まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

JTB100周年クルーズ 横浜港へ ついに下船

2012-09-13 00:48:12 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


レジェンドは無事に横浜港に戻ってきました。

レストランは、最後の朝食まで行列が出来ていました。
乗客の不満をあちらこちらで耳にし、
最後にアンケートにその思いを書かれた方も多いようです。

嫌なこともありましたが、楽しい思い出もたくさんあり、
ターミナルでは、船旅のパンフレットを収集しました。





スーツケースは昨夜のうちに部屋の外へ。
清算はクレジッカードで済ませているので問題ナシ。
検疫検査(体温審査)は昨日済ませて無事通過。
初めてのクルーズでは熱を出しましたが、今回は大丈夫。





日の丸とロイヤルカリビアンのフラッグが仲良く





フラッグがレジェンドを飾っています。
9月を最後に、日本を離れて航海するレジェンド。

中国と韓国に寄港したクルーズですが、
今のように関係が悪化するとは…





まるみの下船集合時間は午前9時。
アンケートを提出、パスポート、税関申告書、
手荷物を持ってシアターへ向かいます。





部屋はそのほとんどがスィートルームのデッキ8
一番早い下船となりました。

急いで帰る必要もないのですが、
決められていることですから従わないわけにはいきません。
最終組は10時30分です。





この日また新たな乗客を乗せ、
再び横浜を出港するレジェンドです。





レジェンド、お疲れ様
君には何の不満もない、ありがとう。





ここに再び戻るのは、来年のゴールデンウィークの
「サン・プリンセス」に乗船するときとなるでしょう。
12月には東京から「にっぽん丸」に乗船予定です。
楽しい船旅をこれからもしていきたいと思っています。




2012.5.6
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JTB100周年クルーズ レジェンド 8日目の夜のイベント

2012-09-12 00:41:12 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


本日のショーはワールドジャグラーチャンピョンの
デイヴィッド・ディムツィオのショー。
オシャベリも楽しいステージには選ばれた乗客が
ステージに昇り、楽しませてくれました。





カラオケ大会の決定戦もあり、優勝者は20代の女性。
クルーズはリタイア後のリッチな人のものだけではなく、
家族や友人と気軽に参加できるものへと変化しつつあります。





先日の日経にも「クルーズ順風満帆」の記事が出ていましたが、
クルーズ需要が8割増という旅行会社まであるようです。
外国客船が寄与しているのでしょう。





最後の夜ですから飲んで、踊って、オシャベリして…
(歌は苦手なので、歌ってとはなりません)





深夜までスクーナー・バーで過ごし、
最後は演奏者のスティーブと握手してお別れしました。
素敵な音楽をありがとう。





毎日生演奏を聴きながら過ごした時間が
本当に貴重なものだったと気づいたのは、
旅も終わりとなる頃でした。

横浜はもうすぐです。

2012.5.5
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JTB100周年クルーズ レジェンド 最後のディナー

2012-09-11 00:05:05 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


ついにレジェンド最後のディナーとなりました。
担当のウェィターさんは、まるみが食べるのが遅いことも
パンを少ししか食べないことも
食後にコーヒーを飲まないことも承知していますから
(体調が良ければコーヒーなのですが…)
スムーズにディナーも進んでいきます。





カボチャのクリームスープ





ニューヨークストリップステーキのグリル、
野菜のソテー、マッシュポテトを添えて

やはり肉は固めです。





デザートとハーブティ

椅子に座れば食事が出てくる生活も
あと朝食だけだなんて

2012.5.5
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JTB100周年クルーズ レジェンド 神戸から横浜へ

2012-09-09 14:01:35 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


神戸港を出港し、横浜港を目指してレジェンドは、
休むことなく航海を続けます。

船内では何かしらの催し物が繰り広げられています。





そろそろ帰り支度なのか人もまばらなデッキ9。





何かと慌しく過ごすうちに太平洋に日が沈む時間。





船の中では時間が加速度を増すかのように過ぎていくのです。





クルーズバケーションも終わりに近づいています。





あぁ、本当に終わりは近い

2012.5.5
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JTB100周年クルーズ 再び神戸入港

2012-09-08 00:19:19 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


神戸に入港したのは、日程表を見ると午前5時半です。
まるみは、ベットの中でですよ。
下船完了までは2~3時間かかるのですが、
神戸で下船が始まった頃に起きて、のんびり朝食です。





神戸は快晴でした。





終日航海の日は雨なのですが、寄港地では快晴という
レジェンドのクルーズでした。





快晴とはいえ屋外プールの利用は、
まだ少ないようです。





人もまばらなデッキ10です。





急に静かになった気もするような…





神戸を出港するのは午前11時半です。
ここにいる間はスマホが使えるのでメールやブログの
チェックをしていたので時間はあっという間に過ぎました。

2012.5.5
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JTB100周年クルーズ レジェンド 7日目の夜のイベント

2012-09-07 13:40:35 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


本日のショーは、ロイヤルカリビアン専属ダンサー・歌手・
オーケストラによるミュージュックショー。

エルトン・ジョン、トム・ジョーンズなどの
有名な曲にのせて繰り広げられました。

まるみの好きなクイーンの曲もここでやっと出てきました。

最後には、オフィサー・スタッフ・クルーが集合して、
お別れの挨拶をします。
ちょっと名残惜しくなりますね。





しかし、まだこのクルーズも2日残っている横浜組。
神戸で下船される方は帰り支度で忙しいかもしれませんが、
余裕でこの日の夜も楽しみました。

カクテルを少しばかり飲んで…





踊りましたよ。

学生時代に少しの間フォークダンス部に
籍を置いていたこともあるなど踊るのは好きなまるみです。

ソシアルダンスも体育の授業でやりましたが、
踊る機会もなく、覚えていないのが残念なところです。
母が教えるとはりきってはいるのですが…

今後もクルーズを続けていくのであれば、
学んでいかなければいけないことがあるようです。

2012.5.4
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JTB100周年クルーズ フェアウェルディナー  

2012-09-05 00:54:00 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


レストランのスタッフ全員が日本語で
「贈る言葉」を熱唱。



神戸発着の方々には最後のディナーとなりました。
テーブルには一人一人にメニューも用意されています。

アンチエイジング料理スペシャリスト 堀知佐子氏開発レシピ
「JTB100周年記念 スペシャルワンプレート」

やっと堀氏のプレートが食べられると期待しました。
「オリジナル和食プレート」は1度も食べることができず
心残りでしたから良かったわと思ったものです。

さあ、ご紹介しましょう。





ロイヤルカリビアン厨房スタッフが心をこめて作ったそうです。
毎日4時に起床し、狭い厨房で作る和食は、
苦労の多いことだと力説する堀氏。

その頑張りが伝わらない味で、残念でした。

長蛇の列を作った朝食は、こんな感じだったそうです。
無理して早起きしなくて良かったです。





コーンとカニのスープ

刻んだワケギの香りでいただきます。





オリジナル野菜のギリシャ風ムサカ

オレガノとトマトのソースを添えて…

無理して和食に挑戦するよりも
普段の洋風料理のほうが良く、
和食は朝食のお茶漬けで充分だったまるみです。
10日位の海外旅行でどうしても和食とは思いません。





チェリージュビレ


キルシュ風味の暖かいダークチェリーソース、
バニラアイスを添えたデザートにハーブティ。

何となく物足りなさを感じたディナーでした。

2012.5.4
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JTB100周年クルーズ レジェンドから見る夕陽

2012-09-04 12:37:38 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


クルーズ中の天気が良くなかったり
何かと忙しかったりで、
夕陽をゆっくり楽しむ時間がとれたのは終盤。





朝は苦手なので朝日は諦めています。





でも、夕陽は見なくちゃね。





時間の経過とともに様々に表情を変える
夕陽の美しさに魅了されます。





雲の切れ間から差し込む夕陽は、
神々しささえ感じます。





海と雲と夕陽しか見えない世界。





贅沢な時間を過ごせました。


2012.5.4
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JTB100周年クルーズ レジェンドの案内をしましょう 4

2012-09-01 00:40:23 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


お気に入りのデッキ11の展望ラウンジ。
7日目は終日航海、下船説明会もあり、
この旅も終わりに近づいています。





お世話になったこのレジェンドを
ゆっくりまわってみましょう。





デッキ10のジョキングトラック
何周歩いたことになるのかな?





ソラリウムは、静かにくつろぐ大人の空間、
屋内プールエリアです。





カクテルはいかが?





スパでは有料で各種のマッサージ(50分、89$~)
美容室もあります。





酸素カプセルも興味があるのですが、
副作用もあるというし、
利用しなければならないほどの
疲労もないのでスルーしましょう。





気ままにくつろぐ時間。





スポーツデッキでは、ロッククライミング。





スルスルと簡単そうに昇る子どもを
賞賛の眼差しで見つめるまるみ。





デッキ10にはチャイルドルームも完備。
キッズはここでお友達を作りましょう。
ここでならお仕事もできそうなまるみです。





「ラテテュード」は、有料のカフェ。





「シアトル・ベスト」の本格コーヒーと
「ベン&ジュリーズ」のアイスクリームがいただけます。





こちらで、コーヒーブレイク。





収益源のカジノですが…





受付業務はこちらでどうぞ。





そろそろ外で潮風に当たりましょうか。





何もしない贅沢もありです。

2012.5.4
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JTB100周年クルーズ クルーズ 夜のお楽しみは…

2012-08-30 01:30:52 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


ショーが終わって部屋に戻るとベットの上で
待っていてくれるのは、ワンちゃん。
よくできているでしょう?
タオルで毎晩これを作ってくれるのです。





タオルの芸術です。
キャビンには、1日2回清掃に入るのですが、
2回目のお休みの準備の時に作ってくれます。

キャビンの係りは決まっているので顔なじみとなっています。
彼の負担を減らしてあげることにもなるし、
2回目もお願いしたのは2回だけですが、
心を和ませてくれるものでした。





お掃除をお願いしたわけではないけれど、
この日はディナーが終わって部屋へ戻ったら
こんなサービスがありましたよ。

このタオルの動物たちの作り方の講座もありました。

2012.5.3
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JTB100周年クルーズ 70年代ディスコ音楽 レジェンド・マッチョマン

2012-08-29 14:09:51 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


今日の夜のショーは、レジェンド楽団による
ミュージシャン・ショーケース。

それが終わるとセントラムにて、
70年代ディスコ音楽と特別パフォーマンス
「レジェンド・マッチョマン」





デッキ4,5,6と乗客が集まって、
盛り上がりを見せています。





ビレッジ・ピープルの「YMCA」に合わせて踊りましょう。
西城秀樹が「ヤングマン」としてカバー。

マッチョな肉体でほとんどのメンバーがゲイという
ビレッジ・ピープルになりきってるレジェンド・マッチョマン。





第1回ゴールデンラズベリー賞の作品賞を受賞した
「ミュージュック・ミュージュック」(80年)
興行成績も全く振るわなかった作品を
タイトル名だけで映画館で観たまるみでした。

ビレッジ・ピープルがヒットを出すまでの映画です。
映画のシーンが蘇るよう、そして、「ゲイ」ってナニ?と
国語辞典で調べた日も思い出しました。





その作品が30年以上経過し、こんなにも人々を魅了。
皆で<Y・M・C・A

様々なディスコ音楽にノリノリの一夜でした。

2012.5.3
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JTB100周年クルーズ レジェンド 6日目のディナー

2012-08-26 13:09:25 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


この日のディナーは1回・2回制ではなく、
オープン時間内の自由な時間に。

屋台村で韓国料理を堪能したので軽めに。





ガーデンサラダ





小エビのサラダ、パンは小さいものを1つか2つ。





デザートとハーブティ

今日のディナーは自由席。
何度も船旅をされていらっしゃる方との相席で、
クルーズの話を伺い、席を立つのも遅くなりました。

2012.5.3
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JTB100周年クルーズ 済州島に屋台村出現!!

2012-08-25 01:20:42 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


観光から戻ってくると港に屋台村がオープンしていました。
JTB限定の屋台村で、本場・韓国料理を味わえます。





キムチ、キムパプ(海苔巻き)、カルグクス(韓国風うどん)
韓国のおかあさんの手料理といった食事、
マッコリ、ジュースなども振舞われました。





真っ青な空に日も沈みかけています。





ライトアップしました。





レジェンドも輝いて見えます。





宴もたけなわといった感じです。





月もキレイです。





だいぶ冷えてきましたよ。
最終帰船時間は午後8時30分、まだ時間はありますが…





船に戻りましょうと思ったら、長蛇の列なのです。
飛行機のように優先搭乗すべきでした。
赤ちゃんを抱っこされた方も辛抱強く待っていますし、
杖を持った方が、最後尾まで行くのが大変なのでしょう
ずっと立って待っていました。





韓国のガイドさんやスタッフの方々は良くしてくれました。





済州島は、お気に入りの島なのでまた来ますよ。
今回は、黒豚のカルビを食べていないのが残念なので…
アンニョンヒ ケセヨ さようなら

韓国・済州島

2012.5.3
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JTB100周年クルーズ 済州島 柱状節理帯

2012-08-24 00:58:43 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


バスを降り、海岸沿いを
ゾロゾロと柱状節理帯が見える場所へと向かいます。





石柱が海岸線に幾重にも重なりあっています。
ハルラ山から噴出した溶岩が海に流れ込んで形成、
すべての岩が五~六角柱型に割れているという珍しい岸壁で、
韓国の天然記念物に指定されているとか。





ハングルの隣りに日本語で
説明が書かれているのがうれしいです。





正面から見られる場所に展望台が設置されています。
荒々しい岸壁と静かで青い海。





整然とした姿に目を引かれます。
自然が生み出したあまりに大きな彫刻作品のようです。
それが海岸線に約2kmも連なる玄武岩群に圧倒されます。
遊覧船からもその姿を見ることができるようです。

韓国・済州島

2012.5.3
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JTB100周年クルーズ ロッテホテル済州でのフリータイム

2012-08-22 00:16:58 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


青空に映える白亜の建物が印象的なホテル。
済州島を訪れたなら行く機会もあるホテルでしょう。
島で一番のDFSがあるからです。





以前来たこともあるので、勝手知ったる場所、
中庭の風景をカメラに収めておきましょう。
この中庭がテーマパークみたいなのです。





敷地内に風車、プール、ボート遊びができる池が点在、
つつじの花も美しく咲き誇っていました。

レストラン「桃山」で食事をしたことがありますが、
雰囲気も良く美味しい日本食をいただくことができました。
韓国ドラマ「オールイン」にも登場しています。





ここでおみやげを買っておかないと他にはないので、
レジも行列ができていますが、買うしかないでしょう。
客船の力とは本当に大きいものだと痛感しました。

以前は、こんなにガラガラで大丈夫?と思ったものです。
短時間で効率良く稼ぐことができる客船の誘致は、
各国とも欠かせないものなのですね。





再び、バスに乗り込んで次ぎの目的に出発です。
しかし、杖を持った高齢者が段差のある後方の座席でも
知らん顔の日本人添乗員には呆れました。
配慮が欲しいものです。

別の添乗員もシャッターを押してもらうのに
背筋も凍る冷たい態度で、
お願いしなければ良かったと思いました。
(普段は添乗員などしていないはずの方と思われます)

韓国・済州島

2012.5.3
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