こんにちは。
今日は,大阪中之島美術館にて開催されている
ルイ・ヴィトン
ビジョナリー・ジャーニー展へと
行ってきました。というお話です。
(2025年7月15日〜9月17日まで)

出だしみる?(入り出し)

トランクが球体を作ってお出迎え
もうね、ここで視覚と三半規管が弱々な私、
ちょっと目が回りました(弱すぎ)
トランクを半円に組み、下は反射で
球体に見えているのです。
現在過去未来を見る旅にはうってつけ〜。

ピカピカの床に映った歴代のトランクたち
ふぅ、出だしからこれか。しんどいな…
(奇抜な展示方法感がビシバシ)
ふと窓の外を見ると、川に浮かぶ船が
のんびりと遡上している景色が見えました。

砂利などを運ぶ船を牽引する船。
こう言うバタくさいものを見て
心を馴染ませて…いざ行かん!
(大袈裟)
中は、ヴィトンの創設者の紹介から始まり、
最初にアトリエを構えた場所の様子や
顧客帳などが格子に組まれた展示壁に
写真や実物が展示されていました。
ほーへーと感心しながら通り過ぎ(オイ)
あ、展示室内は、自分も携帯電話を
何かにかざせば(QRコード的なもの)、
自分の持ち物(電話)で説明が聞ける
オーディオ装置が施されておりました。
初めて見たよ。そんな技!
(手軽にできていいですよね)
なので、結構な方が物の前で、ふむふむと
説明を聞きつつ見入っておられるようでした。
(私?やらなかったんですよね〜。
でも、展示品の説明が
あまりにも無かったので、ひょっとすると
オーディオを聞いていたら説明が聞けたのかも
なんて、今(書きながら)思いました)
さぁ、どんどん進みましょう。
船旅だった頃のトランクなどが
「浮く」と聞いているので、
それらを見るだけでもワクワクしました。
後は、ピクニックセットや、
お髭手入れセット、
朝の身だしなみお洒落手入れセットなどが、
収めるべき場所にきちんと収められるよう
ポケットや窪みが付いているのに
ワクワクしました。
(自分だったら2度と元に戻せそうにない
ピクニックセットの細かい敷居など、
とっても面白い)
そして、半円型のトランクの屋根を
真っ平らに作ったのが、その当時の
大発明にして大変革だったそうで…

屋根(天板)が盛り上がってるやつね。
それを平らに作ったのがヴィトン

お手入れセットと真ん中にはタオル
(リネンや下着など)入れたのかしら?

なんと!馬車まで折りたためて
持ち運べちゃう!!
長い長い船旅や、一度出かけたら長期滞在が
当たり前だった時代だからでしょうね、
トランクも大きいし、なんなら馬車まで
運んじゃえ〜には驚きました。

折りたたみ図解
優雅な時代でした。
が、私の小市民根性で見ると、
誰がこのでっかい重い箱を、何十箱分
タラップを上り下りして運ぶんじゃい!
運んだら開いて荷物広げて…また仕舞う。
しんどいじゃろがぃ!…と、
下っ端召使や港湾労働者な気分で
見てしまいました。(根っからの貧乏)

トランクを開けたら机と引き出しが〜
どんだけ旅先で物書きすんねん。

本とタイプライターが一体に〜
重いわ。
いや、正直に言いましょう。
ちょっと使ってみたい。(笑)
なんなら所蔵して、
使って旅する身分を味わって見たいデス。
1回でいい気がしますが。
なんて罰当たりなことを随所で思いつつ
展示を見てまわります。
途中、野点セットを入れる鞄があって、
小ぶりで可愛らしかったので、
あれは欲しいデス。割とマジで。
(写真を撮るのを忘れたのは、痛恨のミス)
今日の最後は、これめっちゃ使って見たい〜!
と言う逸品(一品)で締めくくります。

簡要ベット〜
外人、体強々やねんし、
そこらで布引いて寝られるやろ。要らんやろ。
ではなく、午後の仮眠用にいいですよねー!
こんな一見バカバカしい品物でも(失礼)、
要望が有り、製品化したその心意気。
答えるヴィトンがすごい。
ですが、貴族の注文するスタンス、
よく分からん(笑
でも、寝心地を確かめたいと、
誰しも思うはず。 思うよね⁈ 思ったわ〜。
そんなこんなで、設立当時より、
近代に至るまでを駆け足と、私の偏見で
お伝えいたしました。
楽しんでいただけましたか?
明日以降は、朝日焼の当代が、
GoOn(ゴォーオン)と言う
若手当代達のグループが、
ヴィトンとコラボさせて頂いた品物の
ご紹介に移っていこうと思います。
お楽しみに。

入り口に向かうエスカレーターより
また明日。
今日は,大阪中之島美術館にて開催されている
ルイ・ヴィトン
ビジョナリー・ジャーニー展へと
行ってきました。というお話です。
(2025年7月15日〜9月17日まで)

出だしみる?(入り出し)

トランクが球体を作ってお出迎え
もうね、ここで視覚と三半規管が弱々な私、
ちょっと目が回りました(弱すぎ)
トランクを半円に組み、下は反射で
球体に見えているのです。
現在過去未来を見る旅にはうってつけ〜。

ピカピカの床に映った歴代のトランクたち
ふぅ、出だしからこれか。しんどいな…
(奇抜な展示方法感がビシバシ)
ふと窓の外を見ると、川に浮かぶ船が
のんびりと遡上している景色が見えました。

砂利などを運ぶ船を牽引する船。
こう言うバタくさいものを見て
心を馴染ませて…いざ行かん!
(大袈裟)
中は、ヴィトンの創設者の紹介から始まり、
最初にアトリエを構えた場所の様子や
顧客帳などが格子に組まれた展示壁に
写真や実物が展示されていました。
ほーへーと感心しながら通り過ぎ(オイ)
あ、展示室内は、自分も携帯電話を
何かにかざせば(QRコード的なもの)、
自分の持ち物(電話)で説明が聞ける
オーディオ装置が施されておりました。
初めて見たよ。そんな技!
(手軽にできていいですよね)
なので、結構な方が物の前で、ふむふむと
説明を聞きつつ見入っておられるようでした。
(私?やらなかったんですよね〜。
でも、展示品の説明が
あまりにも無かったので、ひょっとすると
オーディオを聞いていたら説明が聞けたのかも
なんて、今(書きながら)思いました)
さぁ、どんどん進みましょう。
船旅だった頃のトランクなどが
「浮く」と聞いているので、
それらを見るだけでもワクワクしました。
後は、ピクニックセットや、
お髭手入れセット、
朝の身だしなみお洒落手入れセットなどが、
収めるべき場所にきちんと収められるよう
ポケットや窪みが付いているのに
ワクワクしました。
(自分だったら2度と元に戻せそうにない
ピクニックセットの細かい敷居など、
とっても面白い)
そして、半円型のトランクの屋根を
真っ平らに作ったのが、その当時の
大発明にして大変革だったそうで…

屋根(天板)が盛り上がってるやつね。
それを平らに作ったのがヴィトン

お手入れセットと真ん中にはタオル
(リネンや下着など)入れたのかしら?

なんと!馬車まで折りたためて
持ち運べちゃう!!
長い長い船旅や、一度出かけたら長期滞在が
当たり前だった時代だからでしょうね、
トランクも大きいし、なんなら馬車まで
運んじゃえ〜には驚きました。

折りたたみ図解
優雅な時代でした。
が、私の小市民根性で見ると、
誰がこのでっかい重い箱を、何十箱分
タラップを上り下りして運ぶんじゃい!
運んだら開いて荷物広げて…また仕舞う。
しんどいじゃろがぃ!…と、
下っ端召使や港湾労働者な気分で
見てしまいました。(根っからの貧乏)

トランクを開けたら机と引き出しが〜
どんだけ旅先で物書きすんねん。

本とタイプライターが一体に〜
重いわ。
いや、正直に言いましょう。
ちょっと使ってみたい。(笑)
なんなら所蔵して、
使って旅する身分を味わって見たいデス。
1回でいい気がしますが。
なんて罰当たりなことを随所で思いつつ
展示を見てまわります。
途中、野点セットを入れる鞄があって、
小ぶりで可愛らしかったので、
あれは欲しいデス。割とマジで。
(写真を撮るのを忘れたのは、痛恨のミス)
今日の最後は、これめっちゃ使って見たい〜!
と言う逸品(一品)で締めくくります。

簡要ベット〜
外人、体強々やねんし、
そこらで布引いて寝られるやろ。要らんやろ。
ではなく、午後の仮眠用にいいですよねー!
こんな一見バカバカしい品物でも(失礼)、
要望が有り、製品化したその心意気。
答えるヴィトンがすごい。
ですが、貴族の注文するスタンス、
よく分からん(笑
でも、寝心地を確かめたいと、
誰しも思うはず。 思うよね⁈ 思ったわ〜。
そんなこんなで、設立当時より、
近代に至るまでを駆け足と、私の偏見で
お伝えいたしました。
楽しんでいただけましたか?
明日以降は、朝日焼の当代が、
GoOn(ゴォーオン)と言う
若手当代達のグループが、
ヴィトンとコラボさせて頂いた品物の
ご紹介に移っていこうと思います。
お楽しみに。

入り口に向かうエスカレーターより
また明日。