京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

窯焚き本番

2022-10-31 18:20:42 | 気になるコト
こんばんは。
今,登り窯,窯焚き中です。
もう少しで終わる予定です。
今日の様子も
noteで読んでいただけたら嬉しいです。

また明日お会いしましょう!

攻めている時の煙突。

作陶館note
窯焚き本番|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

窯焚き本番|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

こんばんは。 今日は登り窯,窯焚き本番です。 今,最後の部屋を攻めております。 ボーボーです。 レンズがはめてあって窯の中が伺えます。 もう少しで終わる予定です。 ガス窯で...

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窯詰め

2022-10-30 17:26:52 | 登り窯(玄窯)
こんにちは。
今日は一日窯を温める日でした。
それとは別に御本手の窯の段取りをしたので
超忙しかった!

noteの記事を読んでいただけたら嬉しいです。
窯詰め|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

窯詰め|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

窯詰めです。 こんにちは。 昨日、無事に窯詰めが終わり 窯に火が入りました。 窯に火が入りました。 作陶館のツイッターで「火が入りました」 と上げさせていただいたので...

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窯は無事火が付きました。
明日の窯焚き本番、頑張ります。
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窯詰め

2022-10-29 15:41:44 | 登り窯(玄窯)
こんにてゃ。
こんにちは。
今日は、登り窯の窯詰めは
順調に進んでいるのですが、
私が妙に仕事が立て込んでいて
目が回りそうなのでnoteの記事を
読んでいただけると嬉しいでです。

登り窯の中。

窯詰め|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

窯詰め|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

こんにちは。 今日の夕方、窯に火が入る登り窯、 その窯詰め場からのお知らせです。 もうね、忙しっ!(笑) いや、窯詰め自体は計画通りに サクサク進んでいるのですが、 ...

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温度になったら解けるゼーゲルコーン
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棚ぐみ

2022-10-28 15:29:12 | 登り窯(玄窯)
こんにてゃ。。
こんにちは。
今日は、登り窯の棚ぐみのお話です。

棚ぐみとは何ぞや・・?

言葉のままで、作品を入れる前に
棚をくんじゃうことです。
小さい窯なら、棚を組みながら
作品を入れて・・としていくのですが、
登り窯は、部屋数も多いし、
何より入る茶碗の数も多い。
なので、時短の為
棚ぐみをしておくのです。


台車の根(ね。一番下のこと)
の棚組を始めている所
パイセンは何してるのかって?
もちろん、

見てるだけ。仕事しろ(笑)
この後頑張りましたよ~。

あ、そうだ。
棚ぐみをした後、ゼーゲルコーンと言う
窯内の熱量を計る温度計を置きます。
(釉薬のような物で出来ているので、
各ゼーゲルコーンに定められた
熱さになると、ぐんにゃり溶けて倒れる
温度計です。なくてはならない道具)

それと、色見(いろみ)と呼ぶ、
窯内が十分還元が掛かっているのか、
はたまた酸化なのかを見極める、
丸こい物に、呉須で線が描きこまれている
物体も入れます。
コレは、窯の終盤にだ取り出します。
落とすこと?アルヨ。(あかーん)


ゼーゲルコーン、

色見。今は釉薬が掛かっていて白い。


ゼーゲルコーンは、
前向きに倒れてほしいので、
斜めに立てます。角度、結構大事。
毎回、窯の時は立てます。

窯詰め前の準備はそんな感じかな。
いま、明日の詰め切りに向けて
ものすごく頑張っております。

疲れたよ・・パトラッシュ・・
え?最後に何か食べさせてくれるの・・?

んー今の気分は、すき焼の味のしゅみしゅみの
白滝(?)糸コン(?)が食べたいな。
お肉?風味で十分だよ(貧乏くさー)笑

それか、ホイップサンド。
(この間コンビニエンスストアで
見つけてホクホクしていたのですが、
次男坊が食べたそうにしていたので
半分こ。美味しかったです。)

やっぱり、おからドーナツかな。。
イヤイヤ、昔食べた「切り干し大根パン」
もしくは「ひじきぱん」かも。
昔ながらのおかずを閉じ込めてい焼いてある
パンで、おかずの味(おつゆ)が
パンにも移っていて、
とっても美味しかったんだよ。。
今はそのお店、無くなってしまったけれどもね。。

え?欲望をぶつけ過ぎだって?
天使がイイよって・・
え?言うてない??ええ~。

・・・さて、休憩が終わったら
もうひと頑張りしますか。

明日は火が入った
窯をお見せできると思います。
窯の本番は月曜日。
頑張り舞う。。
gん場ります・・頑張ります!
また明日。
Please stay healthy and stay safe. 

作陶館note

棚ぐみ|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

こんにてゃ。。 こんにちは。 今日は、登り窯の棚ぐみのお話です。 棚ぐみとは何ぞや・・? 言葉のままで、作品を入れる前に 棚をくんじゃうことです。 小さい窯なら、棚を...

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2022-10-27 15:43:34 | 登り窯(玄窯)
こんにちは。
今日は、やや曇天で肌寒いです。
そろそろ足のしもやけが騒ぎ出しています。
痛痒くて辛いというよりは、
ほぼ一日中血行が悪く冷たいままママの足が辛い
でも頑張ります。イロイロ・・。

さて、今日の話題は薪。
登り窯で使います。
ザックリいうと3種類あります。
焙る(あぶる)ための太い薪、
大火前(窯の一番前の焚口)用の薪、
各部屋、窯の横から焚くために入れる薪。
そんな感じです。

太さをお見せしますね。

焙り用


手前が大火前用の、奥が横の。
え?一枚目の薪はともかく、
二枚目の写真では違いが分からんって?
仕方がないなぁ。よく見てくださいね。

大火前用の「胴木(どうぎ)」


窯横用の「根引き(ねびき)」
分かって頂けましたか?

え?微妙って??
よく見てください。指の隙間を。
胴木は広く、根引きは狭い。ね?
ねっ?!ったらね?!?!?!(笑)

やや細いのです。
でも、急いで入れなきゃいけない時に
この小指一本ぐらいの細さの違いは大きい。
小さい穴に大きな薪は入れられませんからね。

土曜日に詰め切って、火が入る予定です。
もうしばらくの頑張りです。
え?
今日の差し入れはコーヒーゼリーがイイかって?
いやぁ、今日は寒いからバームクーヘンか
ドーナツで。(寒さ関係なかったー)笑

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

サボり途中(笑)

作陶館note

薪(まき)|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

こんにちは。 今日は、やや曇天で肌寒いです。 そろそろ足のしもやけが騒ぎ出しています。 痛痒くて辛いというよりは、 ほぼ一日中血行が悪く冷たいままママの足が辛い でも...

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