世界遺産・平等院鳳凰堂が修理に入って約1年。(たぶん((笑))
いよいよ覆い屋根が外され、建立当時の姿に修復された建物を見る日も、そう遠くなくなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ef/4ca6a782286b0a3c8a74e1fc73ec1693.jpg)
うれしがって見に行きました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e0/0b4bf1fbfad5076f85ef2cf0c80c45e2.jpg)
スカーンと見渡せる景色。
その横は、大水対策真っ最中の宇治川。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/46/4b7a5981af42686b73e7ffaed42f6c47.jpg)
川底を見る機会なんてそうそう無いので、しばし見学(笑)
話を元に戻します。
足場の間からよくよく見ると、朱色や緑に塗られた大扉が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0a/d1f0692022644340b5d00c5412b6d672.jpg)
そして、一夜明けた今日、ふと彼方を見るとキラリと光るものが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/41/0a25cae030fc2d0298c88bf2667e531c.jpg)
お??おぉっと?? 鳳凰が立ってるじゃ~ん!(笑)
今日、いよいよ据え付けられたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/46/38864ff7cd25c6d10594165a2989bb72.jpg)
あっち と こっち( 左右ですね )、羽ばたいております。
なんでも建立当時のようにする為、青銅製の鳳凰の上に金箔が二重に施されたとか。
どうりでピッカーン!と輝いているはすです。
こうして何十年かに一度(?)とはいえ、昔の製法にのっとり、修復し、
最初はけばけばしく感じていても、その色には意味もあり・・
そして又月日が流れ、いい雰囲気に枯れた色になる。大切にしなくてはいけませんね。
春先、桜の咲くころには美しい平等院と川が見られることと思います。
皆さんぜひいらしてください。
鳳凰堂を見た帰り道。
黒々とした瓦、薄ぼんやりとした山々の色・・日本の景色の色達が待っていてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/10/c2be2f34b1f24f4e8d8039a81d53f150.jpg)
目線を変えると、登窯を目前に控えた朝日焼も目に飛び込んできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/56/1aa2d6c0f387c27013f2f4bbc0106494.jpg)
ぜひ、この景色を見にいらしてくださいませ。
お待ちしております。
いよいよ覆い屋根が外され、建立当時の姿に修復された建物を見る日も、そう遠くなくなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ef/4ca6a782286b0a3c8a74e1fc73ec1693.jpg)
うれしがって見に行きました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e0/0b4bf1fbfad5076f85ef2cf0c80c45e2.jpg)
スカーンと見渡せる景色。
その横は、大水対策真っ最中の宇治川。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/46/4b7a5981af42686b73e7ffaed42f6c47.jpg)
川底を見る機会なんてそうそう無いので、しばし見学(笑)
話を元に戻します。
足場の間からよくよく見ると、朱色や緑に塗られた大扉が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fd/5de499ce9053ea8b358061fe30407d3e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0a/d1f0692022644340b5d00c5412b6d672.jpg)
そして、一夜明けた今日、ふと彼方を見るとキラリと光るものが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5f/59a6b8c1dd389c63cdb5d9c214f2964d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/41/0a25cae030fc2d0298c88bf2667e531c.jpg)
お??おぉっと?? 鳳凰が立ってるじゃ~ん!(笑)
今日、いよいよ据え付けられたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/35/03b2138c5d191c452b272526481aef2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/46/38864ff7cd25c6d10594165a2989bb72.jpg)
あっち と こっち( 左右ですね )、羽ばたいております。
なんでも建立当時のようにする為、青銅製の鳳凰の上に金箔が二重に施されたとか。
どうりでピッカーン!と輝いているはすです。
こうして何十年かに一度(?)とはいえ、昔の製法にのっとり、修復し、
最初はけばけばしく感じていても、その色には意味もあり・・
そして又月日が流れ、いい雰囲気に枯れた色になる。大切にしなくてはいけませんね。
春先、桜の咲くころには美しい平等院と川が見られることと思います。
皆さんぜひいらしてください。
鳳凰堂を見た帰り道。
黒々とした瓦、薄ぼんやりとした山々の色・・日本の景色の色達が待っていてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/10/c2be2f34b1f24f4e8d8039a81d53f150.jpg)
目線を変えると、登窯を目前に控えた朝日焼も目に飛び込んできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3d/4feba0cbe72fabc1112b48f27d6b38ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/56/1aa2d6c0f387c27013f2f4bbc0106494.jpg)
ぜひ、この景色を見にいらしてくださいませ。
お待ちしております。