京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

窯詰め

2018-02-28 15:30:02 | 登り窯(玄窯)
玄窯窯詰めもいよいよ大詰め。
今夜火が入ります。


先日の棚の一番上を詰めているところ。

今日はその下の細かい棚の間にお茶碗やカップなどを詰める作業をしております。
はっきり言って・・・へばっています(笑)

応援足りない―。
疲れたー。体痛い―。

ぶぅぶぅいうのはそれぐらいにして(笑)
夕方6時。。7時くらいかな?火が入るまで全力で取り組みます。

応援エールを送ってください。
お布団の中から、トイレの中から、ご飯中にも。
頑張ります。

(2017年 10月の登り窯より)
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ポスター

2018-02-27 13:35:56 | 気になるコト
今日は窯の話はお休み(笑)
今日は各美術館・博物館が送ってくださるポスター掲示のお話です。

大きなポスターは貼る場所がないので、チラシを貼らせていただいているのですが、
各美術館・博物館のチラシが掲示板を埋めると、それはそれは美しい(笑)

朝日焼 作陶館教室入口に進んでいただくと・・

左手が何やら賑やかに


開催期間開始が早い順に下から上に貼らせていただいております。

どれもこれも訪れてみたい展示なんですよねぇ。
全部を回れるいろんな意味でのストックがあれば・・!と思って身もだえしてしまいます(笑)

ここに貼ってあるからと言って、動員数が増える・・なんてことは言えませんが(笑)
より多くに方々に興味を持っていただき、そのうちどれかに行っていただけたらと願います。

私もいつか、遠~い美術館に行きますね。待っていてくださいね。

最後に朝日焼き作陶館の宣伝も入れとこ。

一日体験も来てくださいね。お待ちしております。
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棚組

2018-02-26 16:43:30 | 登り窯(玄窯)
今日から窯詰めが始まっておりますが、まだ話題がそこまで到達していないので(笑)
今日は棚組のお話をお伝えいたします。

棚組(たなぐみ)とは、文字通り窯の台車に棚をあらかじめ組んでおく作業です。

こんな感じ。棚組が終わって遊んでいる写真しかありませんでした。
ゼーゲルコーンという三角錐の温度を測る窯道具で鬼になっているところ(笑)

その後、台車を窯にゴロゴロと入れて一旦しまいます。


棚がぐらぐらしないかチェックしながら慎重に。。

今日これらを出して棚の一番上に作品を詰めました。
(作品は沢山あるので何日かに分けて詰めます)

いよいよしんどい日々が始まります(笑)
皆様の心の中での応援がないと乗り切れません。
朝日焼きに向かって『 頑張れよー 』と一日一回思ってください。
寝るお布団の中で・おトイレの中で・お昼ごはん時に(笑)
たぶん頑張れます(笑)
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色々やっています

2018-02-23 14:31:33 | 気になるコト
日々釉薬をかけたり、見本を作ったり、ネタを探したりしているヨツモトですが、
今回はどこにも属さない自分大好きか!という内容をお届けいたします(笑)

まず、釉薬室

何を紹介したかったの?(笑)
たぶん、河濱清器の釉薬掛けをしているときにこんなにあります!という一コマ。

見本つくりからの・・

こんなん出来ちゃいました~(笑)
インスタグラムで『 My new friend 』と書いた気がします(笑)


大寒波2回目の泥を乾かす鉢に張った氷。
御渡り(規模が違いすぎる!怒られますね(笑))


スポンジからツララ。これ、一つの話になるな(笑)


これはまじめ。
飲むと最初はクローバーの形に液体が見えているけれども、
飲み終わるとハートになるというカップ。
お客様のリクエストで教室で作りました。

ン?本当にそうなるのかって?
まだ答えが出ていないから、この場に載せるんです(笑)
出来上がり、いつか載せますね。


そういえばこんな所も行ったんだった。(阿部野ハルカスにて)
これは熱く語りたいので、いつかまた。

どこにも属さないけれども、一つの話になりそうな出来事が沢山ありました。
思い出した時、熱く語りますね。
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登り窯

2018-02-22 15:47:46 | 登り窯(玄窯)
実は、登り窯を焚く日が着々と近づきつつあります。
窯場の横を通るとこんな感じ。

どぅ~ん。薪割り木の山。

どれくらいあるかって?

見上げるほどです(笑) 分かんないわ!って?

こんな感じ。

沢山あります。
これらは、窯を温める焙り(あぶり)の時に使いきってしまいます。

今日は棚組(たなぐみ)をしました。
その話題はまた後日。温めておきます(笑)
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