
Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2
不注意からキャップが外れ、万年筆を床に落としてしまいました。
しかもカーペットではなく、狙いすましたようにフローリングの上にペン先から落下。
21金のペン先は曲がってしまい、ただ唖然とするばかり。
しばらくして我に帰り、再生を試みましたが上手くいくわけがありません。
それで五月下旬、セイラー万年筆に修理をお願いしました。
数回連絡を取りましたが、好感が持てる「とても丁寧で紳士的な会社」であるというのが率直な印象です。
工場に送られ職人の方が丁寧に修理してくださるため時間がかかりましたが、昨日戻ってきました。
もう二度と落としません。
・
日暮れ前、西日が差し込む畑の片隅で咲くグラジオラスがとても綺麗でした。
そして天気時計もなんとか前の姿を取り戻せたようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます