昨晩、日本テレビで放映された実写版『火垂るの墓』を見た。アニメは何度となく見ていて、いつも5回以上は泣いてしまう。
今回は・・・やはり、何度となく泣いた。
清太と節子兄妹は、父が海軍へ出征、母は空襲で亡くなってしまう。残された二人は、おばの家で暮らし始める。おばの家には育ち盛りの四人の子供、そしておじの足の悪い弟。当初は二人に親切なおばが食料事情が悪くなると共に彼らに辛くあたり始め・・・
節子役の自然な天真爛漫さ、清太役の妹を守らなければという使命感とまだ何も出来ない子供だという不安の狭間さ、とにかく二人の演技が素晴らしかった。アニメのイメージと変わらず安心した。しかし、おば役が松嶋菜々子・・・彼女が主役、なぜ?主役は清太と節子が良かったような・・・
現在、フリーライター西牟田 靖さんが書いた『僕の見た「大日本帝国」』を読んでいる。彼自身が原チャリで、明治半ばから昭和20年終戦前後の時代に「大日本帝国」と称していた国々、地域を訪ねるという。
彼の行動力に脱帽し、現地の人に積極的に話し掛ける姿勢に感心する。60年近く前のことだと淡々と達観して話す人々にも驚かされる。まだサハリン篇しか読んでいないが、今後どういう展開になるのか楽しみな本である。
戦後60年という節目の今年。様々な書籍、ドラマ、映画が発表されている。決して、忘れてはいけないあの頃・・・風化しつつあるあの時代・・・
今回は・・・やはり、何度となく泣いた。
清太と節子兄妹は、父が海軍へ出征、母は空襲で亡くなってしまう。残された二人は、おばの家で暮らし始める。おばの家には育ち盛りの四人の子供、そしておじの足の悪い弟。当初は二人に親切なおばが食料事情が悪くなると共に彼らに辛くあたり始め・・・
節子役の自然な天真爛漫さ、清太役の妹を守らなければという使命感とまだ何も出来ない子供だという不安の狭間さ、とにかく二人の演技が素晴らしかった。アニメのイメージと変わらず安心した。しかし、おば役が松嶋菜々子・・・彼女が主役、なぜ?主役は清太と節子が良かったような・・・
現在、フリーライター西牟田 靖さんが書いた『僕の見た「大日本帝国」』を読んでいる。彼自身が原チャリで、明治半ばから昭和20年終戦前後の時代に「大日本帝国」と称していた国々、地域を訪ねるという。
彼の行動力に脱帽し、現地の人に積極的に話し掛ける姿勢に感心する。60年近く前のことだと淡々と達観して話す人々にも驚かされる。まだサハリン篇しか読んでいないが、今後どういう展開になるのか楽しみな本である。
戦後60年という節目の今年。様々な書籍、ドラマ、映画が発表されている。決して、忘れてはいけないあの頃・・・風化しつつあるあの時代・・・
なお、全国発売の開始は2月23日ですが、都内では、紀伊国屋書店新宿本店、ブックファースト渋谷、八重洲ブックセンター、リブロ池袋の各店舗にて、2月11日頃より先行販売を実施いたします。もし機会がございましたならば、書店店頭にてお手にとっていただければ幸いに存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。
末文ながら、ますますのご健勝ご活躍を祈念しております。
感想教えていただければ幸いです。
彼にこのページ紹介するね。
おもしろそうだなあ、この本。
読んでみよ。また来るよ。
日本中の子供たちが思いがけずに言った
名言や格言を沢山の人に残してもらいたくて
1週間前にブログをはじめました。
そしたらなんと
カテゴリー内でブログランキング1位になりました。
もしよかったら書き込んでもらえると嬉しいでーす★
http://blog.livedoor.jp/shindo2005/
になりーます。
ではまた来まーす!