やこの地域のお話などを伺ったり・・・。
そして、都立城北中央公園へ。

東京都練馬区から板橋区にかけて広がる公園で、
運動場・テニス場などのスポーツ施設があります。
多摩動物公園のコアラのエサのユーカリを
こちらでも栽培しているそうですよ。







栗原遺跡の竪穴式住居は、奈良時代のものです。
弥生~平安時代の竪穴住居跡が発見されています。

石神井川と田柄川にはさまれた台地で、日当たりも良く、
生活に欠かせない水の得やすい土地であったため、
長い間、人々が生活していたことが偲ばれます。

それにしても都とは違い、遠く離れた地方では
未だ竪穴住居だったのですね。







そして、田柄川緑道を歩きます。
かつて練馬区と板橋区を流れていた荒川水系の田柄川。
現在は、暗渠化され、一部区間が田柄川緑道として
整備されていてウォーキングにピッタリです。







田柄緑道を歩いていると「寛永通宝」を模した
徳川綱吉御殿跡の碑が見えてきます。

この付近一帯はかつて「御殿」と呼ばれた土地。
後に江戸幕府第5代将軍となる徳川綱吉が
寛文年間(17世紀後半)にこの地を鷹場とし、
宿泊所として「鷹狩御殿」を建てたことに由来するそうです。







そして、光が丘公園までやってきました。
子ども達が元気に遊んでいます。







歩く人、走る人、多くの人の
日曜日の午後がここにありました。

練馬区と板橋区にまたがる都立光が丘公園は、
光が丘団地に隣接する練馬区最大の公園。







「光のアーチ」は高さ11m強で、
昼は太陽の光に照らされて輝き、
夜は各柱からハロゲンランプのスポット照明により
夜空に浮かび上がります。







大道芸やフリーマッケットも開催。
野球場、陸上競技場などのスポーツ施設だけではなく、
図書館などの施設もあって多くの人々が集まっているのです。







ゴールは光が丘IMAショッピングセンター。
この中にも食事をするところはありますが、
ウォーキングの途中で予約の名前を書いておきました。
そちらでランチをすることにしましょう。

歩行距離:約9km

東京都練馬区

2017.1.22
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にっぽん丸GW日本一周クルーズ カクテルパーティー&フェアウェルディナー

2017-02-24 21:40:46 | 2016にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


フォーマルナイトの今宵はディナーの前に
カクテルパーティーが催され、
にっぽん丸ハウスバンドの生演奏とともに楽しみます。







にっぽん丸バーデンダーによるオリジナルカクテルは、
ウォッカベースの辛口~Forget me not「忘れな草」~

リキュールベースの甘口~Precious Memory~

ノンアルコールの~Thousand Smaile~

ドレスコードはフォーマル、
この時ばかりは優雅な気分に浸るまるみです。







メインダイニングに移動してのフェアウェルディナー
アミューズの新玉葱のブリュレに続いて、オードブルは、
青森県産 帆立貝柱のパイ包み焼き
サフランソース ビーツのピュレ








オマール海老のビスク
オマール海老のポアレ

蕪 新牛蒡のブルーテ セルバチコ







ライムのグラニテ







牛フィレ肉の炭火焼き フォアグラ添え
和風味噌 オニオンソース

アスパラガス 紫芋のマッシュポテト エリンギ
人参 クレソン







山葵菜と日向夏のサラダ
山葵クリームドレッシング(金沢 金時草入り)

にっぽん丸特製チーズ 胡桃

にっぽん丸特製パン&バター







~ゴールデンウイークの思い出~
アールスメロンと青りんごのケーキ
ピスタチオアイスクリーム添え

今夕の紅茶(ケニルワース)とともに

フォーマルナイトは、ウエストを締め付けない
ドレスと決めていますが、さすがにもうムリ。
ああ、アイスクリームが溶けていく・・・。

美味しい料理やデザートを丹精込めて作られているので
完食してしまいたいのに。







アニバーサリーセレモニーは、
2泊以上のクルーズで、お誕生日、結婚記念日、
銀婚式、金婚式などの記念日を迎えると
お祝いをしてもらえます。







このクルーズで知り合ったお二人はハネムーンで、
幸せのおすそ分けをいただきました。
これはいただかないわけにはいきません。

原材料にもこだわった手作り感満載のケーキを
美味しくいただきました。
ご馳走様でした。







ディナーの後は、テノール歌手の樋口達哉コンサート。
有名なオペラを少しずつ楽しみました。
お腹一杯、幸せ一杯の夜でした。

2016.5.7
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映画 マダム・フローレンス 夢見る二人

2017-02-24 00:30:40 | 映画(劇場鑑賞)
1944年76歳にして音楽の殿堂カーネギーホールを満席にし、
今でもアーカイブの一番人気となっている公演が開催されました。
出演の歌姫は、フローレンス・フォスター・ジェンキンス。

フローレンスを演じ、俳優として史上最多20回目の
アカデミー賞ノミネートのメリル・ストリープ。

ニューヨーク社交界に実在した“音痴の歌姫”と呼ばれた
フローレンスの驚くべき人生を
ユーモラスなパフォーマンスとともに体現。
歌唱力も抜群のメリルが音を外す練習をして臨んだ役。

絶対に不可能と思われる夢を実現したフローレンスは、
当時は死に至る病であった梅毒を50年も患い、
副作用にも悩まされてもいました。

諦めなければならなかったこともありますが、
音楽に没頭することで救われ、困難を乗り越え
喜びや感謝を忘れず、相続した資産で音楽界を支えるなど
音楽を愛した天真爛漫な女性です。

そんな彼女を支えた内縁の夫にヒュー・グラント。
彼もまた助演男優賞ものの演技であったと思えます。
妻の夢のため奔走する姿もお手の物
経済的な結びつきだけではないことにもホッ。
ピアニストを演じるサイモン・ヘルバーグもはまり役。

見事なキャスティングで、笑いも誘い、
生きる希望や勇気をもらえる作品になっていました。

監督:スティーヴン・フリアーズ
出演:メリル・ストリープ/ヒュー・グランド/サイモン・ヘルバーグ
レベッカ・フォアガソン
2016年/イギリス映画/111分

新所沢レッツシネパーク

2017.2.18


12月1日に公開された映画ですが、
打ち切られるのが早く見逃してしまいました。
新所沢で公開されることを知り、公開初日にかけつけました。
プレミアムシートでリニューアルオープンの映画館です。
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工場夜景スポット 千鳥町・浮島エリア

2017-02-23 00:11:57 | お出かけ 関東

千鳥町エリアに再び戻り、市営埠頭前にある
日本触媒やJX日鉱日石エネルギーなどの
工場夜景を楽しみます。







川崎マリエンからも見えたフレアスタック (flare stack)
フレアスタックとは、原油採掘施設、ガス処理施設、
製油所などで出る余剰ガスを無害化するために
焼却した際に出る炎、また、その手法。Wikipediaより







余剰ガスは、そのまま大気中に放散すると臭いも強く、
環境汚染につながり、危険もあるために生産・処理施設から
十分安全な距離に設置したフレアスタックに導き、
煙突の先で燃やすことである程度無害化しているのだとか。







かつては公害問題による裁判も行われた川崎ですが、
こうして工場夜景バスツアーも催行されるようにもなって
数年が経過することになりました。







写真を撮りにマイカーで訪れる人の姿も目立ちました。







工場夜景を楽しむ人がいる一方で、働いていらっしゃる方も。
こうして日本の経済が成り立っていることを実感します。







川崎市の臨海部に広がる京浜工業地帯の
この工場群が織り成す夜景は全国的に注目され、
日本五大工場夜景とも言われています。







作業用の明かりだけでなく、プラントから吹き出す
水蒸気や炎が一体となり、より一層幻想的な雰囲気に。







首都高速川崎線、東京湾岸エリアの車窓も楽しみます。
マイカーで走るのとは違い、高い位置で楽しめますから
写真を撮るのも好都合となります。







楽しい時間は束の間、東京駅丸の内南口に到着です。







今回も満足のいくバス旅ができました。
「川崎工場夜景運河探検クルーズ」も3月17日から再開、
海からもぜひ鑑賞したいと思っています。

2016.11.26
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にっぽん丸GW日本一周クルーズ 最後の終日航海日②

2017-02-22 00:24:54 | 2016にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


クルーズはゆったり優雅に過ごせるものだと
夢見ていた時もあったのですが、
実際に乗船してみると優雅とは程遠く、
活動しているか眠っていて海を眺める時間も短いのです。







船での時間は、加速度を増しているのかと思うほどです。
もう、アフタヌーンティの時間ですよ。







こちらがメニューです。







甘いものは苦手ですが、見た目の可愛らしさから
ついつい手を出してしまいます。

オシャベリも弾み、楽しいアフタヌーンティでした。







この日はスポーツバーもオープン。
アイスクリームやシャーベットも用意されていました。

少しカラダを動かして大浴場へ、
夜に備える時間となりました。

2016.5.7
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にっぽん丸GW日本一周クルーズ 最後の終日航海日①

2017-02-21 00:19:43 | 2016にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


にっぽん丸は最終目的地の東京港を目指して航行中です。







9時~10時には操舵室見学もありました。







「無事に東京港に戻れますように」







11時からのビンゴゲームの前には、帰り支度を始めます。
BS朝日でにっぽん丸を特集したテレビ番組を放映、
「東北夏まつりクルーズ」が紹介されていました。

残念ながら最近はビンゴにならず、賞品をゲットできませんが、
楽しい時間であることは間違いありません。







種子島の観光ポスターを記念に持ち帰りキャビンに。
こちらも大事に持って帰りました。







ランチは「春日」で特製ココナッツカレーに決めました。







食欲をそそられる味と香りに大満足

2016.5.7
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工場夜景スポット 映画やドラマ等の撮影も多い川崎マリエン

2017-02-20 00:37:04 | お出かけ 関東

大きな船や倉庫がたくさんある川崎港は、
船旅の寄港地とは趣の違う港になっています。

川崎港の役割を学ぶこともできる川崎マリエン、
こちらは誰でも訪れることのできる場所です。







川崎マリエンに入ると目を引いたのが
展示されているホオジロザメの「かわジロー」







全長が4.8mのオスで、平成17年10月26日、
川崎港の千鳥運河に漂着しました。
オスとしては世界最大級のものであり、
東京湾近海での分布の証拠として学術的に貴重なもの。

サメの話はこれくらいにしてエレベーターで、
10階の展望室へと向かいましょう。







近くには冷凍冷蔵倉庫が立ち並んでいます。

日本夜景遺産に認定された川崎マリエンからの
工場夜景を存分に楽しみましょう。







東京スカイツリーも見えますよ。
こちらの方角に見えるのは石油コンビナート、
浮島処理センターなどで、フレスアタックも見えます。







川崎マリエンの展望室は、360度ぐるりと見渡せます。

火力発電所、天然ガス発電所、風力発電所、
普段の生活に密着しながらも
見ることのないそれらの施設を眺めます。







川崎港での輸出品は、完成自動車、石油、重油など、
輸入品は、原油、LNG、石炭などです。
安全第一、環境にも配慮しているとか。







輸入先は、アラブ首長国連邦が最も多く、オーストラリア、
サウジアラビア、イラン、ロシアなどです。
輸出先は中国、アメリカ、韓国、シンガポール
オーストラリアなどです。







周囲には緑道や公園も整備されています。
テニスコート・バーベキュー設備・体育館なども
整っている川崎マリエン。







羽田空港発着の航空機、東京湾アクアラインが遠くに望めます。
東京湾を一望、天気が良ければ富士山も望めるでしょう。
行き交う船を見ながら昼の風景も楽しみたいものです。







映画やドラマ等の撮影が頻繁に行われており、
映画「シン・ゴジラ」でゴジラが現れた場所もあります。
エントランスには撮影で訪れた俳優やタレントの
サイン色紙が数多く飾られているのも印象的。

穴場的スポットの一つと言えそうです。

神奈川県川崎市川崎区東扇島38-1

2016.11.26
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にっぽん丸GW日本一周クルーズ 10日目の朝食

2017-02-19 00:29:28 | 2016にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


終日航海日の朝食は、
オーシャンダイニング「春日」でゆったりと・・・
(8時45分まで入ればOKです)







本日のスープ

目覚めにピッタリ







サラダ

サラダ、ジュース各種、ミルクはビュッフェコーナーに。







パン各種

どのパンも美味しいので色々といただきたくなります。







パンケーキ

焼き立てのパンケーキにホイップクリーム、
幸せを噛みしめるような気がします。







スクランブルドエッグ&ベーコン







カットフルーツ&ヨーグルト

海を眺めながら優雅に朝食をいただき、
クルーズ10日目が始まりました。

2016.5.7
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にっぽん丸GW日本一周クルーズ なんでもダンスパーティー

2017-02-18 00:31:25 | 2016にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


この日の夜は、なんでもダンスパーティー。
盆踊りやにっぽん丸で踊られている踊りの数々で
大いに盛り上がろうという夜でした。







ステップも衣装も気にせずに気軽に参加できるものです。







スタッフのダンスを真似て・・・







わかったようなわからないようなステップもありました。






外国客船でもよく踊ることになるYMCA。
普段はショータイムですが、乗客参加型のイベントに。

ダンスパーティーの前にラウンジ『海』で落語がありました。
ゲームコーナーも始まっていましたし、
映画の上映もあり、参加は自由です。







こうして皆さんでダンスをするのは本当に楽しいです。







終了後は、メインダイニングでナイトスナック。
ノドを潤しておきましょう。







ラウンジ『海』ではカラオケタイム。
ペンライトを振って盛り上げなくちゃ。

明日は、終日航海日ですから夜更かしも
楽しい夜は、あっという間に過ぎて行きました。



2016.5.6
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川崎工場夜景スポット 千鳥町・東扇島西公園

2017-02-17 00:27:41 | お出かけ 関東

ワォ~!!

軍艦でも見ているようではありませんか。
工場萌え~、わかるなぁ。







こちらは、はとバスのこのコースだげが
展望できるスポットなのです。







旭化成ケミカルなどの工場が見えています。
30分程鑑賞して次の場所に移動します。
川崎工場夜景ナビゲーターのお二人がガイドしてくれます。







東扇島西公園から見る夜景です。
釣りをする人の姿を見かけました。







見えているのはJFEスチール東日本製鉄所原料ヤード。

鉄は鉄鉱石及び石炭、石灰石を主な原料として作られますが、
事前処理された各種原料を高炉に入れ、
1200℃前後の熱風を吹き込んで、
鉄鉱石を還元・溶解して銑鉄を作るのだそうです。







川崎港では、消防艇、巡視船、海面清掃船、コンテナ船、
自動車専用船、LNG船、ばら積み船、タンカー、タグボート、
色々な船が大活躍し、世界につながっているのです。

神奈川県川崎市川崎区

2016.11.26
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にっぽん丸GW日本一周クルーズ ~にっぽん丸和膳~

2017-02-16 00:40:38 | 2016にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


この日のデイナーは、~にっぽん丸和膳~
青森の食材をふんだんに使用したお献立をいただきます。
ハネムーンで乗船していたフレッシュなカップルと
ご一緒した楽しいディナーでした。

酒肴

にっぽん丸特製 烏賊の塩辛北海道産ポテト
浜田産 赤てん お野菜と林檎味噌
北海道産 帆立貝柱と独活の黄身酢掛け
冷製いちご煮

『いちご煮』とは、青森・岩手の郷土料理で野苺に見立てた
ウニとアワビのお吸い物ですが、冷製仕立てにしてありました。







食前酒には、青森県産りんご酢入り純米酒がありましたが、
食事と一緒に楽しむ田酒、迷わず決めました!!
水も米も青森のものを使用する「青森の地酒」の
田酒をいただきながらの『いちご煮』贅沢の極みです。







本鮪 赤身 トロ

金沢の直源醤油でいただきます。
創業190年、北陸NO.1ブランドの直源醤油。







ズワイ蟹鍋

刻み白菜、胡麻豆腐、エノキ、椎茸、春菊、
ポン酢、紅葉卸し、小口葱、酢橘

津軽鶏むね肉の唐揚げ
(写真を撮り忘れました)

新じゃが芋と青森県田子産 にんにくバター
青森県産 みず(山菜)の天婦羅 酢橘

にんにくも絶対に青森県産が一番と思っているまるみは、
青森県田子産のにんにくで自家製酢醤油漬けを常備、
健康効果の高い食材の一つであると思います。







フルーツトマトのりんごちゃん

トマトと黄色林檎のゼリー、ズワイ蟹、スナップ豌豆、
ベビーエンダイブ







えんどう豆とベーコンの炊き込みご飯
青森県十三湖産 蜆の赤出汁

青森県産 みず(山菜)のおしんこ 山葵茄子 赤蕪漬け

白神山系の豊かな森から、ミネラルを豊富に含んだ水が
絶え間なく注がれる十三湖、自然の恩恵を受け、
体にも良く、プリッとして美味しい蜆です。







冷やしりんご麺








ゴールデンキウイフルーツと抹茶のババロア








八戸市からのご厚意もいただきました。
ありがとうございます。

2016.5.6
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にっぽん丸GW日本一周クルーズ 八戸港出港

2017-02-15 00:03:05 | 2016にっぽん丸 GW日本一周クルーズ


にっぽん丸GW日本一周クルーズの最後の寄港地
八戸港を出港する時間が迫ってきました。

オプショナルツアー参加者の方も
次々と乗船したようです。







八戸の皆さんの歓送セレモニーも
始まっています。







2月17日に行われる「八戸えんぶり」は、
八戸地方に春を呼ぶ郷土芸能、
国の重要無形民俗文化財に指定されており、
みちのく五大雪まつりに数えられています。







えんぶりは、その年の豊作を祈願するための舞で、
太夫と呼ばれる舞手が馬の頭を象った華やかな烏帽子を被り、
頭を大きく振る独特の舞が大きな特徴です。
それを披露してくださっています。

また、ユネスコ無形文化遺産にも認定された
「八戸三社大祭」も晩秋に行われます。







エンブリの調べにのって踊っていた小さな男の子、
いつの日か踊り手になるのかもしれないなぁ。
郷土芸能を守り続けて欲しいです。

子どもの頃から聞き続けた調べは、忘れないものです。
まるみにもお祭りが大好きというDNAが、
受け継がれているのでした。

そして、お別れのテープを投げる時間に。







岸壁の誰かに届くと良いなと思いましたが、
あまりに強い風、何が何だか・・・。







さようなら!







出港は17時、強風で気温も下がっていく中で、
八戸の皆さんに見送られて岸壁から離れるにっぽん丸。







大きく手を振ってお見送りをしてくださった
感謝の気持ちを表しましょう。







にっぽん丸は再び大海原に出て、東京港を目指します。
マイカーでも高速を飛ばせば、
深夜には到着できそうな距離ですが、
のんびりゆったり船旅を楽しみましょうか。



青森県八戸市

2016.5.6
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