仕事納めで、大掃除の締めを迎えました。
いつにも増して、いつ終わるともしれない
一日で・・。(笑)
これも、健やかな新年を迎えるためだと思うと、
やり遂げられますね。
・・というか、やり遂げないと、帰れない。(笑)
掃除の途中、こんなものが出てきました。
とくさ です。
『 表皮細胞の細胞壁にケイ酸が蓄積して硬化し、
砥石に似て茎でものを研ぐことができることから、
砥草の名がある 』
『 茎は煮て乾燥させたものを
紙ヤスリのようにして研磨の用途に使う。
現代でも高級なつげぐしの歯や漆器の木地加工、
木製品の作業工程などの磨き仕上げる工程に使用されている 』
『 クラリネットなどのリード楽器の
竹製リードを磨いて調整するのにもトクサが用いられる 』
と、言う用途があるので、
朝日焼のそこかしこの引き出しにも
潜んでおるのです(笑)
生えているときの形は
これ。
日本庭園風のお庭には、
結構生えているんではないかと・・。
昔、何かの番組で、
海外でバイオリンを作ってらっしゃる日本人の方が、
「 昔の名器を、今作るには
昔から使われている、植物等で磨いていたんだと思う・・」
と、トクサや朴葉( ほおば )
( 葉っぱの上にみそ、お肉などを置いて焼く
朴葉焼が有名ですね(笑))
で、磨いてらっしゃるのを見ました。
昔から脈々と受け継がれているものは、
なるほど、今でも十分使えるのだなと、感心しきり。
この年末、私たちも今一度
周りを見直して、
活かさないと勿体ないですね。
きょうは、そんな見直し日でした(笑)
いつにも増して、いつ終わるともしれない
一日で・・。(笑)
これも、健やかな新年を迎えるためだと思うと、
やり遂げられますね。
・・というか、やり遂げないと、帰れない。(笑)
掃除の途中、こんなものが出てきました。
とくさ です。
『 表皮細胞の細胞壁にケイ酸が蓄積して硬化し、
砥石に似て茎でものを研ぐことができることから、
砥草の名がある 』
『 茎は煮て乾燥させたものを
紙ヤスリのようにして研磨の用途に使う。
現代でも高級なつげぐしの歯や漆器の木地加工、
木製品の作業工程などの磨き仕上げる工程に使用されている 』
『 クラリネットなどのリード楽器の
竹製リードを磨いて調整するのにもトクサが用いられる 』
と、言う用途があるので、
朝日焼のそこかしこの引き出しにも
潜んでおるのです(笑)
生えているときの形は
これ。
日本庭園風のお庭には、
結構生えているんではないかと・・。
昔、何かの番組で、
海外でバイオリンを作ってらっしゃる日本人の方が、
「 昔の名器を、今作るには
昔から使われている、植物等で磨いていたんだと思う・・」
と、トクサや朴葉( ほおば )
( 葉っぱの上にみそ、お肉などを置いて焼く
朴葉焼が有名ですね(笑))
で、磨いてらっしゃるのを見ました。
昔から脈々と受け継がれているものは、
なるほど、今でも十分使えるのだなと、感心しきり。
この年末、私たちも今一度
周りを見直して、
活かさないと勿体ないですね。
きょうは、そんな見直し日でした(笑)